こんなことがありました!

日誌

にっこり 地域の方からのうれしいお手紙 ~校風「さわやかで素敵な塩川小学校」づくり~

今年度の重点の一つは、「さわやかで素敵な塩川小学校」の校風づくりです。
そのため、「あ・は・も」の力をさらに高めること、規律と礼儀、子育ちの文化を大切にした指導をすることで、その具現をめざしています。

 先日、地域の方から、とてもうれしいお手紙をいただきました。その概略を、以下に記します。
   (詳しくは、こちらから → あいさつ投書.pdf

 『すてきな子ども達に感激したので、ぜひ報告をと思いました。
 私は、校門前の横断歩道を渡る子ども達を、停車して待っていました。すると、先頭の子が運転手の私にお辞儀をしてくれました。ていねいさが伝わる仕草に、責任感が伝わってきました。全員が渡り終わると、班長さんを中心にみんなが集まり、私の方を見てみんなが頭を下げたのです。きっといつものことなのでしょう、自然な感じで、なんともすばらしい光景でした。
 横断歩道で停車するのはルールで当然のことなのですが、大人の私をこんな気持ちにさせてくれた塩川小の子ども達に感謝をしたいと思います。みなさん「ありがとう」です。』

 このお手紙のお陰で、私(校長)は、子ども達をほめることができました。また、先生方と共有し、子ども達の成長を確認すると共に、保護者・地域のみなさまとの連携の大切さを実感することができました。
 保護者・地域のみなさまと連携・協働することは、「さわやかで素敵な塩川小(児童)」の具現に、いっそう効果的であります。これからも、子ども達に声かけをよろしくお願いします。また、素敵な子ども達の姿を見かけましたらお知らせください。いたらぬ行動についてもお知らせください。