喜一中DAYS

出来事

学校 碧空祭 各セクション風景!

 放課後、校内を巡視します。碧空祭(文化祭)も佳境に入ってきました。各教室等を覗くと、総合学習発表のリハーサル、学級新聞づくり、展示係の表示準備など、限られた時間を有効に活用して、楽しく、協力して活動しています。その一端をパシリ!(263)
  
  
  

泣く 旧体育館解体の様子Vol6

 いよいよ体育館全体の解体が開始されました。先ず、鉄柱をグラップル(はさみ)で抓み、左右に捻りながら断ち切ります。その後、屋根のトタンを一枚一枚丁寧に剥がしていき、トタン部分を撤去した後、重機が屋根部分を破砕していきます。体育館の一部が完全に取り壊されました。複雑な心境です。(262)

  
  

笑う 走る続けます。自己ペースで!

 3年3組、外井先生による保健体育科「長距離走」の授業を見学しました。基本となる姿勢をホワイトボードで確認しました。正しく「歩く」=脚の運び、踵に着地、腕の振り、体幹姿勢、呼吸方法など、その姿勢を保持しながらジョギングへと移行。さらに、個々のランニングペースを設定し、最初に5分間走り続けました。途中、歩く生徒もなく黙々と辛さに打ち勝つべく諦めない態度は、今後の受験にもつながるものが・・・。(261)
  
  

眼鏡 旧体育館解体の様子Vol5

 シリーズで掲載していますが、現場からのスコープ(視野)を変えて、アプローチしました。ブレーカ(破砕)、グラップル(はさみ)を撮影しました。また、グランド側からの眺めは、大きな変化を確認できませんが、写真に映し出されたポールは、新テニスコートの照明柱です。旧体育館解体と新テニスコート建設が同時進行しているのです。(260)
  
  

嵐 旧体育館解体の様子Vol4

 解体重機についてインターネットで調べました。「油圧ショベル」。通称としてバックホー、ユンボ、パワーショベルなどと呼びます。アームの先には、多種のアタッチメントが用意されて作業ごとに使い分けします。解体工事では、「ブレーカ(破砕機)」でコンクリートを壊し、「グラップル(はさみ)」で小さくして鉄筋などと分別するように使われます。重機の動きは、まるで人間の腕や指のように滑らかで感動します。(259)
  
  
 

了解 メリハリのある生活!

 生徒たちには、全校集会など機会あるごとに「ルーティンワーク」の話をしています。2週間後(10月28日(土))の碧空祭に向け、学校全体が、ルーティン化しています。登校後、各クラス合唱練習、朝の読書、授業、昼休み(割り当て合唱練習)、清掃、合唱練習及び碧空祭準備、部活動と。限られた時間で効率よく活動しています。「時間を守って行動するのは、世の中のすべてが時間で動いているからです。」何が大切なのか、学校全体での優先順位に沿った言動がそこら中に見えます。流石です。一中生!(258)

  
  

にっこり 運動エネルギー!って何?

 3年1組小田切先生の理科の授業「物体のもつエネルギー ”エネルギーをもっているとはどんなこと?」とねらいを伝え、実験説明・グラフ記入を指示し、生徒の活動開始。結論! 当てる物体の速さが速いほど、また質量が大きい程衝突された物体の質量は大きくなる→運動エネルギーだ! 実験は、キャップを速度計を通過させ、その速さと移動したキャップ数をグラフに記入し、衝突させるキャップの重さを変えて再度、実験開始。理解力がある生徒たちで、グループで協力しながら作業を進め、各々ノートにまとめていました。(257) 
  
  

星 ノコギリはお手のもの! 技術科

 1年1組、髙松先生の技術科授業に参画(T・T擬き)しました。学習内容は本立製作です。図面を画くなどの座学を経て、一枚の板から自分が作り上げたい設計をもとに、ノコギリでの切断作業を手伝いました。板目によってノコギリ刃の違いを確認しながら注意深く作業を始めました。万力で固定し、切断面にやすりやカンナかけている生徒もいて、経験値に左右する所はありますが、真剣に「世界に一つの本立て」製作に集中していました。(256)
  
      

理科・実験 体内探検?肺の動きを観てみよう!

 あおぞら学級の理科の授業を参観しました。酒井先生は、PC での画像、理科事典など参考となる資料を準備し、分かりやすい板書、肺の働きが分かる図鑑や動画など、丁寧できめ細かな指導を行っています。とても楽しそうに授業し、自分のことばでまとめることが出来ました。(255)

 

ノート・レポート ”無限” 書写の授業です!

 3年1組書写の授業です。書写は国語科に位置付けられ、学年ごとに数時間ずつ時数配当されます。碧空祭を間近に控え、各学年ともに作品として掲示されます。手本を凝視しつつ、硯から筆にたっぷり墨を含ませ、行書で「無限」文字を一人一人綴っていました。菅野先生の教えや指示を受け、行書の特徴である全体的な丸みや連続(流れ)を意識し、作品を仕上げていました。子どもたちの可能性は”無限”です。(254)