喜一中DAYS

出来事

立ち会い演説会

 9月19日(木)の6校時目に新しい生徒会役員候補の立ち会い演説会を行いました。教頭先生から当事者意識のお話があり、世界6か国の17歳から19歳までの若者に「自分の行動で自分の国や社会を変えられるか」の質問をしたところ、「変えられる」の解答は日本は45.8パーセントで、6か国中最下位、中国は83.7パーセントで、1位だったそうです。中学校という小単位で身近なところからよりよい環境を求めて変革や改善を行っていくことは、地域や国、社会を変えていくきっかけになるのかもしれません。各立候補者は、責任者とともに壇上に上がり、目を輝かせながら演説を行いました。元気なあいさつ、お互いが自然とでるあいさつ、当り前を当たり前にすること、風通しの良い環境、ルールを守り、校則を考え、積極的な生徒会総会を作っていく、「喜多方一中プライド」と「真・善・美」を考えた熱い演説会でした。「私たちは社会を良いほうに変えられる。」その気持ちを強く持ってほしいですね。みなさま、応援よろしくお願いいたします。