喜一中DAYS

2018年1月の記事一覧

花丸 第2学年 郷土料理実習Vol3

 第2学年1組、2組、3組の郷土料理実習(こづゆ・笹巻き)を参観しました。食生活改善推進員の方も回を重ねるにつれ、子どもたちの様子も手に取るように分かってきて作業も円滑に進むようです。お手伝いいただいた皆さんと生徒らの食事風景です。手づくり料理は、とても美味しかったようです。食生活改善推進員の皆さんありがとうございました。(437)

   
   

花丸 研究物展 準特選おめでとう!

 耶麻地区学校教育研究作品作品展審査において、「準特選」を受賞しました。おめでとうございます。これは、髙橋研修主任の力量もさることながら、教職員一人一人の研修(授業研究等)に対する意識・意欲の現れだととても嬉しく思います。教員一人一人による確かな授業実践とともに、互見授業(他教科の授業参観)を通して、生徒たちへの確かな学力や思いやりの心の育成、逞しい体力の向上に寄与できたと考えます。次代を担う子どもたちに、一中での学校生活を経て「生きて働く力」を少しでも身に付けることができる授業実践、学校経営を推進していきます。(436)

花丸 初任者研修 授業研究(バスケットボール) 

 初任者研修として7回の授業研究がノルマ化されています。今回は最終のバスケットボールの授業研究(1年2組)。氷点下の体育館で生徒たちは寒さをもろともせず元気に活動をしていました。単元の主な活動と評価規準について生徒の実態に応じて作成され、生徒観・教材観・指導観の単元構成がバランスよく練り上げられていました。本時の課題を「パスやパスを受けるための動きを工夫てシュートにつなげる」 課題解決の学習内容を、生徒同士で確認させ、ピンポイントで助言し、課題を明確にした活動実践が展開できました。グループの作戦会議もホワイトボードを利用し、対話的な学びを通して質の高い動きを確認していました。鈴木薫指導教員の下保健体育教員として、また、学級担任(学級経営者)として大きく成長した1年を終わろうとしています。(435)

    
       

花丸 第2学年 郷土料理実習Vol2

 前回のひし巻に続き、今回はこづゆを紹介します。食材は、貝柱、木くらげ、干しいたけ、豆ふ、細筍、里いも、にんじん、糸こんにゃく、絹さや、削り節。醤油・塩・酒で調理しました。材料をこづゆに適した大きさにするため、生徒たちは、包丁で皮をむいたり、切ったりして準備をしました。経験値の差から、素早く丁寧に食材を切り刻むグループもあれば、おっかなびっくり包丁を扱うグループもありました。食生活改善推進員からアドバイスを受け、グループで協力しながら、楽しく実習ができました。校長室・職員室にお裾分けがあり、美味しくいただきました。ご馳走様でした。(434)

   
     

花丸 3年生! 中学生活最後の期末考査!

 本日より2日間の日程で第3学年期末考査を実施します。中学校入学以来、学期ごとに、1年次に3回、2年次に3回、そして3年次3回、9回目のラスト期末テスト! 中学校3年間の集大成をここで見せ付けてほしいと願っています。そして、来るべき県立高校入試等に弾みを付けて大きくジャップ! 志望校合格という「証書」を手中に収めてほしいものです。この時期、インフルエンザが蔓延する時期ですが、第3学年は「ゼロ」です。今後、感染・発症する可能性がありますので、「うがい・手洗い・保温・換気・エチケットマスク、そして食事(栄養)」をしっかり行い、この時期を乗り越えよう!(433)