こんなことがありました!

2018年1月の記事一覧

インフルエンザの予防と蔓延防止、その2

本校ではインフルエンザの罹患防止と蔓延防止に努めておりますが、30日現在、全
校で16名が発症しております。6年2組においては6名がインフルエンザを発症し、他2名が発熱のため欠席しております。
その他、インフルエンザ罹患者は、1年生4名。2年生1名。3年生1名。4年生2名。5年生2名です。9割は、インフルエンザB型です。
つきましては、6年2組については学級閉鎖としますので、ご理解とご協力をお願いいたします。また、他の学年・学級においても別紙を参考に十分予防に心がけていただきますようお願いします。
 別紙 → 学級閉鎖について.pdf
 インフルエンザにかからないために → ほけんだより.pdf

スキーや雪遊びができる喜多方・会津に感謝!

 26日(金)、心配された吹雪や低温という自然現象も現れず、晴天・微風の中、5,6年生のスキー教室が三の倉スキー場で実施されました。

 20名もの保護者のみなさまの協力・ご指導のお陰で、スキーの楽しさと、スキーができる自然環境や喜多方、指導者への感謝の気持ちを高めていました。

 
  
  
  ここまで6年生。次から5年生。
  
  
  
 次からは、華麗な滑りをご覧ください。
  
 
 
  
 
 
  
スキーができる環境・土地、そしてご指導いただいた保護者のみなさま、スキー場のみなさまに感謝!

 

インフルエンザの予防と蔓延防止

29日(月)のインフルエンザ罹患者は、14名です。
その内,約半数は高学年に多く、6年2組は6名となっています。ほとんどがインフルエンザB型です。
インフルエンザの予防と蔓延防止のため、校医の武田先生のご助言を受け、6年2組は繰り上げ下校とし、給食終了後に下校します。家庭で静養させてください。
全校的には、全員マスク着用や集団で集まらない措置(縦割り清掃を行わない等)を講じています。
3年2組は、担任と養護教諭によるTT授業で、「インフルエンザ予防大作戦」という学級活動を行いました。
基本は、『うがい・手洗い』で、ウイルスを体に入れないことが大切です。また、教室の換気やウイルスに負けない強いからだづくりも大切だそうです。
ご家庭でも話題にし、インフルエンザの予防と蔓延防止に努めてください。
【3年2組 学級活動「インフルエンザ予防大作戦」の様子
  
 

圭子先生への感謝の会

3年2組では、山本先生の初任研補充でお世話になった小林圭子先生への感謝の会が開かれました。自分たちでプログラム、ゲーム、歌、感謝の言葉、プレゼントなどを考えて、圭子先生といっしょに楽しい時間を過ごしました。圭子先生からは「4月からは4年生です。上学年として、下学年の見本となれるよう頑張ってください。」と励ましの言葉をいただきました。ありがとうございました。
     
  

1,2年生の雪上運動会

26日(金)2,3校時に、1,2年生は雪上運動会をしました。タイヤ転がし、タイヤ引き、そりリレーなど楽しく競技をしました。最後にみんなで「雪上鬼ごっこ」をして、雪に親しみ、寒さを吹き飛ばしていました。
  
  

4年生のボランティア活動

26日(金)は、5,6年生がスキー教室のため、4年生が朝のボランティア活動に取り組みました。寒い朝でしたが、玄関や廊下、階段の掃き掃除や長靴の整理など、上級生の代わりに立派に役割を果たしました。
  

祭り囃子の練習

24日(水)、5年生は地域の方を講師としてお招きし、祭り囃子の練習をしました。5年生は、12月に6年生から引き継いで少しずつ練習してきました。講師の先生方から細かなご指導をいただき、更に立派な祭り囃子となるようみんな真剣に取り組んでいました。
  
  

給食・食事 学校給食週間が始まりました。

福島県は、東西に広い面積をもち、浜中会津 というよに3地方分けることができます。 各地方では、気候風土が違うためにそれぞ独自の食文化が発達しまた。
今年の学校給食週間は、その 3つの地方で育てられた郷土料理を給食で紹介します。
今日は、会津地方の郷土料理で、ニシンの天ぷらとまんじゅうの天ぷらでした。
 
主菜は、「鶏南蛮めん」でした。           天ぷらの右は、「じゅうねんあえ」です。

銅メダルに輝きました。

 算数・数学の祭典である「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」が、福島県内の小学5・6年生、中学1〜3年生を対象に、県内7会場で開催されました。本校からは、6年生の遠藤佑真くんが参加し、見事、銅メダルに輝きました。
 佑真君は、算数が好きで、将来は科学者となって、多くの人を助けたいという夢を持っています。
 授業で大切にしていることは、先生の話をよく聞いて、大事なところはメモすることだそうです。難しい問題を解けたときは、すっきりしてうれしいと話していました。
 

先生が元気になる研修会(SST研修会)

東京学芸大学教授 小林正幸氏を講師に、SST研修会を実施しました。
この研修は、学力向上を図る前提条件の一つ「学び合う学級集団づくり」と、共助・協働、コミュニケーションの力を高める「教育力を持った自治的学級集団づくり」を目的としたものです。
SSTの意義と実際について、講義・演習を行いました。研修会の終わりには、「早く実践したい。〇〇をしたら、よい学級集団になるぞ。」など、実践意欲を高めた先生方の元気な姿がありました。
  
 

花丸 「あいさつがすばらしい」と地域の方からおほめの電話がありました。

朝、地域の方から、「あいさつがすばらしい」とおほめの電話をいただきました。
地域のN様は、
「犬の散歩などで歩いていると、小学生が「おはようございます。」「こんにちは。」とあいさつしてくれるんです。とっても気持ちがよくて、電話させていただきました。ぜひ、ほめてあげてください。」
とお話しくださいました。
とてもうれしい報告をいただきました。ありがとうございました。
下の写真は、3年生のRさんとCさんの3学期のめあてです。生活のめあてには、「地域の方にあいさつする」と書かれていました。
「あ・は・も」の「あいさつ」が自慢になるよう、地域のみなさまと学校が一つになってがんばっていきたいと思います。
 

こんなふうになりたいなら!?レッツ!カミング30

①口元美人、口元イケメンでいたい
②スリムできれいになりたい
③むし歯のないきれいな口でいたい
④かしこい人と呼ばれたい
⑤イライラしたくない
 このようになりたい人は、よく噛んで、味わって食べましょう。
 塩川小のカミング30給食は、カミングカレーライスでした。
※毎日発行食育通信はこちら→カミングこんなふうになりたい1月18日.asd.pdf

心がこもったあいさつ~あいさつ運動~

今年初めてのあいさつ運動が、4年生以上の児童会運営委員によって行われました。
そのあいさつは、「名前を付けてあいさつ」するものでした。
名前を付けてあいさつされた人は、恥ずかしいような笑顔であいさつを返していました。あいさつする子も、笑顔でした。
「名前を付けたあいさつ」には、心がこもっているなあと感じました。
詳しくは学校便りから →学校だより№35.pdf

税金の使われ方(租税教室)

6年生は、税金の使われ方や消費税の仕組みを学び、社会の一員としての自覚を高めました。
福島県会津途方振興局県税部から、お二人の講師がおいでいただきました。講師の先生は、クイズ形式で問いをだしたり一億円の重さを感じさせたりと、楽しく税について教えてくださいました。
  
 

雪国会津ならではのスポーツ

塩川小学校では、3年生以上の子ども達は、三の倉スキー場でのスキー教室があります。その準備として、築山を使って基礎練習をしております。
雪国会津ならではのスキー学習を通して、体力向上と地域理解を深めていきたいと思います。
保護者のみなさまには、スキーや靴の運搬をしていただきました。ありがとうございます。また、各学年でのスキー教室でもお世話になります。
 
 

伝統文化の理解

本日、塩川初市・開運舟引き祭りが開催されました。
子ども達は、授業を3校時で終了し、開運祈願祭と塩川初市に参加しました。船引き引合いや福まきに参加し、塩川町の伝統文化への理解と愛着を深めていました。
  
  

サンマルちゃん認定献立

よく噛んで食べる運動「カミング30」で、サンマルちゃん認定献立がでました。
そのうちの一つは、1年生の関本はるた君が考えた「切り干し大根サラダ」でした。
するめも入っていて、よく噛むほどにそれぞれの食材の味がでて、とてもすばらしい献立でした。
サンマル認定っ献立 H30 1月11日.pdf
 
※左の写真が、「切り干し大根サラダ」です。
※「噛み応え野菜のそぼろ煮」と「チキンカレー青のりフライ」も、認定献立となりました。(右の写真)

食改さんとのだんごさし

1年生は、塩川地区生活善員(食改さん)の6名のみなさんと団子さしをしました。
はじめに、食改さんから、団子さしのいわれを聞きました。その後は、団子を練り、丸めたりして、ミズキの木に団子をさしました。
食改さんのご配慮で、団子を食べることもできました。
最後に、校内に飾りました。厳しい会津の冬に、きれいな花が咲いたように華やかになりました。
  
 
 
 

家庭学習スタンダードで、豊かな学びを!

子ども一人一人に、自己実現を図るための資質・能力(学力)を身に付けることは、教師、親としての使命です。本校では、塩川小授業スタンダードの活用や、活用力の育成をめざした授業研究、さらには、積み残しを解消する放課後学習会などで、その具現を図っているところです。

 福島県教育委員会では、家庭学習の在り方を示す『家庭学習スタンダード』を作成しました。これは、子どもが自ら計画し実施することで家庭学習における豊かな学びを目指したものです。

 つきましては、『家庭学習スタンダード』を配布しましたので、ご家庭で話し合い、よりよい家庭学習への取組にお役立てください。また、下記については、本校でも力を入れている視点ですので、ご理解の上、ご協力くださいますようお願いいたします。
家庭学習スタンダード.pdf

   視点

●下学年(1~2年

〇上学年(3~6年)

心の支

●学校からの依頼に応じて、保護者からのコメントを書いたり、確認印を押したりする。

〇子どものノートやプリントを見て、頑張った過程を認めてあげる。

環境づくり

テレビを消す、静かにするなど、子どもが集中して学習できる環境をつくる。

習慣づくり

●早寝・早起き、お手伝いの習慣を身に付けさせる。

〇テレビやゲーム、スマホ等をするときのルールを話し合って決め、決めたことを徹底させる。

塩川小の家庭学習のルール

(家庭学習時間)

●学年×10分以上+自主的な学習

※自主的な学習については、できる人は取り組みましょう。

〇学年×10分以上+自主的な学習

 

感謝と希望の三学期~6年生の率先垂範~

始業式では、校長先生から、『「感謝」と『希望』の言葉を大切にし、今の学年のまとめと、新しい学年の準備をしましょう』と話がありました。
その話を受けて、6年生が、さっそく行動に移す姿がみられました。
6年生の5人は、みんなが歩きやすいようにと、校庭の通路を自発的に除雪していたのです。また、その姿を下級生に示す意図もあったようです(担任から、6年生として手本を示す行動を考えようと言われた。)。
下級生のことを考えた除雪と、ボランティア精神を下級生に引き継ごうとする態度を、率先垂範する姿は、まさに、「感謝」と『希望』の姿でした。
 

3学期がスタートしました。

9時30分に始業式が行われ、3学期がスタートしました。
式では、『感謝』と「希望」をキーワードに、今の学年で身に付けなければならないことをしっかり身に付けること。新しい学年でしっかり学習・生活するための準備をすることについて、校長先生からお話がありました。
また、4年生の久保田わかさんが、三学期の目標を発表しました。2学期までの自分を振り返って、目標を設定していました。あいさつと授業中の発表をがんばり、メリハリのきいた尊敬される5年生にることを、目標に挙げていました。

  
 
学校便り「あ・は・も」は、こちらから→学校だより№34.pdf

今年もよろしくお願いいたします。

新年、明けましておめでとうございます。
塩川小学校児童308名が、自分を誇れる子に、「あ・は・も」が自慢で地域に誇れる学校づくりに、教職員一同、心を合わせてがんばります。
今年もどうぞよろしくお願いします。