喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
2年生97名は、30の事業所に分かれ、2日間、職場体験を行いました。働くことの意義や望ましい職業観を身につけ、進路選択に生かしていくことが目的です。さまざまな仕事を体験させていただき、それぞれの仕事の楽しさ、たいへんさ、責任の重さなど、たくさんの気づきがあったようです。
何かとお忙しい中、ご協力いただきました各事業所の皆さま、大変お世話になりました。おかげまさでとても貴重な体験となりました。御礼申し上げます。また、これをレポートにまとめ、11月に改めて発表会を行う予定です。保護者の皆様にもご覧いただけるよう、後日ご案内をさし上げます。
1年生70名は、塩川町にお住まいの荒川勇さん、関口千恵子さん、大塚セイ子さんを講師に、地域防災学習を行いました。金沢峠では、雄国沼の自然や火山防災について学びました。大深沢ダムでは、その役割と山林や農地の利用についてお話を伺いました。
さらに金川寺では、住職の浅野良道さんに人々の願いと祈りの場について教えていただきました。また御殿場公園では、たびたびの水害から塩川を守るために築かれた堤防について実地に学習することができました。これらの学習の成果は10月28日の蒼煌祭で発表する予定です。ご指導いただきました講師の皆さま、大変ありがとうございました。
本校特設合唱部の生徒37名は、学校の隣にある特別養護老人ホームを訪れ、敬老会で合唱を披露しました。演奏した曲は「Gifts」、「心の中にきらめいて」、「ああ人生に涙あり」の3曲でした。
入所者の方にとても喜んでもらえました。特に水戸黄門のテーマ曲でもある「ああ人生に涙あり」では、大きな手拍子をいただき、中には踊り出す方もいて、たいへん盛り上がりました。
あいづ総合運動公園内特設駅伝コースを会場に、第66回全会津中体連駅伝競走大会が開催されました。女子は44チーム、男子43チームが出場し、女子は5区間、男子が6区間で健脚を競いました。
30℃を超える気温の中、本校生徒は約2ヶ月間の苦しい練習に打ち込んできた練習の成果を発揮し、女子は昨年を大きく上回る9位に、男子はスタートでの順位を取り返そうと踏ん張り、16位まで追い上げました。応援においで下さいました保護者のみなさま、大変ありがとうございました。
〒969-3532
福島県喜多方市塩川町字高道1551
TEL 0241-27-2021
FAX 0241-27-2170
mail shiokawa-j@fcs.ed.jp
※本校では、年度当初に生徒本人と保護者様に本サイトの掲載について許可をいただいています。そのため、画像等を本校に無断で複製・転載・加工・使用等することはできませんので、ご理解をいただきますようお願いいたします。