2019年12月の記事一覧
まだ、続く!!
今朝、塩川小学校の校地内で、初氷が観測されました。校庭にはった氷で、楽しく遊ぶ1年生の姿がみられました。
車のフロントガラス、街路樹、田んぼは、霜で薄化粧をしたようです。飯豊の山は、朝日に輝いていました。
そんな寒い朝でも、朝のマラソンに取り組む子ども達がいました。
私も、赤べこのように人の役に立てる人になりたい!!
6年生の学年行事で柳津町を訪れた際、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ)の取材を受け、その様子が昨日、放送されました。
番組は、「赤べこ」をテーマにした内容で、6年生が、「赤べこの絵付け」をしている様子を取材し放送したものでした。Wさんがマイクを向けられ話した言葉が、「私も、赤べこのように人の役に立てる人になりたい。」でした。
今学期も残すところ2週間あまり。6年生は、卒業まで3ヶ月あまり。自分の成長はもちろん、Wさんの言うように、友だちのため、下級生のため、学校のためになれる人をめざして頑張ってまいります。
コミュタン福島 de 自由研究発表!!
コミュタン福島では、夏休み自由研究の題材選びや進め方、まとめ方などについて、スタッフが詳しくアドバイスしてくれる事業(『コミュタン福島 de 自由研究』)を行っています。
8日(日)、そのコミュタン福島に於いて、耶麻地区理科作品展で「特選」となった5年生の塚原千穂さんが、研究テーマ「私の知らないメダカの世界」について発表します。
「あ・は・も」の「はっぴょう」の力を大いに発揮して発表することでしょう。
あいさつのいいところ ~「あはも」のあいさつ~
「あいさつ」について実践したことや考えていることを、毎月、お昼の放送で発表しています。
今回(12/5)は、3年生の発表でした。
3年H.Mさん
あいさつすると、相手も気持ちがスッキリしてあいさつを返してくれます。だからあいさつをしてよかったなあと思います。あいさつは、気持ちがよくなってきて、おもわずあいさつを返してしまうので、私は、「まほうの言葉」だと思っています。これからも、友だちや先生、近所の人たちに、このまほうの言葉をかけていきたいと思います。
3年A.Cさん
自分では言いたくないのですが、私のあいさついいところは、“声が大きい”ということです。あいさつには、いろいろな種類があります。たとえば「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」などです。お祝いの時は「おめでとう」です。私のあいさつを「とてもいいね。」と言われることがあります。うれしくて「ありがとうございます。」と返しています。自分なりにできるあいさつを大きな声でがんばります。
甲状腺検査
福島県及び福島県立医大が実施している「県民健康調査」の甲状腺検査の趣旨に賛同を得た子ども達が、校内で甲状腺検査を受けました。検査結果は、医大から文書で通知されます。
どの学年も静かに順番を待ち、検査もスムーズに進みました。子ども達の態度がとてもすばらしいとおほめをいただきました。
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