こんなことがありました!

出来事

みんなで育てよう!山都の子ども

本日、18時より第3回つなぐ教育山都地域連携推進委員会が行われ、連携推進プランについて協議しました。

特にメディア教育では、ルール作り(学級ごとのきまり、保護者と子どもとの約束)や保護者会等で実態について伝えること、教育講演会の実施などが効果的ではないかとのご意見が出されました。

こども園、小学校、中学校ともに連携しながら山都の子どもたちのために取り組んでいきます。

郷土料理「こづゆ」

今日は、6年生が農業科で育てた「里芋」を使って調理実習を行いました。

山都町の食生活改善推進員の皆さまより「こづゆ」の作り方についてご指導いただきました。

「こづゆ」は、会津藩の武家料理が、江戸時代から明治時代にかけて庶民のごちそうとして広まったとされています。具は、各地域の産物が使われているので地域によって少し違うようです。今回は豆麩や貝柱、きくらげ、ちくわ、細筍なども入れました。

農業支援員の谷野様にもご賞味いただきました。ご来校ありがとうございました。

よく噛むことは大切だね!

6年生は、学級活動「噛むことの大切さ」について、担任と栄養技師との授業がありました。

いかを5回噛んだ時と30回噛んだ時の違いや噛むことの効用を標語にした「ひみこのはがいーぜ」に気をつけると、満腹中枢が働いて食べ過ぎを防ぐことができることなどが分かりました。

「さつまいも料理」に挑戦!

本日は、3年生が学校園で収穫した「さつまいも」を使った料理作りをしました。

昨日に引き続き、山都町の食生活改善推進員の皆さまよりご指導いただきました。

「初めてさつまいもを切った」「初めてフライパンで料理した」など”初めて”のことが多かったようですが、安全に気をつけながら、楽しそうに活動できました。

メニューは、「さつまいもシチュー」と「大学いも」です。大学いもは、フライパンでさつまいもを炒め、はちみつと砂糖で味付けをしました。是非ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

かぼちゃを使った料理作り大成功!

5年生は、学校農園で収穫したかぼちゃを使って調理を行いました。

今日の先生は、山都の食生活改善推進員のみなさま4名です。楽しい話を交えながら優しくご指導くださいました。

メニューは「かぼちゃのシチュー」と「かぼちゃパンケーキ」です。

おいしく調理することができ、とても満足そうでした。

全校朝会より

全校朝会を行いました。校長先生から、上手な挨拶のポイントとして「とまって」「目を見て」「伝わる声で」が大切との講話がありました。寒い日が続きますが、元気の良い挨拶を続けさせていきたいです。

さらに、共同募金感謝状授与や図画等の表彰を行いました。子どもたちの活躍をとても嬉しく思います。

算数科研究授業

研究授業(3年生)を行いました。

「重さを数で表そう」の授業で、担任自作の「てんびん」を使って、はさみや電池等の重さを比べました。

子どもたちは、予想したり、操作活動をしたりしながら得た重さの結果について話し合うことができました。

今年度、最後の研究授業でした。自分の考えを持つ、考えを交流する、学びを定着させるための授業改善が図られてきました。

 

 

 

腹話術と人形芝居~本物にふれる~

「文化芸術による子どもの育成事業」により、人形芝居燕屋のくすのき燕様が来校されました。

腹話術「ハロー!カンクロー」と室町時代からの人形芝居を現代に復活させた、肩掛け人形芝居を鑑賞しました。

素晴らしい芸に子どもたちは引き込まれていました。