こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

本 読書感想文入賞者の放送発表!!

第65回耶麻地区青少年読書感想文コンクールには、特選に4名、準特選に3名、計7名の入賞者が出ました。
そのうち4名の特選入賞者による、放送発表が行われました。4人とも豊かな表現で発表しました。

グループ 来春に向けて!!

マリーゴールドやベゴニア、サルビア、サフィニアなどの開花期も終え、花壇には、チューリップの球根やパンジーが、園芸委員により植えられました。
来春が楽しみです。

 興味を持った1年生が、様子を見に近づいてきました。

 

雪 冬の装い!!

チラリチラリと雪が舞う朝となりました。
その雪が解けず、校庭は、白く朝日に輝いていました。
子ども達の服装も、冬の寒さをしのぐ装いとなっていました。

 校庭には、秋(手前)と冬(奥)が混在していました(写真右下)。

 車のフロントガラスとビオトープ内の霜の様子

毛糸の帽子と手袋、マフラーにジャンパー

 

3年1組 道徳の授業

  3年1組では、「自分の住んでいる地域は、そこに住むたくさんの人々が郷土を思う気持ちで守られてきたことに気付き、自分の郷土を大切に思う心情を育てる」 ために、「心をつないだ合言葉」という題材を使って、道徳の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                          

 

子ども達は、自分の思いをノートに書き、発表し、さらにグループで話し合い…。45分の学びの中で、自分の気持ちの変化や友達の気持ちの変化などを感じ取り、共有することで、地域を愛する心を育てていました。

日本列島味めぐり IN山口県

 

本日の給食は、日本列島味めぐりシリーズ「山口県」の献立

「チキンチキンごぼう」「けんちょう」が出ました。
「チキンチキンごぼう」は、山口県の学校給食で人気のメニュ

ーだそうです。味よし!ごぼうの食感よし!塩川小学校でも人

気が出そうです。「けんちょう」は、冬を代表する郷土料理で

す。体が温まる一杯でした。

 

花丸 農業科支援員さまへの感謝の会!パート4

6年生は、収穫した大豆できな粉をつくり、お世話いただいた菅谷農業科支援員様をご招待して感謝の会を開きました。
菅谷様は、全学年の栽培物のお世話、ご指導をしてくださいました。ですから、感謝の会は、今回の6年生で4回目となりました。
菅谷様は、お忙しい中、すべてにご出席くださいました。そして今日は、大豆が、空気中の窒素を取り込み、土に返しているとのお話しをして、植物に必要な栄養を作ってくれる大豆の特長を教えていただきました。
子ども達は、お手紙と歌、そして、きな粉(団子)で、感謝の気持ちを伝えました。

 感謝の気持ちを、お手紙と歌で伝える。

大豆の特長についてお話を聞く。菅谷様、1年間のご指導をありがとうございました。

にっこり 健康な体づくり!!

塩川小学校の健康な体づくりは、栄養満点でおいしい給食と朝のマラソンにあります。
今日は、ビタミンCが多く含まれた地元産サツマイモが出ました。
今朝も寒い朝でしたが、子ども達の朝のマラソンは続いています。

昨日は、サンマルちゃん認定献立から、「おいしいカミカミ煮物」と「ごぼうのカミカミサラダ」が出ました。

朝のマラソンの様子

 

ハート 赤い羽根共同募金、ありがとうございました。

児童会運営委員会が中心となって、赤い羽根共同募金の活動を行いました。
塩川小児童とその保護者の皆さま方、教職員から、49,393円の募金が集まり、社会福祉協議会にお届けしました。
先日、喜多方市社会福祉大会の場で、感謝状をいただいてきました。全校朝の会の場で、校長先生から運営委員会委員長に伝達されました。お昼の放送で、募金の額や使われ方について全校児童にお知らせしました。

「赤い羽根募金」基礎知識

● 募金は、どんな使われ方をしているの?

 都道府県を単位にして募金活動が行われ、集まった募金の約7割が、集められた地域で使われます。残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や災害時の備えのために使われています。
募金は子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時の支援などに役立てられています

● なぜ、赤い羽根なの?

赤い羽根には、「勇気」「善い行い」という意味があるそうです。 共同募金は世界中で行われていますが、赤い羽根をシンボルとしているのは日本と南アフリカだけなのだそうです。

 ● 赤い羽根共同募金の歴史

日本で赤い羽根共同募金が始まったのは、終戦直後の昭和22年でした。 国民のほとんどが食糧難や住宅難に直面し、苦しい生活を強いられていた時代でした。福祉施設も甚大な被害を受け、人々を支援する施設そのものも、存続が危うい状況のなか、第1回目の共同募金で集められた額はおよそ6億円だったそうです。 現在の価値に換算すると、1200億円に相当するそうです。