2019年10月の記事一覧
わかりやすい授業づくり
なかよし1組で算数の授業研究がありました。
担任は、指導要領解説(文科省が、何を教えるかをまとめたもの)を熟読し、発問や教材、進め方を吟味して、子ども達がわかりやすい授業づくりを工夫しました。
子ども達は、具体物を使ってよく考えながら、かけ算の決まりや方法をよく身に付けていました。
すごいぞ1年生!!
今日は、1年2組の算数の授業研究が行われました。
1組の児童も3組の児童もそうでしたが、2組の児童も、先生のお話をよく聞き、よく考え、式を書いたり友だちと話し合ったりして、よく学び合って意欲的に問題を解決していました。
友だちの考えのよさに触れると、みんなから自然と拍手が聞こえました。
聴く、話す、考える、学び合う1年生の成長にとてもうれしく思いました。
すごいぞ1年生!!
「3つの卵の1つを、こっち(9つある卵)に足すと、簡単に10のまとまりが作れます。」と発表すると、「あっ、そうだ。」「ホントだ、簡単だ。」の声が上がり、みんなが拍手で称賛しました(写真下)。
伊藤くんが考えた「サンマルちゃん認定献立」がでました。
今日の給食の献立に、5年1組伊藤由乃くんが考えた、サンマルちゃん認定献立「切り干し大根サラダ」が出ました。
ポイントは、切り干し大根を食べやすくカットして、味付けの調味料を混ぜ合わせる前に、材料をよくほぐしておくことだそうです。調理のポイントが書いてあったので、調理員さんも助かるとてもよい献立でした。
6人が新記録樹立 ~「あはも」の「目標の」力~
秋晴れのもと、保護者・地域のたくさんのみなさまの応援をいただき、マラソン記録会が行われました。
開会式では、校長先生が、「たいへんなことは、大きく変われること」と言った、北京マラソン日本代表の佐藤敦之選手の言葉を使って、「辛いこと、苦しいことを乗り越える、全力で走る経験を通して、何事にも目標を持ってやり抜く力を高めましょう。」とお話ししました。
子ども達は、友だちと保護者・地域の皆さまのたくさんの応援をいただき、苦しさに負けず、最後まで全力を出し切ってゴールすることができました。
そして、なんと6人が、新記録を出すことができました。これまでの何百人もの記録を上回る新記録は、たいへんすばらしいものです。みんな頑張って、自己ベストの走りができました。詳しくは、後ほどお知らせします。
「あはも」の「目標を持ってやり抜く力」を高め、大きく成長する記録会となりました。
がんばった!! がんばれた!!
全力を出し切った後の給食!!
マラソン記録会で、全力を出し切った子ども達に「十三夜お月見給食」が出されました。
ちなみに、十五夜は中国の風習で、十三夜は日本の風習で、豊作を祈ったり収穫の感謝をしたりします。
献立には、サンマの塩焼きや、月見カボチャ汁がでました。全力を出し切った子ども達は、収穫の感謝とともに、お月見献立給食をおいしくいただきました。
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