喜一中DAYS

出来事

碧空祭のお知らせ

本日「碧空祭」ならびに「合唱コンクール」のお知らせを配布しました。

今年度も新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて、保護者の皆様には一部公開という形で開催します。

また、昨年度までとは異なり、午前中に喜多方プラザにて「合唱コンクール」を実施、午後に本校体育館にて「碧空祭」を実施する流れとなっています。

当日の喜多方一中生の活躍を楽しみにお待ちください。

 

0915碧空祭のお知らせ.pdf

 

1学年遠足~会津若松編~

 待ちに待った遠足へ行って参りました。米沢方面への予定でしたが、大峠トンネルが通行止めになったため、行き先を会津若松へ変更して行いました。急な変更となりましたが、天候にも恵まれ、子供たちにとって充実した一日となったようです。

 来年の遠足、そして三年生では修学旅行があります。しっかりとルールとマナーを守って行動できる力やみんなで協力して取り組める力を身につける第一歩の行事になったと感じております。また、今回の遠足が行えたのも事前の生徒の協力、特に遠足実行委員会で一生懸命取り組んでくれた生徒のおかげでもあります。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行のひとコマ〔その5〕

13日(火)17時40分頃、2日間の宿舎、「山中湖旭日丘温泉 ホテル清渓」に到着。18時30分から夕食。ご馳走をお腹いっぱいいただきました。その後、なんと源泉掛け流しの温泉でゆったりと身体を休め、ゆっくり就寝しました。

修学旅行のひとコマ〔その4〕

13日(火)、15時00分頃、富士山河口湖ロープウェイに到着。展望台から雄大な富士山を眺めようと思ったのですが、残念ながら富士山は雲をかぶっていました。でも、展望台では、写真撮影やお土産探しで盛り上がっていました。そして、下りはロープウェイではなく、ハイキングコースを一気に歩いて下りヘトヘトでした。ですが、下り終わって食べたソフトクリームは最高においしかったです。

修学旅行のひとコマ〔その1〕

9月13日(火)から15日(木)まで2泊3日の予定で山梨県へ修学旅行に出発しました。13日(火)は、天候にも恵まれ、早朝5時50分(予定よりも10分早く・・・やるね!一中)に、3年生が元気よく出発しました。

途中、那須SA、羽生SA、談合坂SA で休憩し山梨県へ向かいました。

羽生SAのひとコマです。

全会津中体連駅伝大会

9月1日(木)全会津中体連駅伝大会が、会津総合運動公園で行われました。夏の暑さは若干和らぎましたが蒸し暑さが残り、選手には少しハードな天候だったかもしれません。本校からは男子12名、女子1名、計13名が参加し、これまでの練習の成果を試すべく心を一つにして頑張りました。選手として走ったメンバーだけでなくサポート役にまわった生徒たちも、これまで一緒に苦しい練習を頑張ったもの同士としてチームとしてのすばらしい結束力を見せてくれました。結果は男子が39チーム中18位と昨年を上回る結果でした。女子は、江川さん1名の出場であったため、オープン参加となりましたが1区を力強く走りきって自己ベストを出してくれました。春から練習を重ねてきた選手すべての頑張りに心から賞賛の拍手を贈りたいと思います。

耶麻地区英語弁論大会

 8月31日(水)喜多方プラザにて耶麻地区中学生英語弁論大会が開催されました。本校からは、3年生女子2名が参加しました。午前中は暗唱の部で穴澤さんが「Education First」という題材を暗唱して、感情たっぷりに表現しました。午後は創作の部に阿部さんが「The Power of this Generation」という題で自分の意見を英語で訴えかけるように発表しました。どちらの発表も英語の発音や抑揚が素晴らしく、発表が終わると会場の人々から大きな賞賛の拍手が送られました。

 結果は、見事に穴澤さんが暗唱の部で優勝、阿部さんが創作の部で優勝と、本校の2人がどちらも耶麻地区の代表に選ばれて9月9日に田村市で行われる県大会に出場することになりました。これまでの2人の努力に心から拍手を贈り、県大会での更なる活躍をお祈りしたいと思います。

第2学期始業式

 8月25日(木)第1校時 35日間にわたる夏休みが終了し、生徒たちは元気に始業式を迎えることができました。校長式辞では、夏休み中に行われたコンクールや大会での活躍や夏の甲子園大会での東北勢の頑張りについて触れた後、2学期に向けての励ましや期待を込めた話が伝えられ、今後の学校生活への意欲づけを行いました。その後、各学年の代表生徒の意見発表がありました。それぞれにこの夏休みを振り返り、頑張ったことを生かして2学期への決意を力強いことばで述べてくれました。内容については今週の学年通信をご覧ください。
 保護者の皆様、2学期は子どもたちの活躍を見ていただける文化祭が計画されております。現在の新型コロナウイルスの感染状況は気を抜くことができない状態ですが、子どもたちの力を更に引き出していけるように学校生活で子どもたちを励ましながら頑張らせていきたいと思います。ご家庭におかれましても、これまで同様に変わらぬご指導とご協力をお願いいたします。

喜多方市少年の主張大会

7月23日(土)喜多方プラザにおいて喜多方市少年の主張大会が行われ、本校からは3年の穴澤璃子さんが「できないことをできるに変える」というタイトルで意見を発表し、見事「最優秀賞」に選出されました。意見文の中では、小学校6年生の時から続けてきた演劇の経験や多くの人たちとの出会いからたくさんのことを学び今の自分を支えていること、そして、その役作りで覚えた登場人物の台詞がこれからを生きる自分の目標をも与えてくれていることが紹介されました。そして、締めくくりでは「本気の心は人を動かす。本気で取り組むことが明るい未来を作る。私はそれを信じて生きていきたい。」璃子さんの将来へ向けた力強い決意が述べられました。「少年の主張大会」にふさわしい希望に満ちたすばらしい発表でした。

県中体連 各部とも奮闘しました

7/26(火)の県中体連相撲大会をもちまして、夏の中体連県大会がすべて終了となりました。

各部ともに、選手は自分の持てる力を最大限に発揮して大会に臨みました。

以下に各部の結果を掲載いたします。

 

7/5(火)~7(木) 陸上

甲斐くん 男子共通110mH 第3位(東北大会出場)

渡邊くん 男子2年100m 第6位

関本くん 男子共通砲丸投げ 第5位

齋藤くん 男子共通棒高跳び 第8位

 

7/23(土) 新体操

女子個人では全力で演技に取り組みました。

 

7/23(土) 水泳

女子200m背泳ぎでは最後までねばり強く泳ぎ切りました。

 

7/23(土)~24(日) 卓球

男子団体 第3位(東北大会出場)

村椿くん 男子オープンシングルス 第3位(東北大会出場)

 

7/23(土)~24(日) ソフトテニス

男子団体・個人ともに練習の成果を発揮して奮闘しました。

 

7/25(月)~26(火) 相撲

男子個人に出場し最後まで全力で立ち合いました。

 

県大会参加者への応援ありがとうございました。

東北大会出場を決めた選手にも、あたたかなご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

第1学期終業式

7月20日(水) 今学期は新型コロナウイルス感染対策により学年によって授業日数に違いがありましたが、本日71日間の第1学期が終了いたしました。1校時目には体育館で終業式が行われました。校長式辞では、今学期の子どもたちの活躍と成長ぶりが学習面と部活動面で伝えられました。生活面においては、それぞれの生徒に語りかけるように、今学期中に「自分磨き」ができたかどうか。また、自分のやるべきことに向き合えたかどうかについて問いかけがありました。夏休みでは、目標に向かって何かを変える努力をするように励ましの言葉が伝えられました。校長式辞の後には、各学年の代表者による意見文発表が行われました。どの代表生徒からもこの1学期を振り返っての反省点と2学期に向けての目標が話され、子どもたちの今後の頑張りが楽しみになる発表が聞かれました。
保護者の皆様には、この1学期に新型コロナウイルス対策等でいろいろとお世話になりました。お陰様で本校からクラスターを発生させることなく1学期を終了することができました。心より御礼を申し上げます。2学期も変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

第2学年 「働く人の話を聞く会」(職業講話)

本日、2学年では総合的な学習の時間として「働く人の話を聞く会」(職業講話)を実施しました。

 

講師として、

田原屋菓子店  新明 竜太 さん

喜多方市役所水道課  原 重範 さん

をお招きして、ご講話をいただきました。

 

 

貴重な人生経験をもとにしたお話を受けて、生徒からは様々な質問が出てきました。

お二人には、質問にも真摯にご対応いただき、生徒にとって学びの多い会となりました。

 

 

第1学期末 授業参観・教育講演会・保護者会

第1学期末 授業参観・教育講演会・保護者会
 7月9日(土)午前中は1校時から4校時まで保護者の皆様に自由に授業を参観していただきました。生徒たちは期末テストも終わり、気持ちは既に夏休みに向けてウキウキ気分になっていましたが、今日の授業では保護者の皆様に見られているという意識が働き、緊張感いっぱいで授業に取り組んでいました。
 午後は、PTA教育講演会が行われ、講師には喜多の華酒造の杜氏をされている本校卒業生の星里英様をお招きして「地元喜多方の魅力発見!!」という演題で講演をいただきました。講演の中では、郷土喜多方の魅力に気づいたお話やお酒ができるまでの手順や工程についての説明、そしてご自分が現在の杜氏という仕事に就くまでのいきさつを中学生にも分かりやすくお話しくださいました。自分の将来に関心を向けられないでいる中学生にとっては、これからの生き方に眼を向けるきっかけになるお話であったと思います。
 講演会の後は、各学年ごとに分かれて保護者会が行われました。1学期の子どもたちの成長ぶりや今後伸ばしていきたいところ、そして、夏休みの生活でご家庭で注意していただきたいことなどが保護者の皆様に伝えられました。お忙しい中、ご参会いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
 最後になりましたが、1学期は新型コロナウイルス感染対策で保護者の皆様にも大変お世話になりました。今後とも気を緩めずに子どもたちの安全を第一に生活させていきたいと考えておりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

防災学習オリエンテーション

6月27日(月)5校時 本校では2年前から防災教育を本校の重点教育として取り組んでいます。今日はそのスタートとなるオリエンテーションを行いました。始めに校長先生から本校の防災教育のめあてである「自分の命は自分で守ることの大切さ」そして「地域の防災対策で中学生に期待されること」を分かりやすく伝えていただきました。続いて防災教育担当の落合先生から昨年度までの学習について説明がありました。1年生にとっては初めて聞く話だったので分かりづらい内容もあったでしょうが、これから2・3年生がうまくリードしてくれると思います。近年の自然災害は想定を超えた被害が多くなっています。これからの社会を担う子どもたちには是非とも身につけてほしい力の1つです。

「花いっぱい運動」ボランティア活動

6月22日(水)放課後 今年度は生徒の発案で「ボランティアを募って『花いっぱい運動』をやろう!」ということになりました。花の苗や種は事前に募金を募って購入しました。この日はその苗をプランターに植えたり種をまいたりしました。それぞれの学年に分かれて作業し、昇降口や校舎の周りに置きました。保護者の皆様、7月9日(土)に行われる授業参観と学年保護者会に来校された際にどうぞご覧ください。

第2学年 進路学習についての学年集会を行いました

7月に行われる職業講話を前に、学年として進路学習についての学年集会を行いました。

 

本日のテーマは「進路意識を持つ必要性」。

「なぜ目標(夢)は持ちにくいのか?」「目標が明確だとどのような良いことがあるのか?」など、自分たちの将来に向けてどのような意識が必要なのかを考えました。

 

 

全会津中体連総合大会の結果

6月9日(木)に全会津中体連総合大会(1日目)が行われました。

1日目の結果は以下の通りです。

野球部:2回戦高田中に惜敗

サッカー部:予選リーグ 1勝1敗(残りは14日)

男子バスケ部:1回戦本郷中に勝利 2回戦若松四中に惜敗

女子バスケ部:2回戦河東学園に勝利(14日準々決勝)

女子バレー部:予選リーグ3位通過(14日に決勝トーナメント)

男子卓球部:団体予選リーグ1位通過(15日に決勝トーナメント)

男子ソフトテニス部:団体予選リーグ1位通過(15日に決勝トーナメント)

女子ソフトテニス部:団体予選リーグ1勝2敗で惜敗

 

喜多方一中生の活躍が目立つ1日になりました。

中体連総合大会の後半戦が14日・15日に実施されます。

喜多方一中生の更なる活躍を期待しています。

 

1年生も活躍してます!!(全会津中体連総合大会 新体操競技)

6月4日(土)に若松市の鶴ヶ城体育館で全会津中体連の新体操競技が行われ、1年の加藤さんが出場しました。個人クラブ2位、個人リボン4位、総合2位で県大会の出場権を手にしました。

加藤さんから県大会への意気込みを述べてもらいました。

「県大会では、一中生の名に恥じない演技をしたいです。目標は、全会津大会の得点より高い得点を出し、自分らしく元気に踊ることです。県大会も良い成績を出せるよう頑張りたいです!」

全会津中体連総合大会 選手壮行会

6月6日(月)6校時 6月9日から始まる全会津中体連総合大会へ向けて、互いの健闘を祈って選手壮行会が行われました。今回は生徒会の配慮で3年生だけが体育館に集合し、1・2年生は各教室でオンラインの壮行会となりました。
今年度から各支部の大会はなくなり、全会津大会が初戦となります。3年生にとっては最後の大会になりますので、ミスを恐れずに勇気を出してプレーし、悔いの残らない試合をしてきてほしいと思います。また、今年度も新型コロナウイルス感染防止のために無観客での開催となり、保護者の皆様にとってはお子様の頑張りを見ることができずに残念でならないと思います。お子様からの報告を楽しみにお待ちください。

自主学習ノート、工夫しながら頑張っています~1学年通信より~

 家庭学習として、自主学習ノート1日1ページを毎日提出しています。授業の予習・復習、テスト勉強など内容は自由ですが、あまり教科に偏りが出ないこと、力がしっかりと身につく内容にすること、一行に一文字を書き余白などでノートの無駄遣いをしないこと、などの声かけを行っています。子どもたちは少しずつ慣れてきたようで、自分なりの工夫をし、とても充実した家庭学習を行えているようです。「部活が休みの分、自主学習に力を入れることができた」「自主学習を頑張ったから、テストで良い点数が取れた」などといった嬉しい声も聞かれるようになってきました。積み重ねの努力が、3年後の受験の時、そして将来に必ず力となって戻ってくることを信じて、これからも1日1日を大切に学習に取り組んでほしいと思います。また、与えられたものだけでなく自ら学習に向かうという姿勢もとても大切です。もう一度自主学習の意味を見直していきましょう。

全会津中体連陸上の結果

 5月17日(火)18日(水)の2日間、あいづ陸上競技場において全会津中体連大会陸上競技が行われました。

参加者全員が自分自身の記録更新を目指して種目に挑みました。

 主な結果は下記のとおりです。

・2年男子100m 第1位 渡邊さん

・共通男子110mH 第1位 甲斐さん

・共通男子砲丸投 第2位 関本さん

・共通男子200m 第3位 風間Yさん

・2年女子100m 第3位 小林さん

・共通男子棒高跳 第3位 齋藤さん

・共通女子走高跳 第3位 久家さん

・共通男子走幅跳 第5位 渡部さん

・共通男子走高跳 第5位 高﨑さん

・共通女子四種競技 第5位 傘木さん

・共通男子400m 第6位 湯浅さん

・2年男子100m 第6位 風間Rさん

・共通女子砲丸投 第8位 大野さん

・共通男子110mH 第8位 上野さん

・1年男子1500m 第8位 坂内さん

・共通男子4✕100mR 第4位 真壁さん・甲斐さん・風間Yさん・渡邊さん

・共通女子4✕100mR 第6位 傘木さん・小林さん・佐藤さん・久家さん

・1・2年男子4✕100mR 第7位 新明さん・風間Rさん・鈴木さん・長谷川さん

 

多くの種目で県大会出場権を獲得することができました。県大会でも喜多方一中の活躍を期待しています。

 

校内陸上大会・体育祭

 4月28日(木)例年、年度当初に学校生活を盛り上げるために行われるのが校内陸上大会と体育祭です。この行事は、本校教育活動の目玉である「縦割り班」で行います。つまり全校生徒が1組グループ、2組グループ、3組グループの3つに分かれて競い合います。
 午前中は校内陸上大会として校庭でトラック競技を行いました。陸上競技が不得意な生徒も、今日は全校生徒の声援を受けて力一杯走りました。午後は、体育館で「長縄跳び」と「台風の目」というレクリエーション競技を行いました。縦割りグループの団結力が発揮されて大盛り上がりの活動となりました。得意・不得意を乗り越えてみんなで楽しめるようにと、子どもたちの思いのこもった声援が途切れることなく続いた1日でした。子どもたちはきっと「一中でよかった!」と実感できたのではないかと思います。最後はみんな笑顔の集合写真を撮って締めくくりました。この大会の企画運営を行ってくれた子どもたちと先生方に心から感謝です。本当にありがとう!!

令和4年度 PTA総会・学年保護者会

 4月23日(土) 新型コロナ感染防止のため、昨年と一昨年は書面開催となったPTA総会でしたが、本年度は感染対策を入念に行って2年ぶりの参集開催を行うことができました。当日は体調を考慮され出席を控えていただいた方も少なからずいらっしゃいました。保護者の皆様の細やかなご配慮とご協力のお陰で、これまで本校からクラスターを発生させることなく教育活動を行ってくることができました。この機会をお借りして心より御礼を申し上げます。これからも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

4/20(水)1年生体育祭練習での心温まる1場面

 4月28日(木)には午前に校内陸上大会、午後は体育祭が計画されています。現在、学年ごとに保健体育の時間を使ってその練習を行っています。特に体育祭で行われる長縄跳びは、連続して何回跳べるかをクラス対抗で競います。クラスの団結力が試される種目なので、どのクラスも熱が入っています。そんな中で、今日は心温まる場面が1年生の中で見られました。1年生にとって長縄跳びは慣れない競技です。不得意な生徒にしてみれば、自分が連続回数を止めてしまわないかとハラハラドキドキです。案の定、練習を見ていると跳べない生徒は決まって失敗します。しかし、そんな生徒たちに、周りの生徒たちが一生懸命励ましたりタイミングを教えてあげたりして跳べるように応援しているのです。そして、ついに跳べたときには、みんなで拍手喝采で、その生徒の努力と諦めずに頑張り続けた勇気を笑顔で褒め称えていたのです。その様子を見ていた教師たちは、感動のあまり目頭を熱くするほどでした。こんな思いやりのある素敵な団結力を発揮する子どもたちを誇りに思います。1年生のみんな、君たちの今日の行動は「一中の宝」です!!とても素敵です!!!

交通安全教室

4月15日(金)5校時 年度始めは学校生活のオリエンテーションや各種検診など、子どもたちの生活安全を確保する目的でいろいろな行事が行われます。本日行われた「交通安全教室」もそのひとつです。講師として喜多方警察署の交通安全課長様をお招きし、子どもたちの交通事故防止に関する講話をいただきました。その後はビデオ教材で自転車事故を防ぐためのルールや事例をたくさん見ることができました。一中学区から事故で悲しい思いをする人を出さないためにも、繰り返し交通安全の大切さを伝えていきたいと思います。ご家庭でも折を見てお子様と交通安全についてお話をしていただけると幸いです。

第1回避難訓練(地震・火災)

 4月12日(火)第4校時 今日は、今年度最初の避難訓練を行いました。いちばんの目的は避難経路と避難場所の確認を行うことです。大きな地震が起こって、その後火災が発生したという想定で行いました。本校では、令和元年度から防災教育に力を入れて行っております。今回の避難訓練は、今年度の防災学習のスタートとなる行事です。校長先生の講話の中でも、自分の命は自分で守る力を身につけることの大切さが伝えられました。東日本大震災から11年が経過しましたが、あの震災から学んだ教訓は決して忘れてはならないものです。地震に限らずに様々な自然災害に対して、子どもたちが正しい知識と判断をもとにより良い行動を取れるように今年度も防災教育を進めていきたいと思います。ご家庭でも是非機会を見つけて話題にしていただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

生徒会対面式

 4月7日(木)5・6校時 中学校の学校生活についてのオリエンテーションに当たる「生徒会対面式」が午後に行われました。入学式から話を聞くことが続いているので、給食の後は疲れが見られるかなと思いましたが、入学生たちは生徒会役員や先生方の話に真剣に耳を傾けて立派な態度で式に臨んでいました。新入生の心の中に「これから頑張るぞ!」という気持ちが大きくなってきているのだと思いました。4月中は気持ちが張り詰めて疲れが溜まる時期かもしれません。しかし、今の心からの頑張りが、その子本来の良さを表しているのだと思います。新入生の皆さん、今の気持ちを忘れずに、これからの3年間を通して「自分磨き」を行ってください。その先には、きっと自信に裏付けされた新しい自分が待っています。

令和4年度 入学式

 4月6日(月)第5校時 今年度の入学式が行われました。今年度の入学生は、男子49名、女子40名、計89名です。入場では少し緊張した面持ちでしたが、背筋を伸ばして立派な入場でした。また、入学生呼名の返事もはきはきとした声が響きわたり立派でした。これから始まる中学校生活に期待している気持ちが表情に表れていました。校長式辞では、中学校3年間は自分の力を引き出すために、辛さや心の痛みから逃げることなく自分を磨き続ける3年間にしてほしいとの激励の言葉が贈られました。頑張れ89名の新入生!皆さんの活躍を、保護者の皆さんやこれまでお世話になった小学校の先生方、地域の皆さんが、見守っています。

 

令和4年度 転入職員披露式・始業式

 4月6日(水)第1校時 転入職員披露式と第1学期始業式が行われました。昨年度末に5名の先生方とお別れしましたが、今日は新しく6名の先生方をお迎えしました。新しい先生方を紹介しますと、青柳博先生は、保健体育を担当されます。会津若松市立第二中学校から転入されました。渡辺祐司先生は、理科を担当されます。北塩原村立裏磐梯中学校から転入されました。落合伸一郎先生は、数学を担当されます。会津若松市立一箕中学校から転入されました。菊池久美子先生は、あおぞら学級を担当されます。会津美里町立本郷中学校から転入されました。青木和枝先生は、英語を担当されます。会津若松市立第五中学校から転入されました。長峰悠真先生は、保健体育を担当されます。新採用で本校勤務となりました。令和4年度は新しい先生方を加えて総勢33名のスタッフです。よろしくお願いします。


令和3年度 離任式

 30日(水)に離任式が行われました。今年度は6名の教職員が本校を離れることになりました。先生方からは別れの挨拶を頂き、生徒からは花束が贈られました。1,2年生に加えて、先日卒業した卒業生も参加し、お世話になった先生方を直接見送ることができました。

 新天地での先生方の益々のご活躍とご健勝をお祈りしております。先生方、今までありがとうございました。

 

令和3年度 修了式

 3月23日(水)午前8時30分から令和3年度修了式が行われました。校長式辞では、冒頭に先日の福島県沖地震の被害からわずか3日で営業再開を果たした国見町道の駅の取組に触れて、今年度本校で行ってきた防災教育の学びを思い起こさせました。そして、今年度の学習の成果を振り返る場面の中では、1・2年生の成長を讃えるとともに、来る4月からの学校生活への心構えとさらなる活躍に向けて励ましの言葉を伝えました。
 修了式後には、1学年と2学年の代表生徒が、今年度の振り返りと次年度への抱負を発表しました。それぞれに進級という節目を捉えて、さらなる成長への志が述べられ、この1年の成長がよく表れたすばらしい発表でした。
 今年度も新型コロナウイルス感染症対策への対応で、保護者の皆様には大変お世話になりました。お陰様で、本校でのクラスターを発生させることなく今日の日を迎えることができました。皆様のこれまでのご支援に心より御礼を申し上げます。来る4月6日には、新入生を迎えて令和4年度が始まります。次年度も変わらぬご支援を賜りますようお願いを申し上げます。

2学年集会

 22日(火)、2学年最後の学年集会が行われました。2学年委員会の運営のもと、各クラスの代表による1年間の反省や先生方から3年生に向けてのお話をして頂きました。来年度の1年間はあっという間に過ぎていくと思うので、1日1日を大切に学校生活を送ってほしいと思います。そして集会後には、サプライズで学年主任の秋山先生に感謝の言葉を伝えました。2学年委員会で作成したムービーやクラスで作成した色紙をプレゼントし、2年間の感謝をしっかりと伝えることができました。2年生の活躍を見ることができ、素晴らしい機会になりました。

授業参観

 18日(金)に今学期最後の授業参観・保護者会が行われました。多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。どのクラスでも真剣に授業に取り組んでいて、この1年間で成長した姿を見ることができたと思います。今学期の登校日もあと二日です。学年のまとめをして締めくくりたいと思います。

2学年レクリエーション

 17日(木)に2学年にて、レクリエーションを行いました。三年生が卒業し最高学年となった今、一中をまとめ盛り上げていくために学年の団結力を高めることを目的に実施しました。学年委員会が中心となって、企画運営を行い、大成功とすることができました。種目は、小豆移しや登校五分前(靴を履き替えたり、バックに教科書を入れて背負ったりしてからゴールを目指すもの)、おたまリレーなど一工夫されたとてもおもしろいものばかりでした。今学期もあと数日で終わってしまいます。最後に学年全体の大切な思い出ができました。

令和3年度 卒業証書授与式

令和3年度 卒業証書授与式
3月11日(金)午前9時30分から令和3年度卒業証書授与式が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染防止のため、卒業生と保護者、教職員に参加者を絞って式を行いました。校長式辞では、卒業生のこれまでの頑張りを讃えるとともに、春からの新生活でのさらなる活躍を祈って励ましの言葉が贈られました。式の中で予定されていた式歌は、事前に録音した生徒の歌声を流して式の雰囲気を盛り上げました。また、卒業生の答辞では、卒業生代表 武藤 晃さんのスピーチに合わせ、二瓶 綾菜さんが卒業生全員で歌うはずであった「群青」のピアノ伴奏をBGMとして奏で、卒業生の思いを参加者の心に届けました。義務教育卒業という一つの節目を迎え、明日からはまた新たな目標に向かって頑張ってくれることと思います。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございました。今後のご活躍を心よりお祈りしております。

 

東日本大震災を振り返る集会

「東日本大震災を振り返る集会」
3月10日(木)第1校時 「東日本大震災を振り返る集会」が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、対面での集会は行わず、各教室をリモートでつないで行われました。集会の中では、まず校長先生から東日本大震災当時を振り返る講話がありました。講話の中では、当時、震災直後に行われた宮城県気仙沼市立階上中学校の卒業式「答辞」の文面が紹介され、被災した中学生の思いが伝えられました。そして、講話の最後には、昨年度から本校で行われている「防災教育」で学んだことを通して、「これから起こるかもしれない自然災害で自分の命や家族の命を守る行動がとれる人になってほしい」とのメッセージが伝えられました。その後は、全校で東日本大震災でお亡くなりになった方々に黙祷を捧げました。生徒の手元には、福島県教育委員会が作成した『東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を振り返り3.11に学ぼう』が配付され、校長講話の際に生徒たちは配付資料に熱心に目を通し、大震災への思いを心に刻んでいました。

生徒会総会

9日(水)に、生徒会総会がオンラインで行われました。生徒会執行部や各委員会委員長、各部活動部長、議事の進行を務める議長などが主に活躍の場となりました。議事の中では各委員会や部活動の今学期の反省や次年度に向けての意気込みを発表し、全校生からの質疑応答が行われました。生徒たちが自分の学校をより良くするために改善すべきことを考えられたとても有意義な時間になりました。

同窓会入会式

 

 3月8日(火)に同窓会長様をお招きして,3年生の同窓会入会式を行いました。

会長様と校長先生から話をいただいたのちに,代表生徒が記念品をいただき,誓いの言葉を述べました。

3年生が今後,喜多方一中の卒業生としての自覚と誇りをもち,学校や地域に貢献する人材として活躍していくことを願います。

 

卒業生へ 校長先生からの講話

 

 3月7日(月),3年1組は2校時目に,3年2組は3校時目に,3年3組は4校時目に,校長先生から講話をいただきました。本題に入る前には,校長先生の特技であるマジックも披露してくださいました。

 講話の内容は,大きく分けて三つ。一つ目は,卒業して自分の人生を歩んでいくにあたって大切にしてほしいこと。二つ目は,卒業式の式歌「群青」が作られた背景。三つめは周りの人への感謝の気持ちをもって卒業式に臨んでほしいということ。校長先生は,この日のために複数の資料を用意して,熱く3年生に語りかけてくださいました。具体的な話の内容や資料については,お子様にお聞きいただければ幸いです。

 3年生は真剣に校長先生の話に耳を傾け,その想いを受け取ったようでした。残り少ない学校生活の中で,その想いを理解したということを,態度や行動で示してくれることを期待しています

卒業式予行

7日(月)に卒業式予行を行いました。最初に服装や礼法の指導を行い、続いて全体の流れを通して確認しました。3年生は日頃の練習の成果もあり、1,2年生に立派な姿を見せてくれました。今年度は感染症対策として、国歌、校歌、式歌が黙唱での実施となります。例年に比べて大幅な縮小となってしまう分、いつも以上に真剣な態度で取り組んでほしいです。11日(金)の卒業式本番が3年生や保護者の皆様にとって思い出に残るものとなるように、入念な準備をしていきたいと思います。

ありがとう集会

2月28日(月)に、ありがとう集会が行われました。例年は、3年生に向けて1.2年生が直接お礼の言葉を伝える会でありますが、今年度はオンライン開催のため、各学年で動画を作成しました。各学年の学年委員会が中心となって企画・運営を行い、1年生は部活単位で、2年生が学年全体で、3年生にお礼の言葉を伝えました。「ありがとう」という気持ちが詰まった素晴らしい動画でした。また、各クラスで作成した寄せ書きも贈呈しました。3年生にとって思い出に残る会になったと思います。ご参加頂いた3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。

 

全校集会

2月18日(金)、全校集会が行われました。感染症対策として、初のオンラインにて実施されました。

初の試みでしたが、通常通りに表彰披露なども実施することができました。今後、ありがとう集会や生徒会総会もオンライン実施の予定です。改善しながら、より良いものにしていきたいと思います。

第41週

次週の予定を掲載します。時間割などを確認してください。

 1,2年生の期末テストが近づいています。納得のいく結果が得られるよう、自主学習にしっかりと取り組んでほしいと思います。

 3年生の入試や、卒業式も近づいてきました。感染症対策に一層力を入れていきましょう!!

 

41週時間割.pdf

あいづCAPおとなワークショップ

1月31日(月)にあいづCAPグループの方々にお越し頂き、保護者対象のおとなワークショップを行いました。CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)を意味し、子どもたちがあらゆる暴力から自分を守るための人権教育プログラムになります。ワークショップでは、子どもの近くにいる大人としてできることは何か、2月4日と10日に本校の1年生対象に行われる子どもワークショップの内容について説明していただきました。ワークショップでお話しいただいた内容を少しご紹介します。

 CAPプログラムの3つの柱として①人権意識②エンパワメント③コミュニティがあります。①人権意識とは、子どもが持つべき「安心・自身・自由」の権利を大切にしていき、もしその権利が奪われたときに何ができるかを考えていくことです。②エンパワメントとは、子どもの本来持っている力十分に発揮できるように働きかけることです。そのために大人としてできることは、ますは子どもの話を「聴く」こと、そして子どものありのままの姿を認め、肯定・共感・受容・信頼・尊重の気持ちをもった声かけや支援をしていくことなどがあります。③コミュニティとは、家庭・学校・地域をつなぎ、子どもの支援できる環境を整え、子どもの孤立を防ぐことです。

 講師の方とお話をしながらCAPについて考える、とても有意義な時間にすることができました。

 

喜多方桐桜高校生による出前授業「喜多方の魅力再発見!!」

 1月27日(木)第6校時 今日は、喜多方桐桜高校 経営マネジメント科の3年生7名のみなさんが「喜多方の魅力を発信!」というタイトルで自主制作した学習プロジェクトを本校1・2年生に披露してくれました。小さい頃から慣れ親しんでいるふるさとは、当たり前に思えることばかりで、魅力を感じることができないで暮らしているものです。今回発表してくれた高校生の皆さんは、地元愛にあふれた視点でふるさとの魅力を紹介し、地域活性化の基盤として喜多方にはどんな産業資源があるのかを紹介してくれました。会津は自然災害が少なく暮らしやすいところです。しかし、少子高齢化のために地域産業の振興が課題となっています。これからの社会を担う若者たちが、今日の発表のようにふるさとの魅力に気づいて一歩踏み出すきっかけ作りをしてくれれば、地域活性化の波紋がひろがることでしょう。喜多方桐桜高校 経営マネジメント科7名のみなさん、すばらしいプレゼンテーションをありがとうございました。これからも皆さんのすばらしい発想力と行動力で社会貢献を果たし、ますますご活躍ください。

薬物乱用防止教室

 1月20日(木)5校時目に3学年の生徒を対象に薬物乱用防止教室が実施されました。会津喜多方ライオンズクラブから7名の講師の方々をお招きし,学級でDVDの視聴をしたり,講話をお聞きしたりしました。

 薬物乱用や喫煙,アルコールや栄養ドリンクの過剰摂取が心身にどのような影響を及ぼすのかを学ぶことができました。実物を見せていただきながら話をお聞きすることで,お話の内容を自分事として捉えることができました。今後の生活に大いに役立つ内容のお話をお聞きする貴重な機会となりました。学級委員長からのお礼の言葉

第3学期始業式

1月11日(火)第1校時 今年度を締めくくる第3学期の始業式が行われました。校長式辞では、昨日の「成人の日」にちなんで、責任を持った行動と自立へ向けた努力の大切さについて触れ、今を精一杯生きてほしいと励ましの言葉が送られました。その後の各学年代表生徒の発表では、これまでの中学校生活の反省と今後の抱負について発表がありました。特に進級・進学に向けての意気込みは、それぞれの学年にふさわしい決意が述べられました。3学期は行事も少なく学習に集中できる時期なので、これからの成長を楽しみに待ちたいと思います。

校歌合唱校長式辞1学年代表生徒発表2学年代表生徒発表3学年代表生徒発表

第2学期終業式

 12月23日(木)第1校時 今年度最も長い第2学期が本日で締めくくりとなりました。校長式辞では、今学期の生徒の頑張りと成長を振り返り、校内合唱コンクールでのすばらしいハーモニーや修学旅行・遠足・地域合同避難訓練での周囲への配慮とけじめある集団行動のすばらしさ、耶麻新人大会での各部の活躍への賞賛が述べられ、第3学期への励ましの言葉が述べられました。その後、各学年の代表生徒が2学期を振り返り、自分の学校生活から学んだことを3学期にどのように生かしていくかを堂々と発表しました。1年生の代表生徒は、自分の生活の振り返りの他に、1年生全員に向けて今後の頑張りを呼びかけるメッセージを発表してくれました。この呼びかけの言葉は、1年生のみならず聞いている全校生徒の心に届く励ましの言葉となるすばらしい発表でした。
 保護者の皆様、第2学期も皆様のご支援のお陰で大変有意義な学校生活となりました。子どもたちは日々の生活の中で悩みや失敗を乗り越えて、我々大人の想像を超える成長を見せてくれます。3学期もそんな子どもたちの頑張りを見守り励ましながら成長を促していきたいと思います。皆様にはこれまで同様にご理解とご支援を賜ります心よりお願い申し上げます。

縦割り班活動 生徒会レクリエーション

12月16日(木)第6校時 今年度最後の縦割り班活動が行われました。本校では生徒の主体性を育て、学校生活の魅力を高めるために縦割り班活動を年4回行っています。4月は校内体育祭、7月には七夕集会、10月には合唱集会、そして12月の生徒会レクリエーションです。今回は今年度を締めくくるにふさわしい魅力たっぷりのレクリエーションとなりました。運営は生徒会役員が担当し、2学期期末テスト終了後からアイディアを出し合ってドッジビー(ソフトフレスビーを使ったドッジボール)を企画してくれました。子どもたちは各学年の1組グループ、2組グループ、3組グループに分かれて、競技する班のメンバーを汗だくになって応援していました。わずか1時間ほどのレクリエーションでしたが、みんなで盛り上げて思い出に残るとても良い活動になりました。

海外からの転校生への思いやり

12月9日(木)本日、2年生にフィリピンからの転入生を迎えました。日本語がよくわからない状態で転入してくることを知った子どもたちは、迎えるに当たって「自分たちの名前をローマ字で書いて名札を身につけよう。」とか「給食の配膳で困らないように、やり方を英語で教えてあげよう。」とアイディアを出し合って迎える準備をしてくれました。誰に言われるでもなく、自分たちでこのような思いを込めた受入を考えてくれたことに大きな感動を覚えました。不安な気持ちを抱えて転入してくるであろうクラスメートを思い、こんな素敵な気持ちのプレゼントを準備してくれる子どもたちを心から誇りに思います。2年生のみんな、本当にありがとう!みんなの心の美しさに感動しました!!

第2学年 郷土を学ぶ食育授業

 今週は2年生を対象に郷土食の調理実習を行いました。11月29日(月)が2年2組、11月30日(火)が2年1組、12月2日(木)が2年3組と、1クラスずつ体験日を割り振って、喜多方食生活改善推進員会から毎日12~13名の方々を講師にお招きし、生徒たちの調理実習をご指導いただきました。慣れない手つきの生徒が多かったですが、講師の方々の丁寧なご指導と温かな励ましを受けながら「菱巻き」と「こづゆ」を作りました。会食の時には講師の方々と感想を語り合い、笑顔で調理実習を振り返っていました。

 来週は1年生が体験します。ご家庭で年越しや新年の際に「こづゆ」を作る機会がありましたら、ぜひ子どもたちにも手伝わせていただいて、家庭の味を伝えていただきたいと思います。

 

ハザードマップ作成を行いました!

 11月24日(水)の総合的な学習の時間で、全校生が地域ごとに分かれ、ハザードマップを作成しました。3年生が中心になり活動しました。生徒達は真剣にハザードマップ作成に取り組んでいました。災害はいつ起こるか分かりません。今回のハザードマップ作成で学んだことを今後の生活に生かしてほしいです。

地域合同避難訓練(避難所設営訓練)

11月15日(月)5・6校時 地域の関係機関の方々をお招きして、地域合同避難訓練を行いました。この取組は昨年度から始まり、今年は2年目になります。近年、想定を超えた豪雨災害が頻繁に起こるようになりました。本校の中学生も将来どこで生活するかわかりません。そこで、これからの社会を生き抜く力を育てる取組として始められました。開会式の後、まずは令和元年度に改訂された喜多方市の水害ハザードマップの理解を深める講話を市危機管理課の職員の方にしていただきました。その後は、避難所設営の活動を行いました。受付の設置、段ボールを用いたプライベート空間の設営、応急処置の実地訓練、古新聞紙を活用したスリッパ作りなど、居住地別に5つの班に分かれて班別活動を行いました。閉会式では、本日お招きした関係機関の方々からご講話をいただきました。講話の中では、今回の訓練に関わるお褒めの言葉の他に、日頃の行いで感心されたお話など、たくさんお褒めのお話をいただきました。子どもたちも地域の一員としての自覚が一層高まったと思います。お忙しい中ご参加いただいた関係機関の方々に心より御礼を申し上げます。

11/8(月)1年生の遠足にまつわるうれしい報告

 11月8日(月)12時15分に学校の電話が鳴りました。教頭が電話に出ると、会津若松市内にお住まいの男性からの電話でした。その男性は、会津若松市内の「フライト」という洋食屋さんで昼食を食べていたそうです。すると、中学生らしい5、6人のグループが近くのテーブルで食事をしており、その様子に驚いたそうです。食事中は黙食を徹底し、食後は食器の大きさをそろえて片付けを行い、レストランの従業員が「やらなくてもいいよ。」と声をかけたが、グループの中の一人の男子生徒が「いつもやっていることなので、大丈夫です。」と言って、みんなできちんと片付けをしたそうです。それを見たレストランの店主が、食後のジュースをご褒美として出すと、帰り際にみんなでお礼を言って出ていったとのことでした。今日は1年生が会津若松市内に遠足(校外学習)で出かけていたのです。この様子を見ていた男性は、「何とすがすがしい生徒たちだろう。」と感動して、学校に電話をかけて報告してくれたのです。公共の場でこのような振る舞いができた本校の子どもたちを誇りに思います。また、その姿を報告して子どもたちを褒めてやれる機会をくださった男性、そして、このレストランの方々に心から感謝いたします。本校の子どもたちを温かく見守っていただき本当にありがとうございました。

地域ボランティア活動(通学路のゴミ拾い)

 11月5日(金)朝の登校時に各地区に分かれて、通学路のゴミ拾いを地域ボランティア活動として行いました。あいにく雨が降る中ではありましたが、生徒たちはゴミ袋を片手に、タバコの吸い殻やお菓子の包み紙、使い捨てられたマスク、空き缶、空き瓶などを丁寧に拾いながら登校しました。普段は何気なく通り過ぎてしまいがちですが、注意深く見るとゴミが落ちていることに気づいた生徒が多かったようです。ゴミの削減や分別はSDGsの目的にも挙げられている大切な取組です。これからも普段の生活の中で習慣化していきたいと思います。

一中学区 小学6年生体験入学

 11月4日(木)午後2時から2時間にわたり、一中学区の小学6年生を本校に招いて中学校体験入学を行いました。まずはじめに、体育館で校長先生の励ましの言葉と生徒会役員による中学校の生活の説明、特設合唱部の校歌披露を行いました。続いて各小学校ごとに教室を分けて英語の体験授業を行いました。最後は中学校生活の目玉でもある部活動の様子を見学してもらいました。話を聞く様子や先生方の問いかけに答える様子を見ると、中学校でも頑張ろうという意気込みが伝わってきました。今日参加してくれた6年生のみなさん、4月からの中学校生活を楽しみにしています。

第3回縦割り集会(ボランティア活動)事前打ち合わせ会

11月5日(金)第1校時目に実施する、縦割り活動のボランティア活動を行います。活動内容は、自分の住んでいる地区の「ゴミ拾いボランティア」と「危険箇所の確認」です。昨年度から行っている防災教育の一環としてハザードマップを作成する予定です。そのための事前調査を兼ねています。今日は、地区ごとに分かれて、その事前打ち合わせを行いました。

 

 

 

三年生、修学旅行事前指導集会

いよいよ一週間後に修学旅行が迫りました。

三年生は、本番へ向けて、最後の修学旅行事前指導を行いました。

全員、旅行を成功させるため真剣な態度で集会に臨んでいました。

職業講話会、職業調べ

28日(木)に2学年で総合的な学習の時間を使って、職業講話会を行いました。講師として、株式会社SEI喜羅里の猪俣由美様、株式会社洗濯工房えんどうの遠藤公一様をお迎えし、どのような経緯で現在の職に就いたのか、そして現在どのような働き方をしているのかを詳しくお話しいただきました。実際に社会で活躍している方の生の声を聞くことで、生徒たちは10年後、20年後自分はどのような職に就いて、何をしていたいかを想像するきっかけになったと思います。

29日(金)には、実際に自分の興味のある職業について調べる活動を行いました。その職に就くために自分にできることは何か、実際にその職で活躍している人についてなどを知ることができ、とても有意義な時間になりました。

合唱コンクール大成功の裏に…

先週行われた合唱コンクールではそれぞれの学級が素晴らしい合唱を披露してくれました。朝・昼休み・放課後とたくさんの練習を重ねたことが、当日の素晴らしい合唱につながりました。

この時期になると『よりよい合唱になるように…』と話し合った内容を模造紙にまとめたり、合唱曲の歌詞を教室内に掲示したり、学級ごとに工夫を凝らした掲示物が教室内を飾ります。

学校へ行こう週間や三者面談の際に、ご覧いただければと思います。

碧空祭・合唱コンクール

22日(金)に碧空祭・合唱コンクールが行われました。「挑んだ数だけ輝ける~Be together as one~」というテーマをもとに、生徒の皆さんは本番に向けて準備や合唱練習などを頑張ってきました。碧空祭は3年生の総合発表から始まり、吹奏楽部の演奏、英語弁論や少年の主張の発表を行い、多くの生徒の活躍が見られました。合唱コンクールでは、緊張の中で日々の練習の成果を発揮し、クラスの皆と心を一つにし素晴らしい歌声を響かせました。歌った後には達成感から、涙を流す姿が見られ、とても印象的でした。生徒一人一人が自分の役目を果たし、輝きに満ちた文化祭にすることができました。

保護者の皆様、入場制限、マスクの着用等新型コロナウイルス感染防止の対策にご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。

縦割り集会を受けて

10月13日(水)の縦割り合唱集会を受けて、アドバイスをいただいた先輩・後輩へのメッセージを作成しました。各クラスにはそのメッセージが飾られています。先輩・後輩からのメッセージを胸に、合唱コンクール本番で素晴らしい合唱が披露されることを楽しみにしています。

生徒送迎時の通行のお願い

本校は駐車場が狭いため、生徒の送迎については一方通行での車の乗り入れをお願いしてきました。今一度、校地内への車の乗り入れ方法についてご確認ください。

 

また、朝7時30分から8時30分の時間帯は、校舎東側に乗り入れるための左折は交通規制のために禁止されています。警察からも通行について周知するように指導がありましたので、改めてお知らせします。

 

本日、「生徒送迎における校地近辺の車の通行について」の文書を配付しましたので、ご確認いただければと思います。生徒の安全確保のため、ご理解とご協力をお願いします。

 

送迎車の通行のお願い.pdf

 

第1学年 森林環境学習

10月15日(金)2校時から4校時にかけて1年生の技術・家庭科で森林環境学習を行いました。講師には山都町の岩城雅仁さんをお招きし、森林環境の講話と木材加工の釘打ちをご指導いただきました。講話では人間の生活における森林の働きや木材建築の長所についてお話しいただきました。その後は、木材加工の釘打ちのやり方をご指導いただき、最後は電動ドリルで木ネジを打ち込み、木製ベンチを完成させました。最近では木材で物作りをする機会は少ないので、子どもたちにとっては慣れない作業となりましたが、どのクラスでも真剣な表情で学習に取り組んでいました。完成させた3つのベンチは体育館入り口付近に置いて、外で活動を行う生徒たちに活用してもらおうと思っています。

縦割り集会

10月13日(水)縦割り合唱集会が行われ、22日に行われる合唱コンクールに向けて1.2.3年生でお互いの合唱を披露し合いました。披露した後には、各学年の代表生徒が感想やアドバイスを発表し合いました。下級生は先輩方の歌声を聴き、自分たちとの声の大きさや歌のまとまりの差に圧倒されていました。「先輩方を見習って頑張っていきたい。」との声が多く聞かれました。上級生からは、後輩に向けて「明るい曲なのだからもっと楽しんでいいんだよ。」「指揮者の動きや伴奏者の音をしっかり見て聴いて、もっと合わせることを意識してみよう。」などといった的確なアドバイスをいただきました。同時進行で、碧空祭にむけてビックアート作成も行っています。一枚の画用紙にさまざまな色ペンを使って丁寧に色を塗っています。すべての画用紙が集まったときどんな絵ができあがるのか、とても楽しみです。合唱コンクール、碧空祭まであと1週間です。一中生皆で協力して準備していきたいと思います。

 

芸術鑑賞教室

10月7日(木)喜多方プラザに出向き、芸術鑑賞教室に参加しました。まず1・3年生は喜多方市美術館を、2年生は蔵の里を見学し、それぞれ喜多方の文化を学びました。生まれ育った地域の歴史や美しさに触れることができました。その後、ゴスペル演奏と津軽三味線の公演を鑑賞しました。素晴らしい歌声と三味線のきれいな音色に生徒たちは圧倒されていました。半日を通して芸術のすばらしさに触れることができ、とても貴重な経験となりました。

 

 

 

2学年だより 24号

 

 ~何事も(勉強)、急がば回れ!!~

 水曜日に、第2学期の中間テストが行われました。先週は耶麻中体連新人戦だったせいか、実際に中間テストに向けての勉強を始めたのは、新人戦が終わってからという生徒もいたようです。短期間で多くのことを覚えようと、ひたすら丸暗記をしたり、一問一答形式の問題を解いて覚えたりと頑張っている生徒の姿が見られました。しかし、「勉強も手間暇をかけてやらなければダメ!」で、その場しのぎに覚えたことは、確実に記憶の海にとどまることはなく、テストとともに流れ去ってしまうのです。中学校3年間の折り返し地点を迎えた今、そろそろじっくりと腰を据えて、学習に励んでほしいものです。まさに、「急がば回れ」です。

一中学区 小中交流授業参観

9月27日(月)第5校時 本校1年生の授業の様子を、第二小学校、豊川小学校、慶徳小学校の先生方に見ていただく機会を持ちました。小学校を卒業して6ヶ月がたちますが、中学校生活において成長した様子が授業に臨む姿から実感していただくことができました。授業参観後の分科会では「学習指導」「生活指導」「家庭生活」の3つの分科会テーマに分かれて小中連携について話し合いました。各校の先生方からは、各校の子どもたちの成長してきている点や課題となっている点などが報告され、今後の指導をどのように進めていけばよいかについて真剣な話し合いが持たれました。

耶麻地区中体連 新人総合大会

9月21日(火)、23日(水)の2日にわたり、耶麻地区中体連新人総合大会が行われました。最近は生徒数が減少して、単独でチームが成立せずに合同チームを編成しないと出場できないケースが増えてきています。本校でも今回は1・2年のサッカー部員が5人しかおらず、西会津中学校と合同チームを編成して出場しました。どの部活動も3年生から引き継いだ伝統を守り抜こうと練習から気持ちを盛り上げてやってきました。大会を終えて帰校したときの子どもたちの表情からは、やり尽くした満足感と次の大会へ向けた強い決意を感じました。これまで練習試合等で送り迎えの協力をいただいた保護者の皆様には、心より御礼を申し上げます。お陰様で子どもたちは学校生活において素晴らしい成長を見せております。機会を見つけてそれぞれのお子様の成長ぶりをお伝えしたいと思っております。ご来校の際には、是非職員にお声かけください。

~耶麻中体連 新人総合大会の結果~

○野球部 第2位  ○サッカー部(西会津中との合同チーム) 第1位 

○男子バスケットボール部 第3位  ○女子バスケットボール部 第1位

○卓球部 男子団体A 第1位 団体B 第3位 男子個人オープンシングルス 第2位 村椿 凌

○卓球部 女子団体A 第3位

○ソフトテニス部 男子団体 第1位  個人 第3位 江花 陸・菊地 拓朗 組

○ソフトテニス部 女子団体 第3位  個人 第5位 佐竹 華凛・小林 杏歌 組

○バレーボール部 惜敗

生徒会役員選挙

9月17日(金)第6校時 今年度も前半の教育活動が終わろうとしています。毎年この時期に生徒会役員を改選する選挙が行われます。最近の中学校における生徒会役員の役割は生徒会行事の運営が中心となっていますが、本校では生徒会役員が定期的に朝のあいさつ運動を自主的に行っています。今回の選挙の立会演説会でも多くの候補者からあいさつの大切さを訴える公約演説がありました。こうした生徒の主体的活動が少しずつでも増えていって、学校生活を自分たちの手でより良くしようとする意識が根付いてくれることを期待したいと思います。

来週は新人戦!

 いよいよ9月21日22日に耶麻新人戦が行われます。耶麻新人大会は試合経験を積む大切な機会になります。1試合1試合全力で戦って悔いの残らないプレーをしてきてほしいと思います。
 2学年では学活の時間を利用し各部活動への応援メッセージを書きました。同じ部活動の部員同士で励まし合うような言葉や他の部活動に激励の言葉など、学年で応援し合える仲間がいることを知るよい機会となりました。また、全校生が集まっての壮行会ができなかったことを受けて、応援委員会が応援ポスターを作成し校舎内に掲示しました。
 友達や全校生からの思いを胸に頑張ってきてほしいと思います。

第1・2学年 防災教育講座

9月9日(木)第6校時 第1学年と第2学年を対象に「防災教育講座」を体育館で行いました。講師には喜多方建設事務所の職員の方をお招きして、近年頻繁に発生するようになった「想定を超えた自然災害」を例にして、「自分の命は自分で守ることの大切さ」や喜多方市内の河川における防災対策についてお話をいただきました。3年生は1学期に2時間扱いで行った講話でしたが、1・2年生についてはポイントを絞って行ってもらいました。11月には地域住民の方にもご協力いただいて、水害時の避難所設営の訓練を行います。これから更に防災に関する学習を深めて「自分の命と家族の命を守る力」「地域の一員として貢献しようとする意欲」を育てていきたいと思います。

文芸部が制作体験 「会津型」を学ぶ

 文芸部が夏休みを利用し、県と市の有形民俗文化財に指定されている伝統の染型紙「会津型」について学びました。その中で、会津型の成り立ちや歴史について講義を受けました。

 会津型を用いてオリジナルの手ぬぐいなどを制作しました。生徒が制作した作品は喜多方市役所1階で10月末まで展示していますので、ぜひご覧いただければと思います。

全会津駅伝大会

9月2日(木)全会津中体連駅伝大会が会津総合運動公園内に駅伝コースを設けて行われました。今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染対策のため無観客で行われましたが、出場した選手たちは、自分の限界に挑戦してすばらしい走りを見せてくれました。結果は、男子が28位。女子が8位でした。目標にしていた順位にはわずかに届かなかったようですが、4月から早朝練習で走り込みを続けてきた選手の頑張りはすばらしかったです。帰校した選手たちに全校生徒と教職員から大きな拍手が送られました。

耶麻英語弁論大会

8月27日(金) 喜多方プラザにおいて耶麻英語弁論大会が行われました。本校からは暗証の部に2-2穴澤美優さん、2-3穴澤璃子さん、創作の部には2-3阿部杏奈さん、3-2坂内 涼くんが出場して、夏休み中に一生懸命覚えた英文を心を込めてが発表しました。2学期の始業式で披露したときには、緊張のあまり練習の成果を十分に発揮できなかったと振り返っていましたが、大会本番では「これまでで一番の出来映えで発表できた。」と4人全員が胸を張りました。その結果、創作の部で阿部杏菜さんが見事に金賞(1位)に輝き、県大会の出場権を得ました。この日まで一生懸命頑張った4人の努力に心から拍手を送りたいと思います。

2学年だより

 2学期最初の週を終え、2年生は体調を崩している生徒もおり、欠席や遅刻がやや目立っています。学校中心の生活リズムを早く取り戻し、勉強に部活動に力を入れるよう指導しているところです。

 2年生の2学期は、中学校3年間の真ん中の学期で、言わば折り返し地点です。部活動では3年生が引退し、中心的な役割を果たすべき時がきました。また、遠足や文化祭、校内合唱コンクールなど多くの行事があり、学級や学年の団結力を今まで以上に発揮していくべき時です。学習面では、夏休み明けに行ったテストで、しっかり復習しなければ学習内容を身につけることができないということを実感したと思います。授業で習った内容をその日のうちに確認し、わからないことがあれば先生や級友に教えてもらうこと。次に単元テストなどで振り返ること。そして最後に定期テスト前に再確認すること。このサイクルを実行すれば、最低3回は復習できます。まだ学習成果が出ていない人は、自分の勉強方法を早く確立してほしいと思います。

 この大切な2年生の2学期を、何となく過ごしてしまうのではなく、心も体も大きく成長できる充実の2学期にしたいと思っています。

学年集会の様子