こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

花丸 読み聞かせ、マル付け、ミシンでの学習支援、ありがとうございます。

今日は、「読み聞かせ」「マル付け」「ミシン学習」の3つで、塩川小コミュニティースクール学習支援ボランティア4名の皆さまからご支援いただきました。
特に、ミシン学習では、新しく2名の先生(マル付けボランティアの先生です)に支援いただきました。
待ち針の使い方や仮縫い、アイロンかけなどで、わかりやすく教えてくださいました。作業がはかどりました。

図書ボランティアと学校司書による読み聞かせ。子ども達は集中して聞いています。

笑う 朝の運動!!

朝のマラソンに代わり、冬は体育館でなわとび運動に取り組んでいます。
鈴木用務員さん手作りの「ジャンピングボード」で技を身に付け、磨いています。
今日は、1、2年生がなわとびに励み、進級カードに色を染めていました。

ハート 心温まる「招待給食」

今日は、第1回目の招待給食の日で、担任以外の先生方が招待され、一緒に給食を食べたりクイズをしたりして楽しみました。
子ども達は、首飾りをつくったり出し物を考えたりして、先生方に楽しんでもらおうと一生懸命でした。感謝の気持ちも表して、心温まる会にしていました。

にっこり 「あいさつ」を考える。~「あ・は・も」の「あいさつ」~

全校朝の会で、2名の児童が「あいさつ」について考えてること感じたことを発表しました。

1年 石川 ひずる さん
 あさおきて、かぞくに「おはよう」とわたしがいうと、パパが「おはよう。」とかえしてくれます。学校につくと、先生やともだちに「おはよう」といいます。かえりには「さようなら」のあいさつをします。わたしは、あいさつをすると、とてもいいきもちになり、うれしくなります。あさのはじまりのあいさつは、あかるくすごせるように。おやすみのあいさつは、あしたがたのしくすごせるようにとおもいながらあいさつをしています。

3年 小野 純平 くん
 ぼくは、あいさつは、人に自分を知ってもらい、仲を深めるための言葉だと思います。地域の人にもあいさつすると、必ずあいさつを返してくれます。あいさつをすると、ぼくは、みんなに元気なことを知ってもらえます。ぼくは、これからも毎日、会った人に気持ちよく一日を過ごしてほしいので、家族にも友だちにも地域の人にも、毎日、あいさつを続けていきたいと思います。

全校生で、二人の発表を聞き、考えました。
ひずるさんの「あさのはじまりのあいさつは、あかるくすごせるように。おやすみのあいさつは、あしたがたのしくすごせるように」という気持ちと、純平くんの「会った人に気持ちよく一日を過ごしてほしい」という気持ちがとても素敵です。
この気持ちをみんなで受け止めながら、あいさつが自慢の塩川小学校に高まっていたきたいです。

グループ 学校だより№37~39号、アップしました。

下記の内容を記した学校だより「あ・は・も」をご覧ください。

学校だより№37.pdf・・・3学期の目標、引き継ぎ、ALT、団子さし、租税教室について

学校だより№38.pdf・・・児童対象の学校アンケート結果について

学校だより№39.pdf・・・保護者対象の学校アンケート結果について

鉛筆 ランチョンマットづくりのご支援をいただきました(^^)

5年生は、家庭科の学習で、ミシンを使ってランチョンマットづくりをしています。
ミシンを使うため、効率や安全面に配慮が必要で、今日は、2名の学習支援ボランティアが支援くださいました。
ミシンをうまく使えない、うまく糸通しができない児童等への支援があったため、怪我なく順調にランチョンマットづくりが進みました。ありがとうございました。

 

病院 インフルエンザ情報

本校で、インフルエンザが再流行してきました。
2年2組(在籍23名)では、本日、インフルエンザによる欠席者が5名となりました。様症状の子も一人にいるため、校医の武田先生にアドバイスをいただき、明日から3日間の学級閉鎖となりました。詳しくは、本日配布した「学級閉鎖について」をご覧ください。
市内の小学生では、14名がインフルエンザに罹患しており、喜多方市での流行も確認されています。
学校では、手洗い・うがい、換気、マスクの着用を徹底し、蔓延しないようにしていきます。家庭では、規則正しい生活にも留意させ、インフルエンザにかからないようにしていきましょう。

暖冬が続き、各校ではスキー教室が中止になり、子ども達はがっかりしているところです。しかし、雪のない校庭では、鬼ごっこや遊具で遊ぶ姿がみられます。

給食・食事 7回おかわりをしてしまう「八杯汁」

今日は、福島県の郷土料理がテーマの給食で、浜通り地方の料理が献立になりました。
「八杯汁」は、古くからいわきで食べられている精進料理です。水溶きデンプンでとろみをつけた汁が特長で、特に冬場
は、参列者に、冷えた体を温めてもらうためにふるまわれたそうです。あまりにおいしくて、たくさん(八杯)おかわりしてしまうところから「八杯汁」と付いたそうです。地域によっては、のっぺい汁と呼ばれています。
地元産野菜は、小松菜と里芋が使われました。感謝しながらよく味わって食べました。

本 本の福袋!!

12月は、1488冊の貸出があり、12月は、授業日が少ない月でしたが、一人平均4冊読んでいました。
本校では、絵本と給食とのコラボやプレミアムチケットなどの工夫で、図書室は、毎日大盛況です。
今月は、「本の福袋」が始まり、福袋を求めてたくさんの子ども達が来室しています。

図書室に急ぐ子ども達(走ってはいません)。子どもと一緒に本を探す図書ボランティアさん(まん中)。

グループ 「祭り囃子」の支援をいただきました。

5年生は、6年生から「祭り囃子」を引き継ぎました。
各パートごとに、6年生に教えてもらいながら、全体での練習に入ったところです。
一昨日、地域の方3名にご指導をいただきました。全体のバランスや音の質など細かなご指導で、さらに立派な演奏になりました。
伊藤様、津田様、武藤様に、特別非常勤講師の辞令を手交いたしました。

全体で、また、パートごとにご指導いただきました。