出来事
図書館たんていだん(3年 国語科)
毎週月曜日は、学校司書の菊地先生が来てくださる日です。今日は2校時に3年生が、国語科「図書館たんていだん」の学習で図書室を訪れていいました。
子どもたちは、図書室のたくさんの本が「十進分類法」で整理されていることや、子どもたちが様々な本に興味をもってくれるような取り組みがなされていることを、司書の先生から楽しく学びました。
また、休み時間には、本を借りに来た児童たちが、司書の先生と楽しそうに話を交わしていました。物語によく出てくる生き物(犬と猿)の話題に花が咲いていました。
図書室を子どもたちにとっての楽しい学びと憩いの場として、これからも上手に活用していきたいと思います。
チューリップさん、ありがとう
本日の1校時に、3・4年生が学校花壇の整備を行いました。
まず、チューリップの周りに生い茂っていた雑草を取り除きました。
次に、チューリップの球根を傷つけないように丁寧に掘り起こしました。この球根は10月頃に再び花壇に植える予定です。来年の春にはまたきれいに咲いてくれることでしょう。
5月には、各学年で種まきや花苗植えを随時行う予定です。
日本列島味めぐりこんだて(青森編)
本日の給食は「日本列島味めぐりこんだて」です。
メニューは、ご飯・牛乳・ウインナーエッグ・野菜炒め、そして「青森県八戸市」の郷土料理である【せんべい汁】でした。
★せんべい汁の由来★(農林水産省HPより)
江戸時代の後期、飢饉や凶作で米を食べることができなかった八戸市とその周辺を含む南部では麦やそばを栽培しました。麦やそばの粉から、やわらかい麦せんべいやそばせんべい(てんぽせんべい、もちせんべい)ができ、明治時代になってかたく焼いた南部せんべいが誕生しました。南部せんべいはそのままでも主食や間食として食べられますが、汁物にちぎって入れる食べ方もしました。これが「せんべい汁」のはじまりです。
江戸時代から食べられている料理に思いを馳せながら、令和のせんべい汁を頂きました。もちもちとした食感で、食べ応え満点でした(^^♪
まちが大すき、たんけんたい
2年生が生活科の学習で、まちたんけんに出かけました。今日は、これからの地域の様々な人たちとの出会いや魅力的な場所の発見につながるよう、課題を見つけるための学習です。
子どもたちは、気づいたことや見つけた春などについて、一生懸命にメモをとっていました。
天気も良く気持ちのよい空のもと、みんなで仲良く楽しく行ってきました。
一つ一つ手作りです
今日のこんだては、天ぷらうどん(かき揚げ)、牛乳、キャベツの塩昆布づけ、ヨーグルトです。(602kcal)
たまねぎ、にんじん、さつまいも、コーンが入って、ふっくらとしたおいしいかき揚げは、調理員さんが一つ一つ丁寧に揚げてくださったものです。
5年生の準備といただきますの様子です。今日もおいしくいただきました。
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