喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
壮行会に続いて、秋に開催する「蒼煌祭」について、生徒会役員から寸劇を交えた説明が行われました。
主に係分担の説明でしたが、今後は生徒会役員を中心に、徐々に準備を始めていきます。
6校時は、さわやか集会を行いました。
はじめに、県中学校体育大会に出場する特設陸上競技部(3名)、ソフトボール部、特設新体操部(4名)の壮行会を行いました。県大会は、県内各地の予選を勝ち上がった中学生と試合をすることができる唯一の大会です。塩川中学校の代表としてだけではなく、同じ競技を戦った会津地区の中学校の代表として、よい大会にしてほしいと思います。
午後、プレイルームで3年生の思春期講座を開催しました。
喜多方市保健師の方から、市の健康施策についてお話をいただきました。
その後、鳴瀬病院の鳴瀬夕子様から講話をいただきました。生命の大切さや感染症、異性に対しての考え方を学ぶことができました。3年生は多感な時期であり、自分の身体と心について改めて考えるよい機会になったようです。正しく知って、自分と相手も大切に、心とからの健康づくりが大切と学びました。
福島県教育委員会では、中学生の数学に関する学習意欲の向上と、知識・技能を活用して課題を解決する力を育成することを目的に「算数・数学ジュニアオリンピック」を開催しています。その案内が、義務教育課ホームページに掲載されました。
後日、校内応募をお知らせいたします。数学の学習は、学力だけでなく進路や職業においても学びの基礎・基本の一つとなります。ご家庭でも、参加についてお子様と話題にしていただければと思います。
朝の大雨の中でも、元気に登校した生徒たちは、授業に真剣に取り組んでいます。
2年1組は、理科の授業でした。化学変化と質量の計算について、比を使った問題練習をしていました。教師の解説をしっかりと聞き取っていました。
2年2組は、英語の授業でした。becauseを用いた表現を考え、書きだし、音読していました。その後、友達とペアで練習していました。
2年3組は保健体育の授業でした。体育館で、体力テストの種目・反復横跳びの計測を行っていました。ペアでお互いに計測し、カードに記入していました。
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