こんなことがありました!

出来事

やればできる

中にはおいしい、おいしいトロピカルフルーツが。

一家に一つはあっても、世の中フルオープンエンドの缶詰がはばかるようになり、それの使い方すら分からない子ども達も多い。

このままではいけない。

理科の「てこのはたらき」の授業をつかって、それの使い方を子ども達に考えさせた。

すぐに缶詰の蓋を切ることができた子どもは1人。

でも、そのうち、誰かができるようになると、次々とコツをつかんで切ることができるようになった。

まとめとして、どこが支点、力点、作用点かを一緒に確かめて授業は終わった。

各学年工夫をこらした

授業を行いました。

1~3年生は、講師として齋藤久美子先生をお招きし、歯科教室をしました。

5,6年生はライオンズクラブの方に来ていただき、「薬物乱用防止教室」を行いました。

保護者の方にも、多数参観いただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

「かげおくり」を比べる

3年生の国語科の授業。

一と四の場面のかげおくりを比べる授業。

宿題としてワークシートに引いてきた線をもとに、グループで話し合い、最後は全体で共有しました。

一人一人、自分の考えを出し合い、授業を楽しんでいました。

コミュタンふくしま(4年生)

 4年生は猪苗代町にある野口英世記念館と三春町にある環境創造センター(コミュタン福島)へ見学学習に行ってきました。

 野口英世記念館では、野口英世の生家の様子(再現)や研究の際に使っていた道具(実物)を見学することを通して、野口英世の生涯や功績について学ぶことができました。世界で活躍した野口英世の偉大さを感じることができました。

 環境創造センターでは、福島県の環境を取り巻く状況について様々な視点から学習しました。

 その中では、体験活動を通して、自然環境を守っていきながら豊かな生活を送る、持続可能な社会の実現のために取り組めること考えました。そして、東日本大震災が福島県の環境に与えた影響についても深く学習しました。

 放射線量は人々の努力により、この10年間で減少してきたことや放射線はどんな場所にでもある身近なものでもあることを学びました。一方で、必要以上の放射線から身を守るための方法についても実験を通して学習しました。

 見学学習の最後には、身近なものの放射線量を測定する実験を行いました。除染作業の際に使用される本格的な機械を使っての実験でした。子どもたちは話をよく聞き、素早く行動していたため、施設の職員の方からも「スムーズに実験を進めることができてすばらしいです。」と言われました。

 子どもたちは見学学習を通して、バスの運転手さんや各施設の職員の方、他校の先生方などに自分からあいさつをしたり、周りを見て状況に合わせた行動をしたりする姿も多く見られました。日頃の習慣が生きた瞬間だと感じました。

また、今回の見学学習を通して見てきたもの、学んできたことを家庭でも共有してほしいと思います。

 

 

森林環境学習(5年生)

 本日10月6日、5年生が中山森林公園で森林環境学習を行いました。NPO法人福島県森の案内人の方々3名に森に自生している植物や昆虫などについてくわしく教えていただきました。教室を離れて自然の大切さや素晴らしさを肌で感じることが出来ました。

 学校に帰ってきてから、自然の材料を使った木工クラフトを行いました。それぞれの材料の良さを生かしながら、創作活動を楽しむ姿が見られました。