こんなことがありました!

出来事

山都小308 2・3年生の学習の様子

2年生は、図工の時間に「はさみのアー

ト」という題材に取り組んでいました。

ダイナミックな作品に驚きました。

3年生は、算数の時間で、小数について

深く考えていました。

自分たちでめあてを立てたり、お話を聞

くことへの切り替えたりすることなど、

成長してきています。

 

山都小307 寺子屋に◯◯◯があったのか?

6年生は、社会科の時間に2枚の写真か

ら、時代の変化について考えていました

が、寺子屋の話になると、寺子屋には、

ソーシャルディスタンスってあったのか

なというつぶやきが聞こえました。

コロナ禍のために、ディスタンスをとっ

ていることを考ええば、その時代はない

と考えてしまいますが、流行性の伝染病

がいつの時代にもあったことを考えると

深い思考につながるよい視点だったので

はないでしょうか。

山都小306 朝ご飯戦隊「ごはん食べるんじゃー」後編

朝ご飯戦隊「ごはん食べるんじゃー」と

R君のやり取りを受け、戦隊メンバーそ

れぞれが、自身の役割について説明しま

した。

  主食:力や熱のもとになる。

 主菜:血や肉になり、体をつくる。

副菜:体調を整え、病気になりにくくし

てくれる。

汁物:体をあたため、野菜もたくさんと

ることができる。

主食・主菜・副菜・汁物をバランスよく

食べることの大切さを訴えました。

発表してくれた保健委員会の皆さんに、

参観した子どもたちからは、大きな拍手

が贈られました。

楽しく、そして有意義な取り組みに、心

からうれしく思います。ありがとう。

山都小305 朝ご飯戦隊「ごはん食べるんじゃー」前編

13日(金)の昼休み、保健委員会が自

主的に劇を披露してくれました。

目覚ましでようやく起きたR君は、学校

に間に合わないので、ご飯を食べないで

出かけようとすると、

朝ご飯戦隊「ごはん食べるんじゃー」が

現れました。

R君と戦隊のみんなとのやり取りが始ま

りました。 

 ・・・ 1時間後の後編につづく !!

お楽しみに♥

 

山都小304 ふくしまっ子朝ご飯コンテスト

今、1Fの給食配膳室前に、夏休みに取

り組んだ「ふくしまっ子朝ご飯コンテス

ト」へ応募した作品が飾ってあります。

全児童数に対する出品数が規定数を満た

していれば、学校賞もいただけたのです

が、わずかにたりませんでした。

しかし、応募作品の質の高さを感じるこ

とができます。それが6年生の氷室さん

と、5年生の高橋さんの作品が県の審査

に送られたことからもわかります。中に

は1年生からの出品もありました。夏休

みの家庭学習が充実していたことが伝わ

ってきます。

氷室さんの脂分をおさえた

  【ノンオイルで健康朝ごはん】

高橋さんの山都の野菜を使った

【朝からにっこり

   夏野菜たっぷりカラフルごはん】

どちらもおいしそうですね。

他の作品も、見事な出来映えでした。

山都小303 音を大切に ♫

昨日、子どもたちを対象にした教育相談

を終えました。徒歩の子どもたちは下校

時刻が変わり、お世話になりました。

話は変わりますが、音楽室で授業をする

と、椅子が床材と擦れて、キーキーと音

がするのが気になっていました。そこで

子どもたちに手伝ってもらって椅子の下

に硬質フェルトを貼ってみました。

目立つ汚れを工具で削り、丁寧に貼り付

けます。

最後に、作業で出たごみを掃き掃除して

終わりました。五十嵐さん、松島さん、

唐橋さんの3名のお友達、お手伝いして

くれてありがとう。これで音楽の時間に

美しい音に耳を傾けることに専念できそ

うです。授業にきたお友達も、椅子の変

化に驚くのではないでしょうか。

 

山都小302 授業研究「かたちあそび」1年

2校時めに、1年生の算数の授業につい

て参観させていただきました。

この時間は、図工の時間に、空き箱など

で物作りをしたことと関連させながら、

立体的な形の仲間わけに取り組む時間で

した。

  【 図工の時間の記録写真 】

自分たちなりに仲間わけの根拠について

話す準備をしています。

はてなボックスの中のものを手で触り、

ヒントを出しながら、どんな形のものが

入っているのかを、友達に当ててもらう

ゲームも楽しみました。

放課後に、指導の在り方を教員で検討し

て、子どもたちの今後の指導に役立てて

いきます。

山都小301 マラソン記録測定

コロナ禍の中で、公道開催を見送り、体

育の時間に記録測定をすることにしまし

た。天候や教員の出張等によって、たま

たま全学年が、本日、時間を実施時間を

調整しながら行うことになりました。

1校時に行った5・6年生は、トラック

周回のカウント手伝ってくれて、下級生

は助かったと思います。そして、「がん

ばれ~」と伴奏してくれる姿も見ること

ができて、胸が打たれました。

幼い内から体力をつけていくことで、将

来の健康な生活につながります。そして

苦しいことに打ち勝つ強い心も育ちます

ので、貴重な機会だと考えています。