こんなことがありました!

出来事

山都小209 2年生の先生が着任しました

先日お知らせしましたとおり、本日(6

日)より、産休補充として目黒先生が着

任しました。

担任する学級に行くと、子どもたちから

「よろしくお願いします」という元気で

立派な挨拶を聞くことができました。

保護者の皆様には、前任者同様、ご支援

を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

山都小208 喜多方市発明展で大活躍!

10月1日(木)、市役所で喜多方市の

発明展で入賞した児童・生徒の表彰式が

ありました。

本校から6名の出品がありましたが、

6年の橋本君が喜多方市長賞(最高賞)

   【 フック付メガネ 】

*メガネをしながらマスクをすると耳が

 痛いという母のために、フックを眼鏡

 に付けて、マスクを留めるように考え

 た作品です。

また、3年生の斎藤君は、喜多方商工会

会長賞をいただきました。

 【 やきんあけ用アイマスク 】

* 夜勤明けの父がアイマスクをして眠

 るときにすぐとれてしまうということ

 からマスクとアイマスクを工夫してつ

 ないでみた作品です。

そして、5年生の五十嵐君が奨励賞を受

賞しました。

 【 かたづけらくらく花火バケツ 】

* 水を入れたバケツに網をのせて、遊

 び終わった花火を入れておくと、後始

 末が楽になるという作品です。

どの作品も、家族や自分の身近な生活か

ら発想しており、素晴らしいものです。

本日(6日)には、全校生の前で校長よ

り賞状等の伝達を行いました。

出品された全作品が、9日(金)は、喜

多方市役所ホール棟、10日(土)は創

業支援サテライト(イオンタウン塩川)

に展示されます。お時間があればご覧く

ださい。展示の時間は、どちらも10:

00~16:00となっています。

 

山都小207 森の案内人の皆様とともに

5日(月)、1・2年生が、2・3校時

を使って、「森の案内人」の皆さんにご

指導をいただきながら、木工クラフトに

取り組みました。

太さや長さが様々な自然木を使って、動

物・昆虫やキャラクターなど、思い思い

に作品作りに取り組みました。

「パンダの顔を形作った飾り物です。表

 情やほおの色など工夫しています。」

「ヘラクレスオオカブトでしょうか?

 まるで生きているようですね。」

満足げな子どもたちの表情が、とても印

象に残りました。

この取り組みは、森林環境教育に関わる

ものです。講師の先生方、ご多用のとこ

ろありがとうございました。

 

山都小206 土砂災害に関する出前講座

5日(月)、2校時目めに喜多方建設事

務所の方と防災教育に関わるボランティ

アの皆さんに、土砂災害の恐ろしさやそ

れが起こる仕組みなどを学びました。

これまでの小学校生活の中で、理科や総

合的な学習の時間に、流れる水のはたら

きや地域のことについて学んできました

が、数年前に起きた近隣の道路の陥没な

どの写真を見て、改めて災害について思

考をめぐらせました。

山都町には、喜多方市内にある土砂災害

危険箇所の3分の2が存在します。災害

が起きる兆候など、具体的な内容を伺う

ことで、これまでの学びをより深いもの

にできたようです。講師の先生方、ご多

用のところありがとうございました。

 

山都小205 1~3年生の遠足

1~3年生は、2日(金)、会津坂下町

に遠足に出かけました。

目的はお菓子の蔵「太郎庵」の工場を見

学してくることと、ばんげ東公園で縦割

り班で遊んでくることです。

工場前で記念撮影。「はい チーズ!」

密を避けるために、2班に分かれて見学

し、社長さんからは説明を受けました。

子どもたちは、お菓子の製造工程を知る

ことができて、驚いたり、喜んだりして

いました。

太郎庵様からは、児童一人一人に、お菓

子のお土産をいただいています。見学さ

せていただいただけでなく、子どもたち

へのお心遣いに感謝申し上げます。本当

にありがとうございました。

ひがし公園では、遊具で精一杯遊んでき

ました。とても楽しかったようです。け

がもなく楽しい思い出の1ページになり

ました。

 

山都小204 いも煮物語 エピローグ

4年生以上の子どもたちは、後片付けに

取り組みました。

残さいの処理、鍋洗い、薪やかまどの片

付けなど、最後まで一生懸命取り組みま

した。ご家庭で分担された材料などのご

協力をいただきましたこと、心から御礼

申し上げます。

午前中の1~3年生の遠足については、

この「いも煮物語」とは別にお届けしま

す。

山都小203 いも煮物語 第3章

すっかり満腹になったので、個人の荷物

をまとめて閉会式を行いました。

「遠足も楽しかったし、いも煮もおいし

 かったです。」

「1・2年生をまとめるのはむずかしか

 ったけど、がんばりました。いも煮は

 おいしくいただきました。」

「来年は6年生なので、みんなを上手に

 まとめていも煮を作りたいです。」

「6年生として、楽しい思い出ができま

 した。」

など、感想から楽しい時間を過ごしてく

れたことを感じさせます。

山都小202 いも煮物語 第2章

みそや醤油で味付けをして「いも煮」

ができあがりました。ちょうど1~3

年生が遠足から帰校したので、配膳が

始まりました。

配膳にはビニル製の手袋なども使い、

あいさつをしていよいよ食事が始まり

ました。

いも煮は、麩や油揚げ、薄切りのもち

などを入れ、班ごとに思い思いに工夫

を凝らしていました。ある程度食べた

ところで、カレールーを溶かし、うど

んを入れてカレーうどんの完成です。

たくさんおかわりをして、そして、お

うちの方に作っていただいたお弁当も

お腹いっぱい食べました。ある班のな

べは、中味が見事になくなりました。

まさに「完食」です。

1~3年生も、公園で思いっきり遊ん

できたこともあって、たくさん食べて

いました。運動のあと、しかも青空の

下で食べる食事はおいしいですね。

山都小202 いも煮物語 第1章

2日(金)、2校時目が終わると、4~

6年生は校庭に集合して、いも煮会の開

会式に臨みました。

みんなで食べる「いも煮」をつくるため

けがや火傷に対する注意事項を確認しま

した。ただ、現在はコロナウイルスに対

する予防も心に留める必要があるので、

食事をするときには、シートを密着させ

るのではなく円のように敷くよう教えま

した。1~3年生が遠足から帰ってきた

とき、自分の班の子を上手に迎え入れる

ことなどを伝えて作業に入りました。

今は、ライターやチャッカマンが一般的

なので、マッチで火をつけるのに苦労し

た班もありましたが、結構、順調に火を

操っていました。

山都小201 いも煮物語 プロローグ

前日、6年生によっていも煮会の準備が

始まっています。

渡部先生の指導のもと、いとこんを食べ

やすい長さに切って、冷蔵庫に保管して

います。男子は、校庭で力仕事をしてく

れました。

翌日行われる、遠足・いも煮の序章が、

すでに始まっています。