こんなことがありました!

2019年7月の記事一覧

給食・食事 暑い夏を乗り切るために!

今日の給食は、豚キムチ(スープ)麺とポテトのチーズ焼き、もやしのナムル、牛乳でした。

豚肉には、疲れをとるビタミンB1が豊富で、体に吸収されやすい鉄分も多く含んでいます。成長期の貧血予防にもぴったりです。
暑い夏を健康に乗り切るために、豚肉を上手に食事に取り入りましょう。

花丸 ちょっといい話!№6

13区の登校班集合場所の時計が、7時29分になるのを確認すると、
「みんな、並んで」と、6年生の班長Nさんが呼びかけます。4つの班が、班長さんを先頭に一列に揃います。そして、その1分後(7時30分が出発時間)
「しゅっぱつ」と、6年生の班長Tくんが声をかけると、4つの班は、一列で整然と学校に向かって歩き出します。
1列なので、無駄話もしません。逆に言うと、無駄話をしないので2列になりません。

この2つの声かけは、13区の伝統のようです。6年生は、それを引き継ぎながら安全な登校に高めています。

グループ 塩川小コミュニティースクール通信を発行しました。

学校運営協議会広報部から、塩川小コミュニティースクール通信が発行されました。
詳しくはこちらからご覧ください。→ 塩川小コミュニティスクール通信 No.1.pdf

学校支援部による「学校支援ボランティア」にも、申し込みをいただいております。一昨日は、「家庭科のミシンボランティア」と「読み聞かせボランティア」の申し込みをいただきました。
「ながら見守り」にも申し込みをいただいています。
昨日、不審者がありましたが、登下校時に「ながら見守りボラティア」の皆さまに見守りいただいております。ありがとうございます。

学校 プロ棋士訪問授業!

将棋クラブのご指導をいただいていた日本将棋連盟福島県支部連合会会長の武蔵様より、「プロ棋士訪問授業」の機会をいただきました。将棋が好きな子だけでなく、初心者も含めて20名が参加しました。
模範対局では、駒の並べ方や駒のとり方など、将棋のマナーについて学びました。また、あいさつや礼儀についても、特に大切なことだと学びました。対局も経験しました。

中川八段は、「子ども達のあいさつがとてもよくできてます。あいさつは、人間関係の第一歩なので、私たちも大切にしています。」とお話しされました。
加藤女流三段は、「みんなよく聞くことができて立派でした。よく聞くということは、その人のいうことに学ぶ姿勢ができているということです。」と、子ども達をほめてくださいました。

 

 プロ棋士に、お言葉をいただきました。目指そうプロ棋士!!

汗・焦る 1年生の水泳学習

今日は、6年生の手を借りることなく、単独で水泳の学習をしました。
歩くこと、潜ることなど、水に慣れることが中心でした。水泳学習が楽しいものになり、技能もしっかり身に付けてほしいと思います。

 

グループ 地域の方から学習教材をいただきました(^^)

地域の方から「ヒメダカ(緋目高)」と、「卵」をいただきました。
5年生は、理科の学習で、動物の育ち方を勉強しています。ちょうど卵の観察を行っているところです。
実物の卵の観察を通して、命の神秘さの学びも高まります。

 50匹近いヒメダカをいただきました。      ホテイソウの根に、卵が付いています。

 東側の池に放流しました。西側の池は、7匹の鯉が泳いでいます。

 

笑う 朝のあいさつ運動パワーアップ!!

毎月1日に行われる児童会運営委員会による「あいさつ運動」がパワーアップしています。
①名前を付けたさわやかあいさつを、一人一人が意識して実践し、あいさつの仕方やよさをしっかり伝えています。
②「さわやかあいさつ」した人を、お昼の放送で名前を呼んで称賛しています。
 今日は、1年生Y.Kさん。4年生H.Kくん。6年生Y.Yくんの3名が名前を呼ばれていました。

 東玄関であいさつする4年生  西玄関であいさつする5年生   正門前であいさつする6年生

 

グループ 教育力を持った学級集団づくり (^^)

先週金曜日に、「教育力を持った学級集団づくり」の研修がありました。
会津美里町教育委員会の筒井明美先生を講師にお招きし、QUテスト結果の分析をしながら、よりよい人間関係づくりや教育力のある学級集団づくりをどのように進めるかを学びました。

 

花丸 活発に学習する子が多く、活気があります。

先週金曜日、福島県教育庁会津教育事務所長様の学校訪問をいただきました。
所長様からは、「学校の目指す方向と共通実践が充実しているので、先生方にも子どもにも活気があります。また、子どもの学習訓練が徹底していて、前向きに学んでいてすばらしいです。活発に学習する子が多く、よい方向に向いています。先生方が、子どもと向き合って指導しているのがよくわかりました。」と、お褒めの言葉がありました。
また、学校経営へ助言や施設設備の管理についてご指導いただきました。
自分を誇れる児童を育てることと、地域に誇れる学校づくりをさらに努力してまいります。