喜一中DAYS

2019年3月の記事一覧

お祝い vol 1114 卒業式会場準備 進行中!

1・2年生が中心となって,明日の卒業証書授与式会場を作成中です。昨年度の写真・シナリオを参考に教師の指導の下,手際よく分担され真剣に作業に取りかかっています。先輩たちに最高の想い出を演出してもらうために一生懸命です。労を厭わず働く素晴らしい生徒たちです。感心します。

花丸 vol 1113 企画・構成力に脱帽!生徒・教職員に感謝! 

全校集会後,突然生徒会本部から声がかかり,不肖髙畑が「『校長の卒業式』と題したセレモニー」を執り行っていただきました。先ずビデオメッセージを放映。塚野翼前生徒会長より「卒業証書」を授与池亀快現会長から「御礼のことば」を,その後花束贈呈や各学年からの色紙メッセージを受け取り,感慨無量でした。改めて生徒会役員をはじめ生徒たちに感謝します。この企画・構成力には唯々感心しました。(その裏で・・・ 皆さんありがとうございました。)明日、卒業証書授与式を挙行します。

王冠 vol 1112 涙,涙の校長先生卒業式

全校集会の終わりに「校長先生の卒業式を!!」と声がかかり,髙畑健一郎校長先生の卒業式を執り行いました。はじめに生徒会長の池亀快君からあいさつがあり,生徒会役員からのビデオレター,塚野翼前生徒会長から校長先生に卒業証書の授与がありました。各学年からも色紙を贈られ,校長先生がお礼の言葉で毎日ごみ拾いをしていたことの意味(汚いのが嫌いできれいな心になるように,毎朝みんなの顔を見てあいさつする,ごみ拾いを通して地域を知る),大会に欠かさず応援に行ったのはみんなの支えになりたいという気持ちからなど,この2年間を振り返られました。最後に,当時担任していた卒業生にいつも贈っていた松山千春の「大空と大地の中で」をステージで熱唱され,涙,涙の卒業式となりました。

星 vol 1111 全校集会

14:46黙祷のあと校長先生のお話は内堀知事や中学生,高校生のコメントを紹介しながら,復興に向けて次の3つを心がけてほしい,とお話をいただきました。その3つとは①2020東京オリンピックは聖火リレーが福島から始まるので,何かボランティアでできることはないか探してみよう。②「命は大切」,南海トラフ地震など予測される災害もあるのでしっかり学んで自分を守ろう。③グローバル化の時代なので,福島のよさ,会津のよさ,喜多方のよさを発信しよう。ということでした。受賞披露もありました。一中生大活躍です。