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日誌

鉛筆 公開授業研究会のお知らせ (^^)

 本校は,算数科の授業において,日々の授業実践の中で「主体的・対話的で深い学び」を目指すことで、活用力の向上を図ってきました
 昨年度は,「対話的な学び」の在り方に重点を置いて実践を積み重ねることで,NRT学力テストのUAの半減・OAの倍増という成果を導くことができました。また、今年度の全国学力学習状況調査では、算数科B問題で全国平均を大きく上回ることができました。
 今年度は,「数と計算」「数量関係」の2領域に限定することでより研究の焦点化を図るとともに、「問いが連続する単元構成の工夫」「問いや思い・願いを引き出す課題提示の工夫」「見方・考え方を広げ深める対話的な学びの工夫」「学びを実感できるまとめ・振り返りの工夫」の4つの視点で研究を深めています。また,対話的な学びの基盤である「親和的な学級集団づくり」のための「なかたくタイム」「スマイルタイム」の日常実践も進めてきました。
 つきましては,「平成30年度公開授業研究会」を、別紙の通り開催します。

公開案内 → 第1次公開案内.pdf

対話のツールを使って説明する よさの認め合い「なかたくタイム」 学級力を高める「スマイルタイム」