こんなことがありました!

2023年1月の記事一覧

どれも読んでみたくなる

しかしながら、本当に上手ですね。

おうちの方に協力してもらいながら作ってきた子どももいるかもしれません。

高学年の子どもたちは自分で作ってきたのかな?

1月26日(木)、学校運営協議会員の方に審査していただき、入賞した子どもには、自分が読みたい本を購入してもらう権利が与えられます。

だれの本の帯が選ばれるか、楽しみです。

4年生 伝統を引き継ぐ

 総合的な学習の時間の単元「ちいきの宝物を見つけよう」で、5・6校時目の時間から中村彼岸獅子についての学習が始まりました。これから子ども達は中村彼岸獅子の保存会の方々から太鼓や踊りを習います。

5校時目に、民俗学者の懸田弘訓先生から中村彼岸獅子についてお話を頂きました。中村彼岸獅子はどうやって伝来したかや獅子の衣装について、そしてなぜ春の彼岸に踊るようになったかなどを聞きました。

6校時目に、中村彼岸獅子保存会の6名の方々からの踊りを観たり、獅子や弓、笛に触れたりさせていただきました。子ども達は実際に身近にある伝統芸能に触れ、引き継がれてきた伝統を大切しようと感じていました。次回から数ある演目の中でも「山下り」という演目の太鼓と踊りを練習し、学習のまとめとして発表会を行う予定です。

5年生 福豆づくり

2学期に収穫しておいた青豆を使って、節分に使う福豆を作りました。

人が節分の頃(季節の変わり目)に体調を崩しやすいのは、邪気(鬼)が生じているからであると考えられています。

「魔目(まめ)」を鬼の目に投げつけて滅する「魔滅」、すなわち鬼に豆をぶつけることによって、邪気を払いましょうという語呂合わせが由来とされている説があります。

お祓いをされた炒り豆が豆まきに使われるのは、炒り(いり)豆で鬼を射る(いる)という語呂合わせからきているようです。

鬼を追い払い、福を呼び込むとされる豆なので、「福豆」と呼ばれるそうです。

フライパンで豆を炒り始めると、学校中に香ばしい香りが立ちこめました。みんなで協力して小分け袋に詰めました。

コロナも吹き飛ぶよう願いを込めて作った福豆を、2月3日の節分集会で全校児童に配ります。

シンプルが難しい

私が子どもの頃にやっていたものはこのうちヨーヨー。

時々、駄菓子屋にその達人が来て、すご技を見せてくれました。

かっこいいなぁ、自分もあんなふうにできるようになりたいなぁと思ったものです。

今日は、1年生の生活科の学習で「昔遊び」を体験しました。

きっと、おじいちゃん、おばあちゃんは昔取った杵柄でお上手だと思います。

やって見せてあげたらヒーローになること間違いなし。