こんなことがありました!

出来事

とうふづくり(3年)

 11月18日(木)、農業科支援員さんにご協力いただいて、3年生が育てた大豆で、とうふづくりをしました。子ども達は収穫したときから、とうふづくりを待ちきれない様子でした。

 身支度を整えて、いざ家庭科室へ。昨日から水に浸していた大豆は、水分を吸って膨らんでいました。ミキサーで砕いて豆乳を作り、鍋で温めて布に入れて絞ります。

 

おからができました。熱々のおから。いつの間にかつまみ食い。

「おいしい!」と子ども達。豆乳をもう一度温めて75度で火を止め、にがりを入れました。さすが農業科支援員さん、豆腐作りのプロです。目分量、「だいたい3分の2」で、型にそうっと入れて待ち、洗い物をしているうちに豆腐の完成です。 

 さて、待ちに待ったとうふの試食です。「甘い!」「柔らかい!」「今まで食べてきたとうふより美味しい!」と大絶賛でした♪

 でも、不思議なことに・・同じ大豆から作ったとうふでしたが、4つの班それぞれに味が違ったのです。「不思議だね~。何の差だろうねえ~。でも、どれも美味しいね~。」と、大大大満足の3年生でした。

歯科教室(4年)

歯科衛生士の齋藤久美子さんに来ていただき、歯の磨き方、よく噛むことで得られる効果(肥満予防や、脳の発達、むし歯予防等)、口を閉じて鼻呼吸がよいことを話していただきました。

染め出し液を付けて、磨き残しを確認しながら正しい歯みがきを教わりました。

ハブラシチェックもしました。ハブラシを後ろ側から見て、毛先が見えているハブラシは交換が必要です。ご家庭のハブラシも毛先がバサバサになっていないか確認してみてください。

 

〈児童の感想〉

・思っていたよりも奥歯がきれいで、前歯が汚れていました。

・汚れが残っていました。これからはもっと、きれいに歯をみがく。特に前歯をみがく。

・歯磨きを忘れてしまう時があるから、忘れないようにしたい。

 

9時までに布団に入れ

村山先生は、そう話しました。

今日は、二中学区学校保健委員会が本校の体育館で開かれました。

その中で、6年生を対象にした「睡眠の大切さ」の授業をしてくださいました。

さらに、こうもお話してくださいました。

「寝ない動物はいない。命がけでもやらなければいけないほど睡眠は大事だ。」

「ゲームは夜8時以降はできない設定にしてください」(保護者へのお願い)

村山先生、ありがたいお言葉、ありがとうございました。

あけましておめでとうございます

から始まる「年賀状」。

今日は、3年生が、郵便局の方に年賀状の書き方を指導していただきました。

子ども一人一人、自分の思いを年賀状に書き込んでいました。

それぞれが誰に宛てた年賀状を書いたのか、それは元日までのお楽しみです。

こうぞすべ取り

農業科支援員の方に指導していただきながら、こうぞのすべ取りを行いました。

包丁を使っての作業は、まるで魚のうろこ取りのようです。

次は、こうぞたたきです。

この作業が卒業証書の善し悪しを左右するそうです。

次も気合いを入れてがんばっぺ。

校長先生のお話と賞状伝達

今日の全校朝会も、放送で実施しました。

校長先生の話は「瓜生岩子」についてでした。

話の内容をここで詳しくお伝えしたいところではありますが、校長先生が「学校だよりに載せるから」と堅く拒んだので、次回の学校だよりを楽しみにしていてください。(^Д^)

次に、校長先生より賞状を伝達していただきました。

〇喜多方市緑化推進ポスターコンクール  最優秀賞

 1年児童

〇耶麻地区図画作品展  特選

 6年児童

〇喜多方市文化祭  特選

・習字の部

 代表 6年児童

・図画の部

 代表 6年児童

 

多くの方々に支えられて

4年生は3,4校時に農業科で栽培したカボチャと小豆を使って冬至カボチャをつくりました。

初めての冬至カボチャ作りでしたが、上手に作ることができました。子どもたちは後片付けと洗い物まで意欲的に行っていました。

また、作った冬至カボチャは、これまで農業科でお世話になった公民館の館長さんにお裾分けをしました。今年度はコロナ禍の中で大々的な収穫祭はできませんでしたが、農業科支援員の皆様をはじめとして多くの方々に支えられて農業科の活動を行うことができました。

感謝の気持ちを込めておいしくいただくことができました。