出来事
認知症キッズサポーター養成講座 for 4年生
3校時目の総合的な学習の時間に認知症キッズサポート養成講座がありました。
今回は、お二人の外部講師の方から、認知症に対する正しい知識や認知症の方との接し方について教えていただきました。その中で、85歳以上の3人に1人が認知症であるということに驚きの声が上がっていました。そして、講座の後半では、自分たちにできること、してあげたいことをグループで考えました。
講座の内容を踏まえた上で高齢者の方々に対する思いやりが感じられる発表をたくさん聞くことができました。
よさこい
委員会活動
放送朝の会
私が小学生だった頃の話をします。
1年生の頃、友達が朝顔の種を割って中を見てびっくりしていました。中がどうなっていたか自分も見てみました。すると・・・ 発見というのはすごいな。
夏はスイカをよく食べました。たくさんある種を畑にまいたらいっぱいできるのかとやってみましたが、一つもできませんでした。やりかたがわるかったのかな? この種では無理だったのかな? 今でも分かりません。
テレビや絵本の中のカニやエビの色は「赤」なので、もともと「赤色」だと思っていました。親とスーパーに買い物に行って本物のカニ、エビを見たときびっくりしました。
「赤色」ではありませんでした。
遠足や運動会が好きでした。どうしてかというと、普段学校では食べることができない「おかし」を食べられるからです。前の日に準備してリュックに入れます。でも、見ているとどうしても食べたくなります。一つくらいいいかなと食べると、止まらなくなり、結局半分くらいなくなっていました。
雨が降ると虹ができることがあります。遠くに見えるその虹に向かって走ったことがあります。みなさんはありますか?
空の雲は食べられるのかな?と思ったことがあります。後から、あの雲の正体が水蒸気だと知ったとき、ショックでした。
冬の帰り道の途中に、小さな山があって、よくそこで「げすすべり」をして遊びました。「げすすべり」とは、そりなどは使わずに自分のお尻で滑ることです。
以上で、小学生だった頃の話を終わります。
お金の使い道
喜多方間税会の方に講師としておいでいただき、租税教室を行いました。
お話し等をいただいたのは、以下の4点です。
○税金の種類(直接、間接、国税、地方税)の説明
○税金がないとどうなってしまうのか(アニメ視聴)
○税金の使われ方~学校の中で、日常の中で~子どもが考える(クイズ)
○1億円の疑似札束を持ってみる体験
みんな、真剣に参加することができました。
福島県喜多方市松山町村松字大坪1943番地1
TEL 0241-22-0390
FAX 0241-23-1679