こんなことがありました!

出来事

認知症サポーター養成講座 for 4年生

①認知症がどんな病気か知る

 ②認知症の人の気持ちを理解し、どのように接したら良いか学ぶ

これが、本日のめあてです。さて、問題です。

町に住んでいる75歳に集まってもらったら、どれくらいの人が認知症になっているでしょう?

①  6人に1人

② 12人に1人

③ 25人に1人

正解は②ばん

 

では、町に住んでいる85歳~に集まってもらったら、

どれくらいの人が認知症になっているでしょう?

①   3人に1人

②   6人に1人

③ 10人に1人

正解は①ばん

 

接する時に知っていてほしいこと

①まずは見守る

②あわてずえがおで

③声をかけるときは一人で

④後ろから声をかけない

⑤やさしく話す

⑥おだやかに、はっきりした話し方で

⑦相手の言葉をよく聞き、ゆっくり接する

 

このようなことを学びました。

子どもたちは一生懸命耳を傾け、理解していました。

とてもいい学習になりました。

 

 

 

これはちょうど6年生35人分の小中学校9年間に使われる金額

 5月10日第5校時 6年生社会科で「租税教室」が行われました。
 講師の喜多方税務署の米谷さんの説明で、税金のことについて勉強しました。
 始めに、税金の種類(50種類くらいあるそうです)、消費税の割合(10%と8%)、
などの説明がありました。
 次に、「税金がなくなった世界」のアニメ映像を見ました。税金がなくなったら、病院に行けない、町がごみだらけになるなど、生活が大変困ることが理解できました。
 さらに、1億円の束が2つ出てきて、それを6年生全員で交代で持ちました。1億円の束は10kgあり、その重さにとても驚いていました。2クラス分計2億円の束でしたが、これはちょうど6年生35人分の小中学校9年間に使われる税金の金額だそうです。
 税金が、自分たちの生活に、深く関わっていることを理解することができました。

 

ウサギに触りたい

 本日5校時目に、3年生を対象に動物愛護講座を行いました。動物愛護センターの方においでいただき、ウサギについて詳しくお話していただきました。しっぽは丸い形ではなく、木べらの先端と同じような形をしていると聞くと、「へえ~!触ってみたい!」と歓声があがりました。その後、実際にウサギ小屋に行って、ウサギを撫でたり、行動を観察してウサギの気持ちを予想したりしました。

 3年生は普段ウサギ小屋に入ることができませんが、特別に入って触れ合うと、ウサギもびっくり仰天で隠れたり逃げ回ったりしていました。それでも子どもたちは必死に追いかけ、目を輝かせながら触れ合っていました。

「ウサギを触るためには、ウサギに好かれる行動をしよう。」

 

早起きは三文の得

ということわざがありますが、今朝はどうでしたか?

活動後の飲み物がそれでしょうか。

何かのために活動することは気持ちのいいものです。

保護者のみなさま、児童のみなさんのおかげで、校庭がきれいになりました。

これで、気持ちよく練習や運動会本番を迎えられそうです。

朝早くから、ありがとうございました。

 

あいさつ日本一を目指そう

全校朝の会。

校長先生から「あいさつ」についての話がありました。

多くの子どもたちは家で、学校で、通学路であいさつをしていると挙手で意思表示をしてました。

地域の方は松山小の子どもたちをどう見ているのか。

よくあいさつをしてくれるという方と、もう少しがんばってほしいと願う方がいるようでした。

その後、校長先生から、「おはようございますの意味は、朝早くから起きてくださってありがとう、ということです。」という話を聞きました。

ぜひ、自分よりも早く起きてくれている方(おうちの方や地域の方)へ元気なあいさつを届けよう。

ご対面

清掃班の顔合わせを行いました。

学校がきれいになるかならないか、それは掃除の仕方も大事ですが

一番大事なのは、気持ち(

熱2

4月28日(木)17:00から第1回学校運営協議会において、熱い話し合いを行いました。

学校、そして、子どもたちのために何をしたらいいのか、何ができるのか、何から始めればいいのか、など建設的な意見が交わされました。

今年度もお世話になります。