こんなことがありました!

日誌

消防署見学

 3年1組が、消防署見学に行きました。喜多方広域消防本部は、今年の5月に新しい庁舎になり、設備が新しく、子ども達は興味津々で見学していました。消防車を間近で見たり司令室の中に入ったり、実際に見て聞いて体験して、教科書だけでは学べない貴重な学習をしてきました。12月6日には、2・3組が見学に行く予定です。

めざせ楽器名人

 2年生が、音楽科の時間に、鍵盤ハーモニカの学習をしていました。まず「ドレミのトンネル」という曲で、はじめはゆっくりと、慣れてきたら少しずつ速くしていく練習をしました。速くなっても、みんなしっかりと指を動かしていたので驚きました。次に「こぎつね」を演奏しました。こちらも、CDの速さに合わせてテンポ良く演奏できていてとても上手でした。練習を重ね、みんな楽器名人に近づいてきています。

かざって なに いれよう

 1年生が、図画工作科で「かざって なに いれよう」という学習をしていました。はこや袋をいろいろな材料で飾り、実際に中に入れて使ってみるそうです。入れる物を思い浮かべながら、みんな楽しそうに作っていました。

 

算数科の授業(6年生)

 6年生が算数科で「並べ方と組み合わせ方」の学習をしていました。校内の授業研究の一環で、6年生の担任が2人で協力してT・Tでの授業をしました。4人の児童が陸上のリレーの走る順番を決めるとき、全部で何通りあるかという課題をみんなで考えて解決していきました。組み合わせ方を全て書き出すと、混乱しやすいので、表や樹形図にして考えると便利であることに気付きました。必要なときには2人の先生に助言を受けたり、グループで話し合ったりしながら楽しく学習していました。

 

しどう車ずかんをつくろう

 1年生が国語科で、「じどう車くらべ」の学習を生かして、図鑑づくりをしていました。選んだ参考図書の文章をよく読んで、選んだ自動車の名前、しごと、つくりをワークシートにまとめていました。文章でまとめ終わると、絵も描いていました。みんな上手で驚きました。自分だけの「じどう車ずかん」の完成が楽しみです。