こんなことがありました!

2019年1月の記事一覧

雪 恵みの雪!?

 

校庭に雪が積もり、今年初めてのスキー学習を行いました。
3年生は、来月1日に三の倉スキー場でスキー学習を行います。3年生は、初めてのスキー学習です。
校庭に雪が積もらず、練習もできずやきもきしていましたが、子ども達にとっては恵みの雪になりました。

 

本 今年もやります!「本の福袋」!

3学期の本の貸し出しがはじまりました。
図書室入り口には、「本のおみくじ」があったり、新書の紹介があったりで、とても魅力的です。
23日からは、図書委員おすすめの本が二冊入った「本の福袋」が企画されています。
今日のお昼も、本を借りる子ども達でいっぱいでした。

 

3ツ星 清掃の「し・お・か・わ」

インフルエンザが流行しはじめているため、今日の清掃は、学級清掃(縦割り班での清掃はしない)となりました。
西の児童玄関は、5年生が担当となっていました。
5年生は、玄関には砂がたくさん入ってくるため、砂を丁寧に取り除くことに力を入れていました。
清掃のスローガンの「し・お・か・わ」の「か」(考える)を意識して黙々と清掃する姿に、高学年としての誇りを感じました。

 

にっこり 伝統行事「塩川初市・開運舟引き祭り」に参加し、地域理解、文化理解を深めました。

今日、子ども達は3校時で下校し、塩川初市・開運舟引き祭りの伝統行事に参加しました。
子ども達は、宝舟に改装した和舟を東西に分かれて引き合い、開運を願いました。東が勝てば商売繁盛、西が勝てば五穀豊穣と言われています。
その後子ども達は、和船からまかれる縁起物をいただき、初市に出かけていきました。

   先生方も開運を願って船引きを行いました。

  お金の使い方を事前指導しましたので、子ども達は計画的に無駄なく買い物ができたと思います。
  また、PTAの補導も行いました。事故なく安全でたのしい時間を過ごせたと思います。

インフルエンザにかからないように!

本校において、先週からインフルエンザ罹患者が出始めました。
特に、2年2組については、インフルエンザ罹患者4名、インフルエンザ様症状2名となり、明日から3日間の学級閉鎖としました。
今後、増加傾向にあり蔓延の恐れがありますので、下記を参考に十分予防に心がけていただきますようお願いします。

1 人混みはできる限り避け、出かける際はマスクを着用させてください。
2 外出中、帰宅後、食事前などでのこまめな手洗・うがいに心がけさせてください。
3 発熱の場合は、無理に登校しないですぐに受診し、家庭で休養するようお願いします。
  ※ 熱があるのにもかかわらず無理をして登校して早退する児童が見られます。
 【原則】発症した後5日が経過し、しかも解熱後2日を経過するまで出席停止です。

学級閉鎖のお知らせ インフル学級閉鎖.pdf

グループ ミズ木に団子をさして飾りました。

1年生は、塩川町食生活改善推進委員(代表、田中様)のみなさまにお手伝いいただき、ミズ木に色とりどりの団子をさしました。
花のない季節に、きれいな花が咲いたように華やかな雰囲気になりました。
子ども達は、「これまでに食べた団子の中で一番おいしかった。」と感想を述べていました。
今年一年、豊作や一家繁栄など豊かな生活を願います。

110番の日出前授業が行われました。

1月10日(木)

 今日、1月10日は何の日かごぞんじですか?
 110・・・そうです!110番の日です。
 今日は、喜多方警察署の方々が来校し、3年生への「110番の日出前授業」を実施していただきました。
 まずは、「いかのおすし」の寸劇を披露していただきました。
 名演技に、子どもたちは引き込まれ、不審者に出会ったときにどう対処するべきか、一生懸命に考えました。

 

 出前授業の終わりに、警察署から、リーフレットなどのプレゼントをいただきました。

 

 パトカーに乗せていただき、記念写真を撮って終了しました。
 最後に、喜多方警察署の方々にお礼を述べて、出前授業が終了しました。

  勉強したことを忘れずに、不審者に出会っても、自分を守る行動がとれるようにしたいですね。

フッ化物洗口がはじまりました

1月10日(木)

 今日から、フッ化物洗口が始まりました。

 ① 朝8:15までに、保健委員会が各教室にフッ化物洗口液の入ったボトルを配付しました。
 ② 子どもたちは、担任の先生から、紙コップに洗口液を分けてもらって準備をしました。

 ③ フッ化物洗口液を口に含み、CDから流れる音楽に合わせてぶくぶくうがいをしました。

 

 よい歯を目指して、1週間に一度、継続して実施します。

お祝い 快挙「銀メダル」 算数・数学ジュニアオリンピック

平成30年福島県算数数学ジュニアオリンピックにおいて、本校5年生山口優颯くんが、みごと「銀メダル」に輝く快挙を成し遂げました。
山口くんは、銀メダル受賞者8名の中で、唯一の5年生です。金メダルは6年生の2名だけですので、そのすばらしさがよくわかります。
山口くんは、過去問を繰り返し解くと共に、普段の算数の授業を大切にしているそうです。
本校では、算数科を研究教科とし、「活用力を育み高める研究」をしており、先日、福島県教職員論文で「奨励賞」を受賞しています。山口くんの銀メダル受賞は、本校にとってもたいへん嬉しい受賞となりました。

下記URLからもご覧いただけます。

【受賞者一覧】https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/296409.pdf

詳しくはこちらから ⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/gimukyoiku70.html

雪 雪の日も礼儀正しく登校します。

今日はこの冬一番の雪の降る日となりました。
子ども達は、傘を差し一列で登校しました(写真上3列)。学校に着くと、傘に付いた雪を払い、傘をきれいに丸めて傘立てに立てました(写真2段目3列)。塩小らしい素敵な姿でした。


もう一つ素敵な姿がありました。子ども達が滑って転ばないよう、先生方が校庭や犬走りの雪を払っていました。そこには、先輩の先生から若い先生へアドバイスする姿が見られました。また、アドバイスを受けた先生が、そのことを生かして子ども達に指導する場面も見られました。
子ども達の「子育ちの文化」と同じように、塩川小学校の伝統づくりに「先生育ちの文化」が存在していることに感心させられます。