元気な子どもたちの声が学校に帰ってきました。
今日から,第2学期が始まりました。
夏休み明けのしばらくの間は,毎年残暑の中での学校生活。
いつもと「変わらないもの。」
第2学期始業式。
儀式では,体育館で母校の校歌を全校生で斉唱。
いつもと「変わらないもの。」
写真は,ステージに向かって撮った体育館と校歌を歌っている全校生のうしろ姿です。
なんか,体育館の正面がさみしく感じられます。
校章(正面)と校歌額(ステージ右側の壁)が撤去されました。
実は,全校生がこの体育館に一堂に会して校歌を歌うのが今日で最後です。
この体育館で儀式を挙行するのも最後になりました。
体育館がまもなく「変わるもの。」です。
このようになります。
新しくなるのは,うれしい反面,
愛着のある体育館が失われることのさみしさがあります。
「変わるもの」があっても
「変わらないもの」=思い,感謝,心
そして校歌を
大事にしたいものです。