出来事
山都小455 同じ読みをする言葉
6年生の国語では、同音異義語の学習を
していました。
「切る」・「着る」
「協議」・「競技」
「機械」・「機会」・「器械」
など話し合ったあと、先生の
「身の回りにもっとたくさんの言葉があ
るよね。」
という投げかけに、子どもたちは、
「先生、辞書を持ってきます。」
と行動し、国語辞典を引き始めました。
席に戻るのも待ちきれず引き始めたみた
いです。素晴らしいですね。
「そうだ『家庭』と『過程』がある。」
e.t.c.
まさに、経験と知識が結びついた瞬間で
すね。
山都小454 降雪時の安全のために
子どもたちが安全に生活できるように、
今日は教頭先生とスクールサポートスタ
ッフで昇降口前や校庭への階段の雪を除
雪してくださっていました。
通常は用務員さんも働いてくださるので
すが、この時は別業務に従事されていま
した。縁の下の仕事ですが、大切なこと
です。こうしたことの積み重ねで、登下
校やスキー学習への移動が安全にできる
ようになりますね。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがと
うございます。
山都小453 読書集会
本日(2日)の朝、読書集会を行いまし
た。各学年の代表が、自分が読んで感動
した本を紹介するものです。この会は児
童会の図書委員会が主催しています。
自分の日常から、ことわざなど国語の学
習から、本の表紙からなど、そのきっか
けは様々でしたが、自分の考えを分かり
やすく述べることができました。中でも
驚いたのが、3年生の大久保さんの発表
です。文章をリズムに合わせて表現し、
「突然で驚いたと思いますが、これは・
・・・。」
と相手に強く訴える手法が取り入れられ
ていたことです。印象に残る発表方法を
他の子どもたちも参考にしてくれること
でしょう。
山都小452 6年生のスキー学習
昨日、豆まき集会をやり終え、午後授業
で5・6年合同でスキーの学習をしてい
ました。晴天でスキーの学習にはもって
こいの天候でした。これまで6年生の様
子を伝えていませんでしたので、改めて
滑りの巧みさをご紹介します。
学校の斜面は余裕のようです。個人差は
ありますが、ストックを使わずとも、加
重のかけ方で自由に滑ることができるよ
うです。
山都小451 鬼は~外 福は~内 #4
さあ、いよいよ豆まきです。年男・年女
の5・6年生がステージから落花生をま
いてくれます。
かけ声に合わせてまかれた豆を、学年ご
とに拾います。豆には福豆があり、PT
A会長さんと私からのちょっとしたサプ
ライズを盛り込みました。当然、全員へ
の参加賞も準備した上なのですが、今年
は、スキー教室を控えることになったの
で、このような趣向を凝らし、拾った時
や拾えなかった時に、どのように振る舞
うべきなのかということも教えました。
子どもたちはその教えを守ってその後の
生活をしたようです。
さすがは山都っ子です!
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