こんなことがありました!

出来事

山都小No2 新年度の準備

校庭の雪が溶け始め、桜の蕾も膨らみか

けているこの頃です。新入生や在校生を

迎えるべく先生方の新年度準備が進んで

おります。チーム山都小としと児童が通

うのが楽しい学校を目指して全力で取り

組んで参ります。

グループ 山都小No.1 令和3年度チーム山都スタート!!

本日より5名の先生方をお迎えして、令和3年度の教育活動がスタートしました。

今年度も新体制のもとで、山都っこのために職員一同全力で努めてまいります。

昨年度同様、保護者・地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

安部 孝校長先生(矢吹町立矢吹中学校より)

小磯 早苗先生(会津美里町立宮川小学校より)

藤田 南帆先生(大田区立洗足池小学校より)

江川 輝先生(喜多方市立松山小学校より)

谷澤 真世先生(三島町立三島中学校より)

なお、スクール・サポート・スタッフの矢部弥生子さんは3月31日をもってご退職されましたので、あわせてお知らせいたします。

山都小574 お世話になりました。涙の離任式

令和2年度末の人事異動により、校長先

生をはじめ6名の先生方が転出・退職さ

れることになりました。

本日「離任式」を行い、お世話になった

先生方と涙ながらのお別れをしました。

離任式では先生方一人一人に山都小での

思い出や子どもたちへの励まし、願い等

をお話しいただいた後、5年生代表が、

お別れの言葉を述べ、5名の児童が花束

を渡しました。

離任式終了後は全校生で先生方のお見送

りをしました。

お世話になった先生方に手紙や花束を渡

して、涙を流して別れを惜しむ姿があち

こちに見られ、胸がいっぱいになりまし

た。

先生方の新任地でのますますのご活躍を

お祈りいたします。

山都小572 卒業生との最後の別れ

すべてが終わったあと、教職員と卒業生

そして保護者の方で「祝う会」を催しま

した。例年のように盛大にはできません

が、PTAの学年委員の皆さんが計画し

てくださいました。

花束や感謝の手紙などをいただいて、目

頭が熱くなりました。

6年生を送る会で上映したスライドショ

ーを保護者の皆様にお目にかけました。

入学当時の姿から、心も体も立派に育っ

たことを改めて感じていただいたようで

す。

 

山都小571 修・卒業証書授与式 №2

会場を後にした6年生は、教室で担任か

ら最後の授業を受けました。

チャレンジした者にしか見えない景色が

ある。そのために「命・意思・今」とい

う三つの「い」を大切にしてほしいとい

う心ときめく指導でした。

これからの中学校生活で大きく羽ばたい

てくれることと確信しています。

6年生 おめでとう

保護者の皆様 おめでとうございます。

山都小570 修・卒業証書授与式 №1

昨日(23日)、令和2年度の修・卒業

証書授与式を市教育委員会のご臨席を賜

りながら執り行いました。

卒業生11名に心込めて浄書した卒業証

書を、在校生79名に修了証を授与しま

した。

校長からは、制限の多いコロナ禍の中、

1 日常生活のありがたさ

2 助け合いの大切さ

3 人をいたわる心の大切さ

を学んだ1年であり、本校の「笑顔、感

謝、挑戦」を忘れずに明るい未来を切り

拓いてほしいという願いを伝えました。

教育長様からは、瓜生岩子刀自の逸話を

もとに、苦しいときこそ心から助け合う

という喜多方市の「人づくりの指針」と

より多くの人々の幸せを願い、実現でき

る中学の3年間にしてほしいというあり

がたい告辞をいただきました。

在校生は卒業生からバトンを受け継ぎま

した。向かい合って述べた「別れのこと

ば」から、これからの山都小を自分たち

で背負っていくという気持ちが表れてい

ました。

 

山都小569 5年生の皆さん、「ありがとう」

明日の修・卒業証書授与式に向けて、5

年生が会場準備を行いました。

花や椅子の準備はもちろん、

6年教室の飾り付けまで、すっかり最高

学年になる自覚が芽生えています。君た

ちのおかげで、明日は素敵な1日になる

ことでしょう。

5年生のみなさん、ありがとう。

山都小567 図書館司書の先生とのお別れ

図書館司書として週1日ほど勤務してい

ただいた上野先生は、今年限りでご退職

されます。これまで貸し出しのお世話は

もちろん、学習に関係する本を教えてく

ださったり、BOOK BINGOなど楽しい

取組をしてくださいました。

上野先生から子どもたちにお別れの挨拶

をいただき、図書委員会の委員長を務め

る折笠さんがそれに応えて感謝の言葉を

述べました。

「ありがとうございました」

という全校児童の声が、とても温かく聞

こえました。