こんなことがありました!

出来事

ナッジワークショップって何? by 4,5,6年生

ナッジワークショップ。

多くの人は聞いたことがない言葉。

子どもたちも「ん?」から始まりました。

今日は、わざわざ東京から4名の方が来校され、環境についてみんなと考える出前講座を行いました。

学校でできることって何?

・電気をこまめに消す

・水道を出しっぱなしにしない

・コンセントからプラグを外す・・・

いろいろ出てきました。

グループごとに割り当てられた場所に行って、実際に見てきました。

その後、ポップを作って、学校内に張りました。

みんな、環境について深く学ぶことができた1日でした。

 

 

秋がいっぱい。

 朝は霧が深くて寒々しかったですが、10時頃になるとすっかりお天気もよくなりました。そんな天気に誘われて、1年生は校庭でいろいろな秋を見つけました。今週、音楽室から見下ろした銀杏の木は全身黄色の洋服を着ているかのようです。子どもたちは、そんな銀杏の葉や、大きなポプラの葉、桜の葉など、たくさんの落ち葉を見つけていました。「先生、この葉っぱきれいだよ。」「僕の顔より大きい!」「黄色と赤と緑が混ざってるんだよ。」などなど、たくさんの発見をした楽しい時間になりました。

2年生、かけ算の学習を頑張っています♪

 算数で、かけ算の学習が始まりました。今日は、「1つ分の数」「いくつ分」に気をつけて、お隣さんと問題を出し合いました。どんな式になるのか、問題を出したり問題に答えたりして、「楽しかった」という声がたくさん聞こえてきました。

 かけ算九九、全員が暗唱できるように、頑張りまーす♪

 おうちの方も、暗唱できるようになったか、これから少しずつお付き合いくださいね。

 おまけ↓

 今年度、初の暖房がスイッチオン。赤い線は危険な印。ここから先に入ってはいけません。みんなきちんと守っていますよね?!

大きな大きなサツマイモ掘り

 今日、1、2、5年生がサツマイモ、さらに5年生が里芋掘りをしました。当初は昨日でしたが、雨が降りそうだったので今日になりました。
 農業科支援員さんが畑の土を掘っていくと芋つるが見え、その先にたくさんのサツマイモがありました。子どもたちはうれしそうに芋掘りをしていました。また、5年生は大きくなった茎や葉を取って里芋を掘り、たくさんの子芋を取りました。
 農業科支援員さんの話では、今年は雨や晴天になる時期がちょうど良く、サツマイモが大きくなる条件がそろったとのことでした。里芋もまずまずの出来だったそうです。
 子どもの顔が隠れるくらいの大きさのものもあり、そんなサツマイモを我先に掘ろうとしていました。
 掘ったサツマイモは、後日焼き芋に、里芋はこづゆにして食べる予定です。

こうぞ皮むき(11月7日) 

次は、コウゾの皮むき。

包丁を使って、丁寧に皮むきをします。

第2段階に突入です。

農業科支援員の方々の協力なしでは、これらの作業はできません。

いつも丁寧にご指導いただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

蔵のまち

といえば「喜多方」。

古くからこの喜多方市にはたくさんの蔵があります。

今日は、4年生がその蔵の秘密を知るための見学メモを作ります。

後日、蔵を所有している松山地区のお宅へ見学学習し、疑問を解決してきます。

 

自己ベスト目指して

校内マラソン大会。

昨日はあんなに暖かかったのに、今日の寒さは一体・・・。

ちょっと雨模様でしたが、なんとか最後までできました。

途中、つらいのでしょう、歩いてしまう子どももいましたが、地域や保護者の方の応援を受け、精一杯走る子どもの姿はいつ見ても美しいものです。

マラソン大会が延期になってしまったにもかかわらず、多くの方々に応援していただき、本当にありがとうございました。

どうすれば300枚の紙を全部数えないで用意できるか

6年生、算数科「比例」の学習。

子どもと先生の紙数え対決。

どちらが早く300枚を数えられるか。

先生の方は何か隠れてやっているぞ。怪しい。

子どもの方は、1枚1枚数えています。

勝ったのは先生。どうしてかな?

実は、電子天秤を使っていたのです。

うっすらと気づいた子どもたち。

ある子が、「10枚で何グラムか分かれば300枚は計算で求められる」と言いました。

さあ、どうすればいいのか、自力解決してみよう。

グループで考えを共有しよう。

みんなで考えよう。