喜一中DAYS

2018年8月の記事一覧

嵐 vol 729 洗心の池に錦鯉!

卒業生が建立した「洗心の池」碑が裏庭にあります。風雪を重ねながら堂々と本校生徒を見守ってくれています。まさに心が洗われる気持ちです。さて、体育館工事の際、池に流れ込む水道が停まり、幾匹かの鯉や金魚が犠牲になりました。そこで、梶内建設工業(株)さんのご厚意で、数十匹の錦鯉が放流され、池を悠然と泳ぐ姿は目の保養になるとともに暫し見取れていました。

     

 

音楽 vol 728 「めっちゃ気持ちいい!」県合唱コンクール

福島市音楽堂にて、第72回県下小中学校音楽祭(第1部 合唱)第85回NHK全国学校音楽コンクール福島県大会(中学校の部)に出場しました。全国的に著名な音楽堂であり、ステージ後部には巨大はパイプオルガンが鎮座し迫力ある素晴らしい会場で、最高の歌声を響かせることができた喜びを全員が感じ取っていました。「とっても気持ちよかった!」今までの練習のすべてがその言葉となって発したのです。繊細で伸びのあるハーモニーは最後まで観客を魅了した素敵な演奏でした。

      

了解 vol 727 耶麻地区中学校英語弁論大会 

耶麻地区英語弁論大会が喜多方プラザで開催され、一人一人が持ち前のパフォーマンスを発揮しました。夏休みの酷暑の中、ALT、英語担当(平井T・秋山T・星T)の指導の下、「特別に暑い夏」乗り切った皆さんの才能が活かされた瞬間でした。結果は暗誦の部第2位高橋優太君(I Hate Manju),第4位田中茉彩さん(Tom Has to Work on Saturday),創作の部第4位菊地はなさん(Homestey)でした。大変素晴らしい成績でした。おめでとうございます。校長室でのコンテストの感想は、緊張せず、自分らしいパフォーマンスが披露できたこと、表現することの喜びを得て楽しかったこと、来年も頑張るなどの前向きな発言がありました。頼もしい生徒たちです!

     

 

試験 vol 726 3年生実力テスト「転んでもただでは起きぬ!」

始業式では、3年生に「覚悟をもって受験せよ!」檄を飛ばしました。定期的に実施される実力テスト!志望校を選定する基礎資料の一つです。「何となく受ける」「無回答は仕方ない」考え・感覚は金輪際捨てましょう!その都度、全力投球です。ジャカルタアジア大会での日本人の活躍は目を見張るものがあり、個々のインタビューでも「全力を出し切りました」「苦しかったけれど一つ一つの練習で実力を発揮できた。」と。受験生という自覚があれば、覚悟をもってテストに臨んでほしい。「どうにかなるか、ではなく(ならない)、どうにかする(意識・意思)が大切です。頼れる先生がそこにいます。頑張れ受験生!

    

   

試験 vol 725 1・2年生夏休み明けテスト!!!

あっという間の夏休み!第2学期が始まりました。直ぐさま「明けテスト」です。出題範囲は既にわかっていることから、真面目に計画的に取り組んでいた生徒はそこそこの実力は発揮できると思います。両学年ともに制限時間まで解答用紙を埋めていました。「やればいいってもんじゃない! 最善を尽くすことが大事!(用意周到:大切なキーワード)」【テストの受け方】①名前を書く ②問題用紙の全体を見渡す ③出来るところから始める ④時間があれば確実に見直す ⑤相手が採点できる文字・数字を丁寧に書く