喜一中DAYS

2023年10月の記事一覧

ウィルソンビル市短期研修結団式

 26日(木)、喜多方市と姉妹都市交流をしているウィルソンビル市に短期研修に行く研修生たちの結団式が行われました。本校からは1年小檜山陽和さんと3年赤城康太くんが参加します。研修での貴重な経験を、これからの生活に生かしてほしいと思います。喜多方に無事帰ってくることを祈っています。

「31文字で喜多方を詠おう」最優秀賞受賞

 2年生の折笠凜さんが「31文字で喜多方を詠おう」ジュニアの部で最優秀賞を受賞しました。

「朝練後 並んですする 朝ラーの しょっぱい夏が またやって来る」

 審査員からは、「朝練の後、友達と一緒に食べる朝ラーの味は格別でしょう。『しょっぱい夏が またやって来る』、この転換がお見事!!」とコメントをいただきました。喜多方らしさが詰まっている素敵な短歌でした。また、この短歌は、喜多方市のホームページ及び「広報きたかた」、地元新聞紙等へ掲載されます。凜さん、おめでとうございます!

 

縦割集会 ~合唱コンクール練習~

 本日、縦割集会が行われました。内容は、1組、2組、3組に分かれ、他学年に合唱を披露し、アドバイスをし合うものでした。それぞれの学年、学級の色が出ていた合唱でした。先輩、後輩関係なくアドバイスをし合うことができました。残り2週間を切っていますが、そのアドバイスを基に練習に励んでほしいと思います。


同窓会奨励金が贈られました

 本日、特設コーラス部と特設英語弁論部の生徒たちに、本校同窓会から奨励金が贈られました。特設コーラス部へは、第77回福島県下小・中学校音楽祭(第1部合唱)に出場したことに対して、特設英語弁論部の3年小林柚稀さんへは、耶麻英語弁論大会創作の部で金賞を受賞したことに対して贈られたものです。同窓会のみなさんへの感謝を忘れずに、喜多方一中生がこれからも様々な分野で活躍することを願っています。

合唱コンクール・碧空祭準備が始まりました!

 合唱コンクール・碧空祭の準備が始まりました。放課後、全校生徒が各係に分かれ、学年の壁を越えて協力して準備をしています。今年の喜多方一中碧空祭のテーマは「一中革命~今しかできない青春を~」です。このテーマは、全校生徒に行ったアンケートを生徒会が集計し検討して決定されました。「一中生一人一人が自分自身で革命を起こし、一中全体を変えていこう」という意味が込められています。準備の段階から、全校生徒が碧空祭の成功のために一生懸命に取り組んでいます。どのような一中革命が起こるのか、どのように一中全体が変わるのか、とても楽しみです。

1学年碧空祭準備!!

 2週間後に迫っている碧空祭の学年発表に向けて、1学年ではタブレット端末を使用して準備を進めています。学習旅行で会津若松へ行った時のことを一人一人が一生懸命動画にまとめています。個性があふれる素敵な動画が着々とできあがっています。完成が楽しみです!

 

リモート全校集会 ~任命式・賞状披露~

 本日、リモートで全校集会を行いました。この全校集会では、任命式、賞状披露を行いました。

 任命式では、新生徒会役員、後期学級委員の任命を行い、皆が真剣に臨んでいました。よりよい学校、学級にするために、ひとりひとりができることを行い、真善美の喜多方一中を創りあげてほしいと思います。

 また、賞状披露では、夏休みが明けてからの大会、コンクール等で入賞、入選した生徒の表彰を行いました。運動でも文化的活動でも大きな成果を挙げた生徒が多数いたことはすばらしいことです。表彰された生徒が皆「応援ありがとうございました」という言葉を発していました。応援する、応援してもらう仲間がいることはとても素敵なことだと思います。お互い応援し合えるような仲間が周りにいることに感謝しながら学校生活を送ってほしいです。さらなる活躍を期待しています!

 

平和へのつどい 喜多方

10月14日・15日と喜多方プラザ文化センターにおいて「平和へのつどい・喜多方」が開催されました。喜多方一中の文芸部の作品も展示していただきました。『平和への願いを込めた花が咲く』という題名の作品です。世界中の人々が笑顔で過ごせる世界になるよう、平和への願いを込めて制作しました。

 

 

喜多方一中生頑張っています!その3

 10月14日(土)生徒会JRC委員の生徒たちが、ヨークベニマル喜多方店において、10月2日の活動に続き、2回目のボランティア活動を実施しました。社会福祉協議会の方々のご指導をいただきながら、生徒たちは一生懸命活動していました。生徒たちの元気な声を聞き、今回も多くの方々が募金に協力してくださいました。ありがとうございました。

教育講演会

 本日、的場 亮氏を講師にお迎えし、教育講演会を行いました。演題は、『一瞬の感動を人生のきっかけに』でした。誰もがチャンスをつかみ、「夢をかなえる」ための秘訣を教えていだだきました。生徒は真剣に話を聞き大事な所をメモするなどしていまいした。この講演の一瞬をこれからの学校生活のきっかけにしてほしいと思います。「涙を流し感動しました」と話をする生徒もいました。これからは、今まで以上に感謝を忘れずに「ありがとう」が飛び交う学校になることを願っています。

喜多方一中生頑張っています!その2

 10月8日(日)に行われた「消防フェスティバル」に一中生2名が少年消防クラブ員として参加しました。生徒たちは、放水体験コーナーの補助や煙体験コーナー体験者への事前説明、消防クイズコーナーにおける問題発表などを行いました。二人とも立派に役目を果たし、消防署の方々からもお褒めの言葉をいただきました。

 

喜多方一中生頑張っています!その1

 10月2日(月)生徒会JRC委員の生徒たちが、ヨークベニマル喜多方店において、募金ボランティア活動を実施しました。この活動は、喜多方市社会福祉協議会が主催している共同募金運動のオープニングイベントの一環として行われました。意欲的に活動する生徒たちの姿を見て、多くの方々が募金に協力してくださいました。

 

中学校合同芸術鑑賞教室

本日 喜多方プラザ自主文化事業推進協議会の主催で、日本伝統芸能を守る会による『学校寄席』が行われました。公演を鑑賞することを通して個々の豊かな感性を養うとともに、芸術のすばらしさを体験するよい機会となりました。ワークショップでは、本校を代表して佐藤 愛斗さんが太鼓をたたいて会場を盛り上げてくました。

 

 

 

令和5年度 新入生体験入学

本日、次年度入学予定の喜多方第一中学校学区6年生児童に対して、新入生体験入学が行われました。

体育館での全体会では、校長より「君たちが入学してくることを、私だけでなく教員、在校生みんなが楽しみにしています!入学までの約180日、しっかり準備してください!」と熱いエールが、また特設コーラス部より校歌披露が行われ、体育館一杯に素敵な歌声のプレゼントが届けられました。

全体会終了後は、生徒会による中学校生活の説明や部活動体験が行われ、至る所で中学校入学に向け希望と夢に満ちあふれた6年生の笑顔があふれていました。

皆さんの入学を心待ちにしています!