こんなことがありました!

日誌

めざせ楽器名人

 2年生が、音楽科の時間に、鍵盤ハーモニカの学習をしていました。まず「ドレミのトンネル」という曲で、はじめはゆっくりと、慣れてきたら少しずつ速くしていく練習をしました。速くなっても、みんなしっかりと指を動かしていたので驚きました。次に「こぎつね」を演奏しました。こちらも、CDの速さに合わせてテンポ良く演奏できていてとても上手でした。練習を重ね、みんな楽器名人に近づいてきています。

かざって なに いれよう

 1年生が、図画工作科で「かざって なに いれよう」という学習をしていました。はこや袋をいろいろな材料で飾り、実際に中に入れて使ってみるそうです。入れる物を思い浮かべながら、みんな楽しそうに作っていました。

 

算数科の授業(6年生)

 6年生が算数科で「並べ方と組み合わせ方」の学習をしていました。校内の授業研究の一環で、6年生の担任が2人で協力してT・Tでの授業をしました。4人の児童が陸上のリレーの走る順番を決めるとき、全部で何通りあるかという課題をみんなで考えて解決していきました。組み合わせ方を全て書き出すと、混乱しやすいので、表や樹形図にして考えると便利であることに気付きました。必要なときには2人の先生に助言を受けたり、グループで話し合ったりしながら楽しく学習していました。

 

しどう車ずかんをつくろう

 1年生が国語科で、「じどう車くらべ」の学習を生かして、図鑑づくりをしていました。選んだ参考図書の文章をよく読んで、選んだ自動車の名前、しごと、つくりをワークシートにまとめていました。文章でまとめ終わると、絵も描いていました。みんな上手で驚きました。自分だけの「じどう車ずかん」の完成が楽しみです。

 

理科の学習(3年生)

 3年生が、校庭で虫眼鏡を使って太陽の光を紙に当てるとどうなるか実験していました。晴れて光を十分に集められたので、黒い紙からは煙が出てあちこちから歓声が上がりました。白い紙でも実験しましたが、黒い紙より時間がかかることに気づきました。この他にも、より速く燃やす光の集め方など、実際にやってみることで、たくさんの学びがあったようです。

図画工作科の学習(3年生)

 3年生が、図画工作科で「ことばから形・色」という学習をしていました。『みどりバアバ』というお話を読んで、思い浮かべたことを絵に表していました。同じお話でも、思い浮かぶことがみんな違っていて、自分だけの素敵な絵ができそうで、完成がとても楽しみです。

理科の学習(5年生)

 5年生が理科で、水溶液を濾過する実験をしていました。水に溶けたミョウバンを漏斗と濾紙を使って濾し取っていました。みんな真剣に水溶液を見つめていました。濾し取った液は透明で、何も含まれていないように見えますが、子ども達からは「この中にまだあるんじゃないかな。」という声も聞かれました。さてどうでしょうか。次の時間には、濾過した液を氷水で冷やして結果を記録する学習です。子ども達の反応が楽しみです。

 

国語科の学習(5年生)

 5年生が国語科で説明文の学習をしていました。文章を読み取り要点をまとめてきたこれまでの学習を生かして、文章全体の要旨をまとめる学習です。150字という短い文章にまとめるのは、なかなか難しいことですが、みんな本文を読み返したり、ノートを見たりしながら、どう書いていくかを一生懸命考えていました。