喜一中DAYS

出来事

令和5年度 修了式

 令和5年度も今日が最後の授業日となります。1校時に今年度を締めくくる修了式がリモートで行われました。

 校長式辞では、先日行われた卒業式の会場準備や後片付け、式歌等に触れ、今年度の生徒達の心の成長と頑張りを讃える話と感謝の気持ちが伝えられました。また、式辞の最後には、「この時期は、自分自身を良い方向に変える大きなチャンス、良い準備をして来年度に備えて欲しい」と更なる成長と飛躍に向けて激励の言葉がありました。さらに、生徒指導部から「令和6年度における服装に関する一部変更について」「喜多方会津坂下線踏切拡幅工事について」、養護教諭から春休みの生活と感染症対策などの話もありました。来年度に向け、ご家庭でもご確認くださいますようお願いいたします。

 学年代表生徒の発表では、遠藤晴翔さん(1学年代表)、佐藤巧騎さん(2学年代表)が上級生となる心構えの準備についてと共に、生活面や学習面についての課題を真剣に見つめることで更なる成長を遂げようとする強い決意を発表しました。

 最後になりましたが、保護者の皆様には今年度も大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。来年度も今年度同様にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

1・2年 学年集会

 本日、4校時に1学年、5校時に2学年の学年集会が行われました。『学習・生活・保健・安全・食育』について、それぞれ担当の先生から話しがありました。この一年間を振り替えりました。それぞれの学年が成長したことをとてもうれしく感じます。そして、来年度へ向けて、さらにパワーアップした学年になるよう楽しみにしています。

 

 

1学年レクリエーション

 本日、1学年レクリエーションを行いました。

 氷鬼、ドッジボール、リレー、長縄を行いました。もりだくさんでしたが、指示をよく聞きテキパキと動いていたため、スムーズにレクリエーションが進みました。また、学年委員が1週間かけて「どうしたらみんなで楽しめるか」考え企画してくれました。ひとりひとりの姿に1年間の成長を感じました。笑顔があふれるレクリエーションになりました。2年生になっても仲良く協力し合える学年でいてほしいです。

 そして、この学級で過ごす時間も残り2日となりました。元気に1年生を締めくくりましょう!

卒業証書授与式

本日、3月13日に感染症等で参加できなかった生徒を対象に、卒業証書授与式が校長室にて挙行されました。

喜多方第一中学校での思い出や学びを糧にして、決意を新たにそれぞれの道を力強く進んでほしいと思います。

ご卒業おめでとうございます。

卒業証書授与式

3月13日(水)の午前中に参加できなかった生徒を対象に卒業証書授与式が挙行されました。

 

喜多方第一中学校で出会った人々との思い出や学びを糧に、これからそれぞれの道を進んでほしいと思います。

ご卒業、おめでとうございます。

卒業証書授与式

 昨日、卒業式が挙行され、92名の3年生に卒業証書が授与されました。

卒業生のすばらしい姿は在校生の良い見本となったと思います。在校生も、感謝の気持ちを卒業生に届けようと、式歌の「時を越えて」は今までにない声が出ていました。式後の教室では、担任からの話やムービーなどを見て、笑ったり涙したりする姿が見られました。校旗を持った生徒会長の先導で卒業生を見送りました。

ここで出会った人々との思い出や学びを糧に、それぞれの道を進んでほしいと思います。

 お祝いご卒業、おめでとうございます

震災講話

 3月11日(月)生徒会総会の途中、午後2時46分に全校生、全職員で黙祷をささげました。総会が終わってから校長先生による震災講話が行われました。平成23年3月11日に、「東日本大震災」が発生して、13年を迎えました。また、1月1日には、「能登半島地震」が発生しました。喜多方一中では、「防災・減災学習」、「地域合同防災訓練」も行っています。私たち、日本人は、その時の体験や経験を後世に語り継いでいき、防災・減災の意識を持ち続けていくことが大切であると改めて気づかされる講話でした。『「防災・減災学習」を通して学んだことを絶対忘れないでほしい。そして、いざという時に、行動を起こしてほしい。』という、校長先生の願いが強く感じられるメッセージでした。

後期生徒会総会

 3月11日(月)に生徒会総会が行われました。今回の総会では、ペーパーレス化を行いスクリーンで資料を映し、タブレットを使いながら進められました。生徒会本部の活動や専門委員会活動、部活動の活動反省と来年度に向けての改善点について協議が行われました。方針や活動計画などが全校生の拍手で承認されました。承認されて終わりではなく、それを実行していくのは全校生です。みんなで力を合わせて、すばらしい学校になるように取り組んで行きましょう。

ありがとう集会&校長先生に感謝!!

 3月8日(金)5・6時にありがとう集会が行われました。校長先生の話の中にこのようなお話がありました。『自分が他の人に「ありがとう」と言うように、自分も他の人から「ありがとう」と言われるように生きる。「ありがとう」と言う言葉はお互いが幸せになれる言葉です。』本当にそうだと思います。魔法の言葉です。集会の中では、1・2年生が3年生に今までの感謝の気持ちを伝えました。スライドショーを上映して卒業生の3年間を振り返りました。懐かしそうに、そして、卒業までの日々を考えると・・・。名残惜しんでいました。その後、サプライズで校長先生へ全校生から感謝の気持ちをムービーで伝えました。その後、校長先生から生徒に伝えたいこと、お願いしたいことのお話がありました。それは、『「会津で一番」「福島県で一番」の喜多方一中をつくっていってほしいということ。そして、そのためにはやっぱり「一中プライド」をつらぬいてほしい。「いつも心にルールとマナーを」「当たり前のことを当たり前に」をつらぬいてほしい。この「一中プライド」は、中学校時代だけではなく、これからの人生で、いくつになっても、大切にしなければならない「人生の心がけ」です。教訓です。これからの「喜多方一中生の」そして「一中の卒業生の」未来が輝かしいものになることを祈っています。本当にありがとございました。』いつも生徒に寄り添い明るく接してくださった、校長先生に感謝!!