こんなことがありました!

日誌

伝統を受け継ぐ(祭り囃子の練習)

 12月に入り、6年生が5年生に祭り囃子を教えています。毎年この時期から6年生が5年生に教えるのが伝統になっています。5年生は、このあと自分たちで練習したり地域の方に教えていただいたりしながら曲を完成させていきます。こうして、祭り囃子という伝統のバトンが先輩から後輩へと受け継がれていきます。6年生の皆さんよろしくお願いします。そして、5年生の皆さん頑張ってください。

今日も朝から元気です

 寒い季節になってきましたが、子ども達は登校するとすぐに外に出て、マラソンをしたり遊具で遊んだりしています。中休みにも、多くの子ども達が校庭でサッカーをしたり鬼ごっこをしたりして楽しそうに遊んでいます。

 寒さに負けない丈夫な体づくりのためにも、これからも可能な限り、体をたくさん動かす外遊びを続けてほしいと思います。

作って楽しむ

 3年生が図画工作科の授業で、板に釘を打ち付けてゲームを作っていました。みんな仕上げに近づいていて、一度打った釘を抜いてビー玉がうまく転がるように調整したり、輪ゴムのかけ方を工夫したりして、より楽しく遊べるようにしていました。作品の完成が待ち遠しいですね。

筆先に心を込めて

 6年生が毛筆の学習をしていました。かきぞめで「感謝」という文字を書いていました。どちらの文字も画数が多く大変ですが、特に謝の文字は3つの部分の組み立て方に気をつけるのがポイントです。みんな筆先に神経を集中し取り組んでいました。思い通りの作品に仕上がると良いですね。

作品が展示されています

 公益財団法人会津喜多方法人会青年部会の「税に関する絵はがき」コンクールの入賞作品が、本校校長室前に展示されています。全部で20作品ありますが、どれも素敵なものばかりです。本校児童6名の作品も含まれています。来校された際はぜひご覧ください。