出来事

3学期がスタートしました!

 本日、第3学期の始業式を行いました。15日間の冬休みを終え、「また学校か…。」と憂鬱になっている顔もありましたが、「また友達と会える!」と嬉しい表情も見られました。期間は短いですが、今年度の締めくくりとなる大事な学期ですので、毎日を大切に過ごしてほしいと思います。

 始業式後、3学期の抱負を語る生徒発表、表彰集会が行われました。

 

 

 

冬休みの部活動

 本日から冬休みとなり、各部とも限られた時間の中で一生懸命活動しています。廊下からおいしそうなにおいがしてきたので調理室をのぞいてみると、文化部の生徒たちが調理実習を行っていました。今日の料理はアップルパイでしたが、おいしいだけでなく、手軽に作ることができるということで生徒たちに好評でした。先生方も試食させてもらい、嬉しいおやつタイムとなりました。

 

2学期終業式

 本日、2学期の終業式を行いました。校長より「感謝」「心」「節目」「命」の4つの視点から式辞がありました。生徒たちは、視線をそらすことなく真剣な表情で聞いていました。3学期、元気に登校してくれることを期待しています。

 また、生徒代表4名が、2学期の反省と3学期に向けての抱負を述べました。個人と学年の目標をそれぞれ発表し、どういう冬休みにしたいのか、具体的なイメージをもっていることが伝わってきました。

 最後に、2学期後半に様々な活動で表彰を受けた生徒の紹介が行われました。素晴らしい活躍に、大きな拍手が送られました。お互いの頑張りや良さを認め合う三中生へと成長しています。

 

 

 

人権作文賞状伝達

 12月17日(火)に、福島地方法務局若松支局支局長の渡邉様、若松人権擁護委員協議会会長の猪俣様が来校され、人権作文コンクールで支局長賞を受賞した本校2年の小関さんへ賞状が手渡されました。小関さんは、「おもいやり駐車場」という身近にあるものをテーマにして作文を書き、2年連続の入賞を果たしました。来年も頑張りますと抱負を述べています。また、多数の作文を出品し、中学生の人権意識を高揚させたとして、本校に、法務省人権擁護局長より感謝状を頂戴しました。今後とも、人権教育に力を入れていきたいと思います。

しおりを寄贈していただきました!

 12月17日(火)に熱塩加納川柳会会長の樋口和男様が来校され、ご自身で作られたしおりを寄贈していただきました。樋口様の奥様が熊倉地区のご出身ということで、今回のご縁となりました。樋口様は、生徒たちにたくさん本を読んで勉強してほしいとおっしゃっていました。いただいたしおりは、3年生に渡して活用してもらうようにいたします。樋口様、本当にありがとうございました。