2019年10月の記事一覧
ちょっといい話!№11 ~素敵な姿~
先日の全校朝の会で、校長先生から「素敵な塩川小学校」に高めていきましょうというお話しがありました。
その日のお昼休みに、数名の4年生が正面玄関の清掃をしていました。
「どうしたの?」と聞くと、「汚いから」「きれいにしたいから」と返ってきました。
よいと思ったことを実行に移した姿も「素敵」な姿です。
確かに、あっという間にたくさんの砂ゴミが集まりました。
塩川小CS安全支援委員会の活動、ありがとうございました。
今日は、1年生の校外学習「ドングリ拾い」がありました。
広範囲で活動するため、子ども達の安全確保に、塩川小コミュニティスクール安全支援委員会の皆様と保護者の4名の皆様が、支援してくださいました。
担任からは、「道路に飛び出すのを見守っていただいて、ほんとーに助かりました。」と感謝していました。授業のねらいと同じ、いや、それ以上に子ども達の事故防止と安全確保が大切です。
安全支援委員会の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
素敵な塩川小学校に高めましょう(^^)
全校朝の会で、校長先生から「素敵な塩川小学校」のお話がありました。その概略をお知らせします。
塩川小の「素敵な姿」とは、①規律・ルールを守る ②礼儀正しい ③目標を持って、全力でやり遂げる の3つです。 ②では、6年Sさんが、「ありがとうございます。」と言い、Sくんは、丁寧な朝のあいさつをしています。③では、みんながマラソン記録会に全力でとりくみ、1.2年生は、応援も全力でした。とても素敵な姿でした。
しかし、素敵でない姿もありますね。トイレのスリッパです。6年生中心に、運営委員会の皆さんが、「トイレのスリッパさんからの手紙」という活動で、ずいぶんと揃うようになりました。 呼びかけをした運営の皆さんは素敵です。そして、その呼びかけで、スリッパを揃えて出るようになった人も素敵です。
さて、トイレのスリッパは、なぜ、揃えるのでしょう? この問題にたくさんの人が、答えてくれました。いくつか、紹介します。 答えは、4年生の多くの人が言うように、「次の人がスリッパを使いやすい(履きやすい)ようにするため」です。
では、ここで問題です。 「次の人がスリッパを使いように脱ぐには、どうしたらよいのでしょう。」
(たくさんの手が挙がり、声が出ました。)では、3年生のYくん、前に出てやってみて。
(3年生のYくんが、実際にやってみました)
そうですね。こんな風に、お尻から出れば、自然と次の人が使いやすいように脱ぐことができます。 簡単ですね。誰でもできることです。 トイレから出るときは、お尻から出るようにして、素敵なトイレにしましょう。
最後のお話です。 決まりやルールは、他の人にいやな思いをさせない、迷惑をかけないためにあるものです。 友達のために、決まりやルールをしっかり守り、素敵な塩川小学校にしましょう。
台風19号の影響!!
福島県の各地でも浸水等、台風19号の被害が報道されていますが、塩川小への被害はありませんでした。塩川地区においても、日橋川の増水は確認できましたが、マラソン記録会で使用した河川敷の道路等は浸水もなく、大きな被害は確認できませんでした。
避難させたホウセンカの鉢やプランターも無事でした。
花壇のマリーゴールドもホウセンカの鉢も無事でした。河川敷と日橋川の様子(真ん中と右写真)
阿賀川の増水は、通常の2倍の水量はありました(右下)。
入賞、おめでとうございます。~「あはも」の「はっぴょう」の力~
本日の福島民報新聞に、「非核平和のまち」作文・習字コンクールの表彰式が掲載されていました。
本校からは、1年生の新田楓くん(最優秀賞)と星時くん(優秀賞)、4年生の山口美空さん(優秀賞)が表彰を受けました。おめでとうございます。
秋は、様々なコンクールが開催されています。本校では、作文や読書感想文等で、これまで以上に高い割合で入賞者が出ています。
授業では、考える、話し合う、学び合う活動を工夫し、また、読書や家庭学習を充実させる取組みの成果の一つであり、「あはも」の「はっぴょう」(思考力・表現力)の高まりを示すものと、うれしく思います。
教え合い学び合い(右上) そして、よく考える(左下)。一点集中(真ん中)。学び合い(右下)
わかりやすい授業づくり
なかよし1組で算数の授業研究がありました。
担任は、指導要領解説(文科省が、何を教えるかをまとめたもの)を熟読し、発問や教材、進め方を吟味して、子ども達がわかりやすい授業づくりを工夫しました。
子ども達は、具体物を使ってよく考えながら、かけ算の決まりや方法をよく身に付けていました。
すごいぞ1年生!!
今日は、1年2組の算数の授業研究が行われました。
1組の児童も3組の児童もそうでしたが、2組の児童も、先生のお話をよく聞き、よく考え、式を書いたり友だちと話し合ったりして、よく学び合って意欲的に問題を解決していました。
友だちの考えのよさに触れると、みんなから自然と拍手が聞こえました。
聴く、話す、考える、学び合う1年生の成長にとてもうれしく思いました。
すごいぞ1年生!!
「3つの卵の1つを、こっち(9つある卵)に足すと、簡単に10のまとまりが作れます。」と発表すると、「あっ、そうだ。」「ホントだ、簡単だ。」の声が上がり、みんなが拍手で称賛しました(写真下)。
伊藤くんが考えた「サンマルちゃん認定献立」がでました。
今日の給食の献立に、5年1組伊藤由乃くんが考えた、サンマルちゃん認定献立「切り干し大根サラダ」が出ました。
ポイントは、切り干し大根を食べやすくカットして、味付けの調味料を混ぜ合わせる前に、材料をよくほぐしておくことだそうです。調理のポイントが書いてあったので、調理員さんも助かるとてもよい献立でした。
6人が新記録樹立 ~「あはも」の「目標の」力~
秋晴れのもと、保護者・地域のたくさんのみなさまの応援をいただき、マラソン記録会が行われました。
開会式では、校長先生が、「たいへんなことは、大きく変われること」と言った、北京マラソン日本代表の佐藤敦之選手の言葉を使って、「辛いこと、苦しいことを乗り越える、全力で走る経験を通して、何事にも目標を持ってやり抜く力を高めましょう。」とお話ししました。
子ども達は、友だちと保護者・地域の皆さまのたくさんの応援をいただき、苦しさに負けず、最後まで全力を出し切ってゴールすることができました。
そして、なんと6人が、新記録を出すことができました。これまでの何百人もの記録を上回る新記録は、たいへんすばらしいものです。みんな頑張って、自己ベストの走りができました。詳しくは、後ほどお知らせします。
「あはも」の「目標を持ってやり抜く力」を高め、大きく成長する記録会となりました。
がんばった!! がんばれた!!
全力を出し切った後の給食!!
マラソン記録会で、全力を出し切った子ども達に「十三夜お月見給食」が出されました。
ちなみに、十五夜は中国の風習で、十三夜は日本の風習で、豊作を祈ったり収穫の感謝をしたりします。
献立には、サンマの塩焼きや、月見カボチャ汁がでました。全力を出し切った子ども達は、収穫の感謝とともに、お月見献立給食をおいしくいただきました。
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