こんなことがありました!

日誌

理科の学習(3年生)

 3年生が、校庭で虫眼鏡を使って太陽の光を紙に当てるとどうなるか実験していました。晴れて光を十分に集められたので、黒い紙からは煙が出てあちこちから歓声が上がりました。白い紙でも実験しましたが、黒い紙より時間がかかることに気づきました。この他にも、より速く燃やす光の集め方など、実際にやってみることで、たくさんの学びがあったようです。

図画工作科の学習(3年生)

 3年生が、図画工作科で「ことばから形・色」という学習をしていました。『みどりバアバ』というお話を読んで、思い浮かべたことを絵に表していました。同じお話でも、思い浮かぶことがみんな違っていて、自分だけの素敵な絵ができそうで、完成がとても楽しみです。

理科の学習(5年生)

 5年生が理科で、水溶液を濾過する実験をしていました。水に溶けたミョウバンを漏斗と濾紙を使って濾し取っていました。みんな真剣に水溶液を見つめていました。濾し取った液は透明で、何も含まれていないように見えますが、子ども達からは「この中にまだあるんじゃないかな。」という声も聞かれました。さてどうでしょうか。次の時間には、濾過した液を氷水で冷やして結果を記録する学習です。子ども達の反応が楽しみです。

 

国語科の学習(5年生)

 5年生が国語科で説明文の学習をしていました。文章を読み取り要点をまとめてきたこれまでの学習を生かして、文章全体の要旨をまとめる学習です。150字という短い文章にまとめるのは、なかなか難しいことですが、みんな本文を読み返したり、ノートを見たりしながら、どう書いていくかを一生懸命考えていました。