こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

学力テスト(1日目:国語)がんばりました!

  例年ですと、2月に行われる学力テストですが、本年度は、市内全ての小学校が今週中に実施となります。内容も、昨年度と変わり、「知識」と「活用力」の記述問題と教科意識調査が行われます。初日の今日は2校時目に国語が実施されました。1年生から6年生まで、カキカキと鉛筆の音だけが聞こえる教室で、集中してがんばっていました!1年生に感想を聞いたところ、「できたー!」という子もいれば、「いつもと違って、難しかったぁ」という子もいました。明日は算数。また、集中してがんばって欲しいと思います。

にっこり タペストリーのプレゼント!!

掲示委員会児童は、クリスマスツリーのタペストリーをつくり、ケアセンターのお年寄りにプレゼントしてきました。
校歌を披露したり、一緒に歌を歌ったりしてお年寄りに喜んでいただきました。
お礼に、雑巾をいただいてまいりました。二学期末の大掃除に使わせていただきます。

 タペストリーをプレゼントしました (^^)

お礼に、袋いっぱいの雑巾をいただきました。校歌を聴いていただき、一緒に歌を歌いました。

グループ あいさつのいいところ ~「あ・は・も」のあいさつ~

「あいさつ」について実践したことや考えを、毎月、お昼の放送で発表しています。
今日は、4年生の発表でした。

I.Uさん
 私があいさつしてよくなったことは、名前を付けてあいさつするようになったことで、相手と仲良くなることです。
 あまりしゃべらない人に名前を付けてあいさつすると、しゃべる機会が増えます。そして、相手の気持ちが少し分かると思います。相手が小さい声だと気分が落ち込んでいるかもしれません。
 名前を付けてあいさつして、相手をうれしくさせて、あいさつの大切なことをたくさんの人にわかってもらえるようにしたいです。

 

I.Sさん
 あいさつが大切だと考えた理由は2つあります。
 1つは、学校の目標だからです。二つ目は、運営委員会であいさつしたときに、大きな声で言ったら相手が返してくれたのでとてもうれしくなったことです。あいさつする人も、された人もうれしくなるからです。
 このことから、ぼくはあいさつが苦手だったけどうまくできるようになりました。みなさんにもあいさつしてほしいです。

グループ 「ねえ、ねえ。名前はなんて言うんだっけ?」

正門前と東玄関前、西玄関前の3箇所で、児童会運営員による12月のあいさつ運動が行われました。
「ねえ、ねえ。名前はなんて言うんだっけ?」
と、聞いたり教えあったりして、名前を付けてあいさつしようと努力していました。

東玄関前の担当は、4年生の運営委員です。      西玄関前の担当は、5年生の運営委員です。