こんなことがありました!

出来事

次は「荒川産業」

  本日、4年社会科の校外学習で、荒川産業を訪ねました。

 始めに、重さを量る秤の上に乗りました。これが秤とは知らなかったようでとても驚き、その重さに興味津々でした。

 次に工場の中を見学しました。そこで、ビン、段ボール、古新聞、ペットボトル、鉄などの粗大ごみを見ましたが、その大きさと量に圧倒されました。また、資源物の出し方の説明もありました(紙ひもで出す、水でゆすぐ、油のボトルなどは資源物で出さない、など)。子どもたちは、しっかりと記録していました。

 さらに、『リサイクルミュージアムくるりんこ』を見学しました。いろいろな資材のリサイクルの仕方の説明があり、「こんなにあるの」と驚きの声があがっていました。先週、喜多方市のごみの量が多いことを環境センターで聞いてきたので、ごみをどう減らすか考える良い学習になったと思いました。

日々是勉強

放課後学習会。

自ら進んで参加した子どもも

おうちの人に勧められた子どもも

友だちに誘われた子どもも

最後まで取り組みましょう。

原先生、今年度も引き続きよろしくお願いいたします。

授業参観

昨日、熊で始まり熊で終わった1日が明け、本日、第1学期末の授業参観を行いました。

多くの保護者の方が、子どもたちの学習の様子を見に来てくださいました。

ありがとうございました。

新年度を迎え、3ヶ月が経ちましたが、子どもたちはいかがだったでしょうか。

1学期の生活も、残すところあと一週間ほどとなりました。

まとめをしっかり行っていきます。

※ 今朝は、学校にメディアがたくさん来ていました。登校の様子、テレビで放送されたのでしょうか。

 

UFOキャッチャーみたい だけど UFOキャッチャーではない けど

廃棄物をつかむさまは、まるで「UFOキャッチャー」です。

7月7日(水)、4年生が社会科の校外学習で、環境センター山都工場に見学に行きました。

始めに、喜多方市のごみの量の説明やごみの処理の様子や方法の動画を視聴しました。粗大ごみが細かくされ材料ごとに分けられる様子をじっと見てメモしました。

次に、中央管理室に行き、ごみが焼却されているところの様子を観察しました。中央管理室からはごみが焼却炉に入れられるところを見ることができました。子どもたちは、「UFOキャッチャーみたい」と驚きの声を上げていました。

 最後に、工場の方に質問をしました。特に「可燃物と不燃物を一緒にしないでほしい。」と言う願いをしっかり聞いていました。今後、ごみをどうしていけばいいかを考える良い機会となりました。

 

学級力

アンケートの結果をレーダーチャートにし、それを見ながら子どもたちとこれからの目標を立てます。

とてもいい取り組みです。

本校のレーダーチャートを2枚載せました。

先生も子どもたちも本気です。

緑の少年団として

7月1日(木)の5・6時間目に、緑の少年団で植えたプランターをお届けに行きました。

お届けした場所は、鮮雲荘・北原荘・天心ケアハイツ・郵便局・松山公民館・ほまれ酒造・河京・エクセディ・共同調理場です。

「お仕事がんばってください」

「大切に育てていただけると嬉しいです」

などと一言添えてお渡しすることができました。

 

 

キルギスとは 夢とは by 賢人先生

以前、青年海外協力隊として「キルギス」に行っていたときの話をしてくださいました。

食べ物のことや学校のこと、キルギス人は日本人によく似ていることなどをクイズ形式にしながら話してくださいました。

後半は、賢人先生が箱根駅伝に出場した時の映像や、キルギスでオリンピック選手を育てた特集の映像を見せてくださいました。

印象的な言葉は「2番ではなく、1番になろうとすることが大事。それは、あいさつなど、なんだっていい。そして、夢を持ってがんばってほしい」でした。

賢人先生、貴重な話をしてくださり、ありがとうございました。

こんな素敵な先生が松山小にいることが素敵。

バドミントンだったりとか

デザート作りの話し合いだったりとか

スライムづくりだったりとか

ペットボトルロケットづくりだったりとか

水球だったりとか

を、クラブ活動の時間に楽しんでいました。

「だったりとか」の連発ですみません。

「とか」はいらないのかもしれません。

でも、最近、けっこう使う人がいます。