喜一中DAYS

出来事

令和5年度着任式

令和5年4月6日に始業式に先立ち、今年度の着任式が行われました。

12名の先生方が新たに喜多方市立第一中学校に赴任しました。

生徒、保護者、そして地域の方々と共にこれから喜多方市立第一中学校、さらに喜多方を盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

令和4年度 離任式

3月29日(水)に本校職員の離任式が行われました。今年度の離任式では10名の先生方とのお別れとなりました。

離任される先生方から生徒たちに向けたメッセージをいただき、生徒会よりお別れの言葉と花束を、そして卒業生も含めた全校生より最後の校歌合唱を贈りました。

これまでお世話になった先生方とのお別れは大変寂しいものではありますが、新天地でもお体に気を付けてご活躍されることを生徒・職員一同お祈りしております。ありがとうございました。

 

令和4年度修了式

 3月23日(木)令和4年度も今日が最後の授業日です。1校時に今学期を締めくくる修了式を行いました。校長式辞では、先日ALTのレイン先生が本校を去られる際に、多くの生徒が職員玄関に集まって温かな拍手で見送りをしたことに触れ、今年度の生徒たちの心の成長と頑張りを讃える話がありました。式辞の最後には、進級を機に更なる成長と活躍に向けての励ましの言葉がありました。

 学年代表生徒の発表では、1年生と2年生の代表生徒から学習面や生活面について自分たちの学年の課題を真剣に見つめ、来年への強い決意が発表されました。新入生を迎えて始まる新たな学校生活に大きな期待を抱いている様子が感じられる発表でした。
 最後になりましたが、保護者の皆様には今年度も大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。来年度も今年度同様にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

防災講話

3月14日(火)に校長先生や教頭先生から2011年3月11日に起きた東日本大震災についての防災講話が行われました。地震や津波、福島県では原発事故などの自然災害の恐ろしさを改めて実感し、考えさせられる時間となりました。1・2年生は当時の年齢でいうと、1歳や2歳であり記憶にない出来事かもしれませんが、他人事ではなく決して忘れていけない出来事だと思います。

自分の命は自分で守れるようになってほしいと思います。そうなると家族や友人のような大切な人も守れるようになると思います。

卒業証書授与式

 3月13日(月)本日9時30分から令和4年度卒業証書授与式が行われました。本校の卒業式は、卒業生を囲んで、保護者、ご来賓、在校生徒、教職員が対面する形で行っております。今年度は91名が本校を巣立ちました。校長式辞、教育委員会告示、本校父母と教師の会会長様からの祝辞では、これまでの中学校生活での努力を称え、4月からの新しい生活に向けた励ましの言葉が贈られました。在校生送辞と卒業生答辞では、これまでの学校生活を振り返り、楽しかった思い出、苦しかったことを乗り越えた思い出を感謝の言葉を添えて伝え合いました。その後の式歌では涙を流しながら、在校生が「時を越えて」を、卒業生が「群青」を歌い上げて感動的に最後を締めくくりました。卒業式は子どもたちにとって節目となる行事です。子どもたちは、これを機会にまた一回り心が大きく成長します。4月からはそれぞれの目標に向かって心機一転頑張ってくれることと思います。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございました。今後のご活躍を心よりお祈りしております。

3年生最後の給食!9年間ありがとうございました!!

 3年生にとって昨日が最後の給食となりました。来週の月曜日はいよいよ卒業式です。これまで小学校入学から9年間みんなと食べてきた給食もこれで最後です。3年生にとって昨日の給食は、ひと味もふた味も味わい深いものになったと思います。食缶を返すときには、各クラスで書いた感謝の色紙を添えて返却しました。
「給食センターの職員の皆様、9年間心のこもったおいしい給食を、本当にありがとうございました!」第一中学校3年生一同より

生徒会全校レクリエーション・3年生を送る会

 3月9日(木)5・6校時 卒業式まで残り少なくなりました。今日は全校生徒がそろって最後の思い出作りをする「生徒会全校レクリーエーション」と「三年生を送る会」を行いました。
 「生徒会全校レクリエーション」は12月21日に計画されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のために延期を余儀なくされていました。生徒会役員が全校生の親睦を深めるために工夫を凝らして考えてくれたゲームだったので、何としても実施したいと思って今日の開催にこぎ着けました。生徒たちも準備してくれた生徒会役員の気持ちに応えようと、思う存分楽しんで行事を盛り上げていました。
 「三年生を送る会」では、好例のスライドショーを上映して卒業生の三年間を振り返りました。幼かった1年生の頃や思い出深い場面が投影されると、笑いが起こったり友だちと肩を寄せ合ったりとその時々の思いがよみがえり、中学校の三年間を感慨深く思い出していました。
 今日の2つの行事は今年度の生徒会活動を締めくくるとても良い行事となりました。準備に当たってくれた生徒会役員と担当の先生方に心から感謝したいと思います。

令和4年度 第一中学校同窓会入会式

 3月8日(水)4校時 最近では同窓会の活動を行っている学校は少なくなりましたが、本校では伝統の一つとして同窓会の皆様からのご支援をいただいて教育活動を行っております。今日は、今年度卒業する3年生91名の同窓会入会式が行われました。本校の同窓生は、今年度の卒業生を含めると合計16,210名になります。御来賓には、女池義昭会長様、渡部信夫幹事長様、菅家清邦監査様をお迎えして、厳かな雰囲気で行われました。式の中では女池会長様と板橋校長先生から卒業生に激励の言葉が送られました。卒業生にとっては本校同窓生としての実感はまだわかないと思いますが、これからは本校の教育活動を支える一員として活躍してほしいと思います。

卒業式予行

 3月7日(火)5・6校時 卒業式まで1週間となりました。今年度は新型コロナ感染対策の緩和により、何とか式歌を歌えるようになりました。しかし、現在の感染状況を考えるとまだ安心はできないので、歌の時だけは全員がマスクを着用する予定です。式歌は卒業式の中で最も雰囲気が盛り上がるところです。今日の予行でも子どもたちはマスク越しにしっかり声を出して歌声を響かせていました。卒業生の保護者の皆様、1週間後にはきっとお子様の成長した姿と感動的な式をご覧いただけると思います。ご期待ください。

 

第2回生徒会総会

 2月28日(火) 今年度も締めくくりの時期を迎えました。今日は5・6校時に今年度の生徒会活動を振り返り、次年度への改善点を審議する「生徒会総会」を行いました。ただし、今年度は昨年度同様に、新型コロナやインフルエンザの感染拡大を防止するために、各学級のタブレットを介してオンラインでの会議を行いました。会の中では各学級の代表者が学級審議であがった内容を質問し、各委員会や部活動の代表者と真剣に質疑を行いました。審議の途中には笑い声が聞こえるなどの不適切な場面もありましたが、生徒会長から注意を促す声かけがあり、それ以降は引き締まった雰囲気で会が進行しました。生徒自身が自分たちの取組みを正せるようになったことを示すすばらしい場面でした。来年も更なる成長が期待できる生徒会総会になりました。期末テスト前から入念に準備をしてくれた生徒会役員と担当の先生方、そしてリーダーとしての責任を立派に果たした各組織の代表者に心から賞賛の拍手を送りたいと思います。

「朝日写真ニュース」を佐藤石材店様より寄贈いただきました。

2月27日(月) この度、喜多方駅前の佐藤石材店様より、本校の教育環境向上のために「朝日写真ニュース」の定期購読をご提供いただきました。本日は、その掲示板を図書室付近の廊下に設置させていただきました。朝日写真ニュース社からは、活躍している人たちや世の中の出来事を分かりやすく紹介する写真と記事が定期的に送られてきます。世の中の動きについて子どもたちの関心を高める資料としては、とても良い掲示物だと思います。これから全校生徒に紹介して、本校教育活動に活用させていただきたいと思います。ご提供いただいた佐藤石材店様に、心より御礼を申し上げます。

卒業式の練習に真剣に取り組みました!!

 2月10日(金)に礼法指導、式歌練習がありました。 全校生で行う初めての練習でしたが、一つ一つの動きを意識して行っていました。座っている時の姿勢や返礼のタイミングなど、ポイントとなる点を指導され、適度な緊張感のもと練習をすることができました。

 また、式歌練習では、校歌の上手な歌い方を指導していただきました。音楽の授業や学年での時間を用いて、さらに練習を積み重ねていき、これまでお世話になった3年生に胸を張って卒業してもらえるように主役を引き立てる“名脇役”になってほしいと思います。

高校入試間近!3年生の頑張りが続いています。

 県立高校前期入試まであと2週間になりました。休み時間や昼休みの隙間の時間を使って、3年生が廊下の長テーブルや学年教室で高校入試の勉強に取り組んでいます。こういった様子は文化祭以降に顕著に見られるようになり、ここに来て更に頑張りの輪が広がっています。残された時間はわずかかもしれませんが、最後の最後まで諦めずに歯を食いしばって頑張る姿には、大きな心の成長を感じます。1・2年生もこの3年生の姿を心にとめて、「これからの人生は、自分の力で切り拓いていかなければならないんだ!」という覚悟を育てて進路目標に向けて取り組んでほしいと思います。

福島県中学校体育大会スキー大会

 令和5年1月11日(水)~13日(金)の3日間、福島県中学校体育大会スキー大会が、アルペン競技(星野リゾート猫魔スキー場)とクロスカントリー競技(尾瀬檜枝岐クロスカントリースキーコース)の2つの会場で行われました。喜多方一中では、アルペン競技に3名の生徒が出場し、気迫のこもった、力強いレースをしてくれました。

 ジャイアントスラロームに出場した、1年 平林君は、17位で惜しくも東北大会出場には届きませんでした。また、2年 小林君、2年 石田君も2本のレースをしっかりゴールしました。

1年 平林君2年 小林君2年 石田君

 

 

 

 

 

 

     1年 平林君         2年 小林君         2年 石田君

第3学期始業式

 保護者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、今年度の締めくくりとなる第3学期が始まりました。第1校時に行われた始業式では校長式辞と代表生徒の意見発表がありました。校長式辞では、まず始めに成人の日にちなんで一人前の人間としての責任と自立についての話がありました。続いて「道に迷った勇敢な男の話」を紹介し、具体的な目標をしっかり持つことの大切さに触れ、今年度を締めくくる3学期は自分を見失うことなく頑張り抜いてほしいと励ましの言葉を送りました。
 代表生徒の意見発表では、各学年から1名ずつ発表し、大きな声で堂々と3学期の抱負を述べてくれました。詳しくは今週末の学年通信で紹介されると思いますので、ぜひお読みください。3学期は大変短い学期ですが、子どもたちが進級に向けて大きく成長する時期です。ご家庭でも励ましの言葉をお願いいたします。

 

第2学期終業式(リモート開催)

 12月23日(月)第4校時 授業日が82日となった第2学期が本日で締めくくりとなりました。校長式辞では、今学期の生徒の頑張りと成長を振り返りました。新型コロナウイルス感染対策による活動制限があった中でも自主的に活動し、校内文化祭と合唱コンクールではすばらしい成果を発表してくれたこと、そして、地域合同避難訓練では地域の方々から賞賛と励ましの言葉をいただいて、地域の方々と触れ合いを深められたことが伝えられました。最後には、新年を迎えるにあたって、もう一度自分の目標を確認して、1月10日からの3学期で今年度の締めくくりをしてほしいと呼びかけがありました。
 その後の各学年代表生徒による発表では、今学期の反省と3学期の抱負について発表がありました。どの代表生徒の発表もこれまでの生活の振り返りから、自分の目標達成への強い決意が感じられるすばらしい内容でした。学級で聴いていた生徒たちからは、発表の後で大きな拍手が送られました。
 最後に、養護教諭から「オフスクリーン週間」の調査結果をもとに、睡眠の大切さについての講話がありました。最近の傾向は、「ゲーム依存」から「動画視聴の長時間化」に課題が変化しているようです。保護者の皆様には、この冬休み中にお子様の生活の様子に注意を払っていただき、生活リズムを崩さないようにご指導いただきたいと思います。保護者の皆様には、2学期も大変お世話になりました。今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

全校集会(リモート集会)

 12月21日(水)6校時 年間計画では今日の午後に生徒会企画による全校レクリエーションが行われるはずでした。しかし、先週と先々週に新型コロナウイルス感染者が増加したために、全校レクリエーションは中止せざるを得なくなり、今日はリモートによる全校集会を行うことにしました。集会では生徒会長から今回のレクリエーションができなかった残念さを伝えるメッセージが全校生徒に伝えられ、今後の感染対策への協力を求める呼びかけがありました。校長先生からは、サッカーワールドカップでの日本チームの活躍とサポーターのボランティア清掃の素晴らしさが紹介され、本校の学校生活においてもみんなで一致団結し、学校生活で頑張っていこうと呼びかけがありました。また、その後には、2学期に行われた各種大会・コンクールで表彰を受けた生徒の活躍も披露して、2学期の成果を全校で共有しました。

【案内】35週時間割

次週の予定を掲載します。時間割を確認してください。

新型コロナ感染拡大が心配される状況です。

今週末の部活動は中止となっていますので、感染予防対策の徹底をお願いします。

・不要不急の外出は控える

・感染リスク(3密)を避ける

・手洗い、うがい、手指消毒を徹底する

などの感染予防対策に一層力を入れていきましょう!!

 

35週.pdf

【案内】34週時間割

次週の予定を掲載します。時間割を確認してください。

新型コロナ感染拡大が心配される状況です。

今週末の部活動は中止となっていますので、感染予防対策の徹底をお願いします。

・不要不急の外出は控える

・感染リスク(3密)を避ける

・手洗い、うがい、手指消毒を徹底する

などの感染予防対策に一層力を入れていきましょう!!

 

34週.pdf

第1学年 郷土を学ぶ食育授業

 今週は1年生を対象に郷土食の調理実習を行いました。12月5日(月)が1年3組、12月6日(火)が1年2組、12月7日(水)が1年1組と、1クラスずつ体験日を割り振って、喜多方食生活改善推進員会の方々に郷土食の調理実習をご指導いただきました。慣れない手つきの生徒が多かったですが、講師の方々の丁寧なご指導と温かな励ましを受けながら「菱巻き」と「こづゆ」を作りました。会食の時には講師の方々と感想を語り合って調理実習を振り返りました。「こづゆ」は作る機会があると思いますが、「菱巻き」は材料を準備するのも一苦労なので、今では作る家庭も少なくなってきていると思います。会津の食文化を伝えるためにも、この行事はこれからも続けていきたいと思います。ご家庭で年越しや新年の際に「こづゆ」を作る機会がありましたら、ぜひ子どもたちにも手伝わせていただいて、家庭の味を伝えていていただきたいと思います。

宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会

 宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会を実施しました。

 友好都市協定を締結した中国江蘇省宿遷市との交流事業として,国際的視野を育成するための目的で,生徒会役員8名がオンライン交流を開催しました。

 バーチャル相互訪問では,お互いの学校紹介は2年生が英語で行いました。また,自己紹介では,自己紹介の英文を自分で考えて,緊張しながらも一人ひとりがしっかりと発表しました。

 自由交流では,それぞれの文化や習慣についての質問をして,異国文化について理解を深めました。

 宿遷実験学校生徒からは,琵琶の演奏,書道を披露していただきました。

 生徒会長の小林柚希さんは,琵琶の演奏や書道を見て,

「中国の伝統的な音楽に触れることができて、とても感銘を受けました。書道で書かれていた友誼長存は、今回交流した私たちの友情がずっと続くことを意味しているものらしく、中国と日本の関係がこれからも続く気がしてとてもうれしく思いました。」

 生徒会役員8名にとって貴重な経験になりました。

 

地域合同避難訓練

 11月30日(水)第5・6校時
 新型コロナウイルス感染拡大のために延期されていた「地域合同避難訓練」が本日ようやく実施することができました。この行事は今年で3年目を迎え、これまで毎年少しずつ内容を充実させてきました。今年は事前に3年生が豪雨災害を想定した「防災小説」を書いてくれました。開会行事では、代表生徒3名がそれぞれの「防災小説」を発表し、これまでの学習のまとめを披露してくれました。その後は、市危機管理課の職員の方より喜多方市ハザードマップについての講話と水害への対処を教えていただきました。避難所設営の実地訓練では、防災グッズの作成やプライベートスペースの組み立て、応急手当の講習など、様々な体験学習をグループに分かれて行いました。閉会行事では、本日来校いただいた地域の方々を代表し、7名の方々に講評をいただきました。講評では多くの方々から一中生の挨拶の素晴らしさや思いやりのある行動についてお褒めの言葉をいただきました。聴いている生徒たちも改めて自分たちの良さに気づかされた場面でした。今年も実りある地域合同避難訓練となりました。本日ご来校いただいた地域の関係各位の皆様に心より御礼を申し上げます。

一中学区小中連携授業参観

 11月17日(木)6校時 本来であれば、一中学区内小中学校の先生方で、子どもたちの様子や教育活動について話し合う場を設けるはずでしたが、近日中の新型コロナウイルス感染状況を鑑み、感染リスクを軽減するために本校での授業参観のみを行うことにしました。小学校の先生方は、すっかり大きくなった子どもたちの成長ぶりに驚きの表情で学習の様子を参観されていました。一方、生徒たちも自分たちの成長ぶりを見ていただこうと背筋を伸ばして授業に取り組んでいました。生徒たちは、小学校の先生方が入室してくると、うれしそうに先生方に視線を向けていました。普段とは違った緊張感で、とても微笑ましい光景がたくさん見られました。

 

一中学区 小学6年生体験入学

 10月27日(木)一中学区の小学6年生を本校に招いて中学校体験入学を行いました。まずはじめに、体育館で全体会を行い、校長先生の励ましの言葉と生徒会役員による中学校生活の説明を聞いてもらいました。真剣な面持ちで話を聞く様子には、半年後の中学校生活に対する期待と緊張が表れているようでした。その後、全体会の締めくくりに、特設合唱部の校歌が披露されました。本校の校歌はアカペラの合唱になっており、体育館に中学生の澄み切った歌声が響き、小学校の校歌とはひと味違った校歌を感じ取ってもらえたと思います。続いて各小学校ごとに教室を分けて英語の体験授業を行いました。30分間の短い時間でしたが、中学校での授業の雰囲気を感じ取ってもらえたと思います。最後は中学校生活の目玉でもある部活動を体験してもらいました。それぞれに興味のある部活動の活動場所に移動し、見学したり参加したりしていました。話を聞く様子や先生方の問いかけに答える様子には、中学校でも頑張ろうという意気込みが伝わってきました。今日参加してくれた6年生のみなさん、4月からの中学校生活を楽しみにしています。

第2・3学年 薬物乱用防止教室

10/25(火)の5・6校時に、講師として会津喜多方ライオンズクラブの皆様を迎えて、2・3年生向けに薬物乱用防止教室を実施いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講話の中では、DVDの映像やパワーポイントのスライドを使って、薬物の危険性や誘われた時の断り方などをわかりやすく教えていただきました。

生徒たちは「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、薬物には絶対に関わらない強い気持ちをもつことを再確認することができました。

校内合唱コンクール・碧空祭

 10月21日(金)午前の部が喜多方プラザで校内合唱コンクールと特設合唱部、英語弁論発表、午後は本校体育館で校内文化祭「碧空祭」が行われました。
 午前の部の校内合唱コンクールは、喜多方プラザの大ホールをお借りして各学年ごとに学年合唱と各クラスの自由曲を歌って合唱の出来映えを表現力や発声、バランス、クラスの団結力などの観点で競い合いました。1年生は初々しい元気のある歌声を響かせ、2年生は男声と女声のバランスが取れた迫力のある歌声を、そして、3年生は表現力にあふれた圧倒的な完成度のハーモニーを披露してくれました。学級には合唱を苦手にしている生徒もいるはずです。しかし、どの学級も得意不得意を超えた学級の団結力を発揮して、見る者の心を揺さぶる感動を与えてくれました。その後、特設合唱部の演奏が行われ、県大会銀賞のすばらしいハーモニーを聞かせてくれました。自由曲では男子生徒2人の独唱が入るすばらしい演奏でした。また、午前の部の締めくくりには、今年度の耶麻地区英語弁論大会で創作の部と暗唱の部のダブル優勝に輝いた阿部さんと穴澤さんの英語弁論の発表を披露しました。どちらの発表も表現力あふれるすばらしい発表でした。
 午後は、本校体育館に会場を移して、学習発表を中心とした「碧空祭」が行われました。オープニングは実行委員によるお笑いコントを取り入れた開会セレモニーが行われ、校長先生のお話と開会宣言でのくす玉割りがありました。その後は、毎年恒例の吹奏楽部の演奏が行われました。生徒になじみのある楽曲をお茶目な演出を交えながらすばらしい演奏を披露してくれました。演出には文化祭を盛り上げてみんなを楽しませようという思いやりにあふれていました。その後は、各学年の「総合的な学習の時間」の発表が行われ、1年生は「地域の調べ学習」、2年生は「キャリア教育学習」、3年生は「防災学習と修学旅行報告」とこれまでの体験学習から学んだことをスライドにまとめて発表しました。出前授業等でお世話になった講師の先生方に心より御礼を申し上げます。
 閉会セレモニーでは、碧空祭テーマ考案者とビッグアートデザイン考案者の表彰や午前の部の校内合唱コンクールの結果発表と表彰を行いました。結果の詳細は学年便りをご覧ください。そして、締めくくりには、実行委員が文化祭準備の様子を動画にまとめたスライドショーが披露され、「碧空祭」に至るまでの積み重ねの一コマ一コマを振り返り、エンディングとしました。
 今年度の「碧空祭」は諸事情により合唱コンクールと学習発表をコンパクトにまとめて1日開催としましたが、子どもたちの創意工夫と団結力、そして何よりもこれまでの成長が至る所に発揮されたすばらしい発表会となりました。ご来場いただいた保護者の皆様には、子どもたちの頑張りに大きな拍手をいただきありがとうございました。皆様の心温まる励ましに背中を押されて、こどもたちはまた一回り大きく成長できました。これからもご支援をよろしくお願いいたします。

【案内】碧空祭・合唱コンクールのおしらせ

10月21日(金)に行われる「碧空祭・合唱コンクール」に向けて、朝・昼休み・放課後の合唱練習や放課後の各係の活動など準備が進んでいます。当日は、各学級のや各学年の総合発表、吹奏楽部の演奏など素晴らしい発表が期待されます。昨日、生徒を通じて案内文章と体温チェックシートを配布しましたので、ご確認ください。

 

9月20日配布の「合唱コンクールの案内」から変更があり、喜多方プラザの参観につきましては保護者の入れ替えは行わすに実施することとなりました。各家庭2名までの入場となります。ご理解とご協力をお願いします。

 

喜多方プラザでの「合唱コンクール」につきましては、途中で帰る方は自席を除菌シートで拭いてから退出いただくことになります。その際、除菌シートは各自準備いただくことになります。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、ご協力のほど、よろしくお願いします。

 

1018合唱コンクールお知らせ・検温票.pdf

1018碧空祭駐車場の案内・検温票.pdf

第1学年 森林環境学習

 近年、地球温暖化がもたらす気候変動で自然災害が頻発しています。子どもたちに地球温暖化防止を考えさせるときに最もわかりやすい題材が森林環境学習だと言われています。今日は山都町の建具店主を講師にお招きして、森林環境学習を行いました。授業の前半では人の暮らしと森林環境の関わりについて講話をいただきました。後半では木製ベンチの組み立てを電動ドリルを使って行いました。初めて電動ドリルを使う生徒がほとんどで、ねじ山を丸めてしまって木ネジを打ち込むのに苦労している姿も見られました。しかし、最後にはどのクラスも立派に木製ベンチを完成させました。慣れない手つきながら、一生懸命取り組む姿に子どもたちのひたむきさを感じました。

令和4年度 後期生徒会役員・学級委員等任命式

10月12日(水)全校集会
今日は2学期になって初めての全校集会が行われました。
集会の中では、先日行われた後期生徒会役員選挙の結果を受けて、新たな生徒会役員に任命書が校長先生から手渡されました。また、各学級委員長や副委員長、各学年委員、各専門委員会委員長にも任命書が渡され、後期の生徒会運営が3年生から1・2年生にバトンタッチされました。これからは1・2年生が第一中学校生徒会の伝統を受け継いで学校生活の向上に取り組んでいきます。生徒会に新たな風を吹き込んでほしいと思います。

生徒会立会演説会・役員選挙が行われました。

9月22日(木)に生徒会立会演説会・役員選挙が行われました。

立候補した生徒は、よりよい喜多方一中を作るために堂々と自分の考えやこれからの取り組みを述べていました。

当選した生徒には、喜多方一中のリーダーとして頑張ってほしいと思います。

碧空祭のお知らせ

本日「碧空祭」ならびに「合唱コンクール」のお知らせを配布しました。

今年度も新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて、保護者の皆様には一部公開という形で開催します。

また、昨年度までとは異なり、午前中に喜多方プラザにて「合唱コンクール」を実施、午後に本校体育館にて「碧空祭」を実施する流れとなっています。

当日の喜多方一中生の活躍を楽しみにお待ちください。

 

0915碧空祭のお知らせ.pdf

 

1学年遠足~会津若松編~

 待ちに待った遠足へ行って参りました。米沢方面への予定でしたが、大峠トンネルが通行止めになったため、行き先を会津若松へ変更して行いました。急な変更となりましたが、天候にも恵まれ、子供たちにとって充実した一日となったようです。

 来年の遠足、そして三年生では修学旅行があります。しっかりとルールとマナーを守って行動できる力やみんなで協力して取り組める力を身につける第一歩の行事になったと感じております。また、今回の遠足が行えたのも事前の生徒の協力、特に遠足実行委員会で一生懸命取り組んでくれた生徒のおかげでもあります。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行のひとコマ〔その5〕

13日(火)17時40分頃、2日間の宿舎、「山中湖旭日丘温泉 ホテル清渓」に到着。18時30分から夕食。ご馳走をお腹いっぱいいただきました。その後、なんと源泉掛け流しの温泉でゆったりと身体を休め、ゆっくり就寝しました。

修学旅行のひとコマ〔その4〕

13日(火)、15時00分頃、富士山河口湖ロープウェイに到着。展望台から雄大な富士山を眺めようと思ったのですが、残念ながら富士山は雲をかぶっていました。でも、展望台では、写真撮影やお土産探しで盛り上がっていました。そして、下りはロープウェイではなく、ハイキングコースを一気に歩いて下りヘトヘトでした。ですが、下り終わって食べたソフトクリームは最高においしかったです。

修学旅行のひとコマ〔その1〕

9月13日(火)から15日(木)まで2泊3日の予定で山梨県へ修学旅行に出発しました。13日(火)は、天候にも恵まれ、早朝5時50分(予定よりも10分早く・・・やるね!一中)に、3年生が元気よく出発しました。

途中、那須SA、羽生SA、談合坂SA で休憩し山梨県へ向かいました。

羽生SAのひとコマです。

全会津中体連駅伝大会

9月1日(木)全会津中体連駅伝大会が、会津総合運動公園で行われました。夏の暑さは若干和らぎましたが蒸し暑さが残り、選手には少しハードな天候だったかもしれません。本校からは男子12名、女子1名、計13名が参加し、これまでの練習の成果を試すべく心を一つにして頑張りました。選手として走ったメンバーだけでなくサポート役にまわった生徒たちも、これまで一緒に苦しい練習を頑張ったもの同士としてチームとしてのすばらしい結束力を見せてくれました。結果は男子が39チーム中18位と昨年を上回る結果でした。女子は、江川さん1名の出場であったため、オープン参加となりましたが1区を力強く走りきって自己ベストを出してくれました。春から練習を重ねてきた選手すべての頑張りに心から賞賛の拍手を贈りたいと思います。

耶麻地区英語弁論大会

 8月31日(水)喜多方プラザにて耶麻地区中学生英語弁論大会が開催されました。本校からは、3年生女子2名が参加しました。午前中は暗唱の部で穴澤さんが「Education First」という題材を暗唱して、感情たっぷりに表現しました。午後は創作の部に阿部さんが「The Power of this Generation」という題で自分の意見を英語で訴えかけるように発表しました。どちらの発表も英語の発音や抑揚が素晴らしく、発表が終わると会場の人々から大きな賞賛の拍手が送られました。

 結果は、見事に穴澤さんが暗唱の部で優勝、阿部さんが創作の部で優勝と、本校の2人がどちらも耶麻地区の代表に選ばれて9月9日に田村市で行われる県大会に出場することになりました。これまでの2人の努力に心から拍手を贈り、県大会での更なる活躍をお祈りしたいと思います。

第2学期始業式

 8月25日(木)第1校時 35日間にわたる夏休みが終了し、生徒たちは元気に始業式を迎えることができました。校長式辞では、夏休み中に行われたコンクールや大会での活躍や夏の甲子園大会での東北勢の頑張りについて触れた後、2学期に向けての励ましや期待を込めた話が伝えられ、今後の学校生活への意欲づけを行いました。その後、各学年の代表生徒の意見発表がありました。それぞれにこの夏休みを振り返り、頑張ったことを生かして2学期への決意を力強いことばで述べてくれました。内容については今週の学年通信をご覧ください。
 保護者の皆様、2学期は子どもたちの活躍を見ていただける文化祭が計画されております。現在の新型コロナウイルスの感染状況は気を抜くことができない状態ですが、子どもたちの力を更に引き出していけるように学校生活で子どもたちを励ましながら頑張らせていきたいと思います。ご家庭におかれましても、これまで同様に変わらぬご指導とご協力をお願いいたします。

喜多方市少年の主張大会

7月23日(土)喜多方プラザにおいて喜多方市少年の主張大会が行われ、本校からは3年の穴澤璃子さんが「できないことをできるに変える」というタイトルで意見を発表し、見事「最優秀賞」に選出されました。意見文の中では、小学校6年生の時から続けてきた演劇の経験や多くの人たちとの出会いからたくさんのことを学び今の自分を支えていること、そして、その役作りで覚えた登場人物の台詞がこれからを生きる自分の目標をも与えてくれていることが紹介されました。そして、締めくくりでは「本気の心は人を動かす。本気で取り組むことが明るい未来を作る。私はそれを信じて生きていきたい。」璃子さんの将来へ向けた力強い決意が述べられました。「少年の主張大会」にふさわしい希望に満ちたすばらしい発表でした。

県中体連 各部とも奮闘しました

7/26(火)の県中体連相撲大会をもちまして、夏の中体連県大会がすべて終了となりました。

各部ともに、選手は自分の持てる力を最大限に発揮して大会に臨みました。

以下に各部の結果を掲載いたします。

 

7/5(火)~7(木) 陸上

甲斐くん 男子共通110mH 第3位(東北大会出場)

渡邊くん 男子2年100m 第6位

関本くん 男子共通砲丸投げ 第5位

齋藤くん 男子共通棒高跳び 第8位

 

7/23(土) 新体操

女子個人では全力で演技に取り組みました。

 

7/23(土) 水泳

女子200m背泳ぎでは最後までねばり強く泳ぎ切りました。

 

7/23(土)~24(日) 卓球

男子団体 第3位(東北大会出場)

村椿くん 男子オープンシングルス 第3位(東北大会出場)

 

7/23(土)~24(日) ソフトテニス

男子団体・個人ともに練習の成果を発揮して奮闘しました。

 

7/25(月)~26(火) 相撲

男子個人に出場し最後まで全力で立ち合いました。

 

県大会参加者への応援ありがとうございました。

東北大会出場を決めた選手にも、あたたかなご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

第1学期終業式

7月20日(水) 今学期は新型コロナウイルス感染対策により学年によって授業日数に違いがありましたが、本日71日間の第1学期が終了いたしました。1校時目には体育館で終業式が行われました。校長式辞では、今学期の子どもたちの活躍と成長ぶりが学習面と部活動面で伝えられました。生活面においては、それぞれの生徒に語りかけるように、今学期中に「自分磨き」ができたかどうか。また、自分のやるべきことに向き合えたかどうかについて問いかけがありました。夏休みでは、目標に向かって何かを変える努力をするように励ましの言葉が伝えられました。校長式辞の後には、各学年の代表者による意見文発表が行われました。どの代表生徒からもこの1学期を振り返っての反省点と2学期に向けての目標が話され、子どもたちの今後の頑張りが楽しみになる発表が聞かれました。
保護者の皆様には、この1学期に新型コロナウイルス対策等でいろいろとお世話になりました。お陰様で本校からクラスターを発生させることなく1学期を終了することができました。心より御礼を申し上げます。2学期も変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

第2学年 「働く人の話を聞く会」(職業講話)

本日、2学年では総合的な学習の時間として「働く人の話を聞く会」(職業講話)を実施しました。

 

講師として、

田原屋菓子店  新明 竜太 さん

喜多方市役所水道課  原 重範 さん

をお招きして、ご講話をいただきました。

 

 

貴重な人生経験をもとにしたお話を受けて、生徒からは様々な質問が出てきました。

お二人には、質問にも真摯にご対応いただき、生徒にとって学びの多い会となりました。

 

 

第1学期末 授業参観・教育講演会・保護者会

第1学期末 授業参観・教育講演会・保護者会
 7月9日(土)午前中は1校時から4校時まで保護者の皆様に自由に授業を参観していただきました。生徒たちは期末テストも終わり、気持ちは既に夏休みに向けてウキウキ気分になっていましたが、今日の授業では保護者の皆様に見られているという意識が働き、緊張感いっぱいで授業に取り組んでいました。
 午後は、PTA教育講演会が行われ、講師には喜多の華酒造の杜氏をされている本校卒業生の星里英様をお招きして「地元喜多方の魅力発見!!」という演題で講演をいただきました。講演の中では、郷土喜多方の魅力に気づいたお話やお酒ができるまでの手順や工程についての説明、そしてご自分が現在の杜氏という仕事に就くまでのいきさつを中学生にも分かりやすくお話しくださいました。自分の将来に関心を向けられないでいる中学生にとっては、これからの生き方に眼を向けるきっかけになるお話であったと思います。
 講演会の後は、各学年ごとに分かれて保護者会が行われました。1学期の子どもたちの成長ぶりや今後伸ばしていきたいところ、そして、夏休みの生活でご家庭で注意していただきたいことなどが保護者の皆様に伝えられました。お忙しい中、ご参会いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
 最後になりましたが、1学期は新型コロナウイルス感染対策で保護者の皆様にも大変お世話になりました。今後とも気を緩めずに子どもたちの安全を第一に生活させていきたいと考えておりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

防災学習オリエンテーション

6月27日(月)5校時 本校では2年前から防災教育を本校の重点教育として取り組んでいます。今日はそのスタートとなるオリエンテーションを行いました。始めに校長先生から本校の防災教育のめあてである「自分の命は自分で守ることの大切さ」そして「地域の防災対策で中学生に期待されること」を分かりやすく伝えていただきました。続いて防災教育担当の落合先生から昨年度までの学習について説明がありました。1年生にとっては初めて聞く話だったので分かりづらい内容もあったでしょうが、これから2・3年生がうまくリードしてくれると思います。近年の自然災害は想定を超えた被害が多くなっています。これからの社会を担う子どもたちには是非とも身につけてほしい力の1つです。

「花いっぱい運動」ボランティア活動

6月22日(水)放課後 今年度は生徒の発案で「ボランティアを募って『花いっぱい運動』をやろう!」ということになりました。花の苗や種は事前に募金を募って購入しました。この日はその苗をプランターに植えたり種をまいたりしました。それぞれの学年に分かれて作業し、昇降口や校舎の周りに置きました。保護者の皆様、7月9日(土)に行われる授業参観と学年保護者会に来校された際にどうぞご覧ください。

第2学年 進路学習についての学年集会を行いました

7月に行われる職業講話を前に、学年として進路学習についての学年集会を行いました。

 

本日のテーマは「進路意識を持つ必要性」。

「なぜ目標(夢)は持ちにくいのか?」「目標が明確だとどのような良いことがあるのか?」など、自分たちの将来に向けてどのような意識が必要なのかを考えました。

 

 

全会津中体連総合大会の結果

6月9日(木)に全会津中体連総合大会(1日目)が行われました。

1日目の結果は以下の通りです。

野球部:2回戦高田中に惜敗

サッカー部:予選リーグ 1勝1敗(残りは14日)

男子バスケ部:1回戦本郷中に勝利 2回戦若松四中に惜敗

女子バスケ部:2回戦河東学園に勝利(14日準々決勝)

女子バレー部:予選リーグ3位通過(14日に決勝トーナメント)

男子卓球部:団体予選リーグ1位通過(15日に決勝トーナメント)

男子ソフトテニス部:団体予選リーグ1位通過(15日に決勝トーナメント)

女子ソフトテニス部:団体予選リーグ1勝2敗で惜敗

 

喜多方一中生の活躍が目立つ1日になりました。

中体連総合大会の後半戦が14日・15日に実施されます。

喜多方一中生の更なる活躍を期待しています。

 

1年生も活躍してます!!(全会津中体連総合大会 新体操競技)

6月4日(土)に若松市の鶴ヶ城体育館で全会津中体連の新体操競技が行われ、1年の加藤さんが出場しました。個人クラブ2位、個人リボン4位、総合2位で県大会の出場権を手にしました。

加藤さんから県大会への意気込みを述べてもらいました。

「県大会では、一中生の名に恥じない演技をしたいです。目標は、全会津大会の得点より高い得点を出し、自分らしく元気に踊ることです。県大会も良い成績を出せるよう頑張りたいです!」

全会津中体連総合大会 選手壮行会

6月6日(月)6校時 6月9日から始まる全会津中体連総合大会へ向けて、互いの健闘を祈って選手壮行会が行われました。今回は生徒会の配慮で3年生だけが体育館に集合し、1・2年生は各教室でオンラインの壮行会となりました。
今年度から各支部の大会はなくなり、全会津大会が初戦となります。3年生にとっては最後の大会になりますので、ミスを恐れずに勇気を出してプレーし、悔いの残らない試合をしてきてほしいと思います。また、今年度も新型コロナウイルス感染防止のために無観客での開催となり、保護者の皆様にとってはお子様の頑張りを見ることができずに残念でならないと思います。お子様からの報告を楽しみにお待ちください。

自主学習ノート、工夫しながら頑張っています~1学年通信より~

 家庭学習として、自主学習ノート1日1ページを毎日提出しています。授業の予習・復習、テスト勉強など内容は自由ですが、あまり教科に偏りが出ないこと、力がしっかりと身につく内容にすること、一行に一文字を書き余白などでノートの無駄遣いをしないこと、などの声かけを行っています。子どもたちは少しずつ慣れてきたようで、自分なりの工夫をし、とても充実した家庭学習を行えているようです。「部活が休みの分、自主学習に力を入れることができた」「自主学習を頑張ったから、テストで良い点数が取れた」などといった嬉しい声も聞かれるようになってきました。積み重ねの努力が、3年後の受験の時、そして将来に必ず力となって戻ってくることを信じて、これからも1日1日を大切に学習に取り組んでほしいと思います。また、与えられたものだけでなく自ら学習に向かうという姿勢もとても大切です。もう一度自主学習の意味を見直していきましょう。

全会津中体連陸上の結果

 5月17日(火)18日(水)の2日間、あいづ陸上競技場において全会津中体連大会陸上競技が行われました。

参加者全員が自分自身の記録更新を目指して種目に挑みました。

 主な結果は下記のとおりです。

・2年男子100m 第1位 渡邊さん

・共通男子110mH 第1位 甲斐さん

・共通男子砲丸投 第2位 関本さん

・共通男子200m 第3位 風間Yさん

・2年女子100m 第3位 小林さん

・共通男子棒高跳 第3位 齋藤さん

・共通女子走高跳 第3位 久家さん

・共通男子走幅跳 第5位 渡部さん

・共通男子走高跳 第5位 高﨑さん

・共通女子四種競技 第5位 傘木さん

・共通男子400m 第6位 湯浅さん

・2年男子100m 第6位 風間Rさん

・共通女子砲丸投 第8位 大野さん

・共通男子110mH 第8位 上野さん

・1年男子1500m 第8位 坂内さん

・共通男子4✕100mR 第4位 真壁さん・甲斐さん・風間Yさん・渡邊さん

・共通女子4✕100mR 第6位 傘木さん・小林さん・佐藤さん・久家さん

・1・2年男子4✕100mR 第7位 新明さん・風間Rさん・鈴木さん・長谷川さん

 

多くの種目で県大会出場権を獲得することができました。県大会でも喜多方一中の活躍を期待しています。

 

校内陸上大会・体育祭

 4月28日(木)例年、年度当初に学校生活を盛り上げるために行われるのが校内陸上大会と体育祭です。この行事は、本校教育活動の目玉である「縦割り班」で行います。つまり全校生徒が1組グループ、2組グループ、3組グループの3つに分かれて競い合います。
 午前中は校内陸上大会として校庭でトラック競技を行いました。陸上競技が不得意な生徒も、今日は全校生徒の声援を受けて力一杯走りました。午後は、体育館で「長縄跳び」と「台風の目」というレクリエーション競技を行いました。縦割りグループの団結力が発揮されて大盛り上がりの活動となりました。得意・不得意を乗り越えてみんなで楽しめるようにと、子どもたちの思いのこもった声援が途切れることなく続いた1日でした。子どもたちはきっと「一中でよかった!」と実感できたのではないかと思います。最後はみんな笑顔の集合写真を撮って締めくくりました。この大会の企画運営を行ってくれた子どもたちと先生方に心から感謝です。本当にありがとう!!

令和4年度 PTA総会・学年保護者会

 4月23日(土) 新型コロナ感染防止のため、昨年と一昨年は書面開催となったPTA総会でしたが、本年度は感染対策を入念に行って2年ぶりの参集開催を行うことができました。当日は体調を考慮され出席を控えていただいた方も少なからずいらっしゃいました。保護者の皆様の細やかなご配慮とご協力のお陰で、これまで本校からクラスターを発生させることなく教育活動を行ってくることができました。この機会をお借りして心より御礼を申し上げます。これからも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

4/20(水)1年生体育祭練習での心温まる1場面

 4月28日(木)には午前に校内陸上大会、午後は体育祭が計画されています。現在、学年ごとに保健体育の時間を使ってその練習を行っています。特に体育祭で行われる長縄跳びは、連続して何回跳べるかをクラス対抗で競います。クラスの団結力が試される種目なので、どのクラスも熱が入っています。そんな中で、今日は心温まる場面が1年生の中で見られました。1年生にとって長縄跳びは慣れない競技です。不得意な生徒にしてみれば、自分が連続回数を止めてしまわないかとハラハラドキドキです。案の定、練習を見ていると跳べない生徒は決まって失敗します。しかし、そんな生徒たちに、周りの生徒たちが一生懸命励ましたりタイミングを教えてあげたりして跳べるように応援しているのです。そして、ついに跳べたときには、みんなで拍手喝采で、その生徒の努力と諦めずに頑張り続けた勇気を笑顔で褒め称えていたのです。その様子を見ていた教師たちは、感動のあまり目頭を熱くするほどでした。こんな思いやりのある素敵な団結力を発揮する子どもたちを誇りに思います。1年生のみんな、君たちの今日の行動は「一中の宝」です!!とても素敵です!!!

交通安全教室

4月15日(金)5校時 年度始めは学校生活のオリエンテーションや各種検診など、子どもたちの生活安全を確保する目的でいろいろな行事が行われます。本日行われた「交通安全教室」もそのひとつです。講師として喜多方警察署の交通安全課長様をお招きし、子どもたちの交通事故防止に関する講話をいただきました。その後はビデオ教材で自転車事故を防ぐためのルールや事例をたくさん見ることができました。一中学区から事故で悲しい思いをする人を出さないためにも、繰り返し交通安全の大切さを伝えていきたいと思います。ご家庭でも折を見てお子様と交通安全についてお話をしていただけると幸いです。

第1回避難訓練(地震・火災)

 4月12日(火)第4校時 今日は、今年度最初の避難訓練を行いました。いちばんの目的は避難経路と避難場所の確認を行うことです。大きな地震が起こって、その後火災が発生したという想定で行いました。本校では、令和元年度から防災教育に力を入れて行っております。今回の避難訓練は、今年度の防災学習のスタートとなる行事です。校長先生の講話の中でも、自分の命は自分で守る力を身につけることの大切さが伝えられました。東日本大震災から11年が経過しましたが、あの震災から学んだ教訓は決して忘れてはならないものです。地震に限らずに様々な自然災害に対して、子どもたちが正しい知識と判断をもとにより良い行動を取れるように今年度も防災教育を進めていきたいと思います。ご家庭でも是非機会を見つけて話題にしていただきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

生徒会対面式

 4月7日(木)5・6校時 中学校の学校生活についてのオリエンテーションに当たる「生徒会対面式」が午後に行われました。入学式から話を聞くことが続いているので、給食の後は疲れが見られるかなと思いましたが、入学生たちは生徒会役員や先生方の話に真剣に耳を傾けて立派な態度で式に臨んでいました。新入生の心の中に「これから頑張るぞ!」という気持ちが大きくなってきているのだと思いました。4月中は気持ちが張り詰めて疲れが溜まる時期かもしれません。しかし、今の心からの頑張りが、その子本来の良さを表しているのだと思います。新入生の皆さん、今の気持ちを忘れずに、これからの3年間を通して「自分磨き」を行ってください。その先には、きっと自信に裏付けされた新しい自分が待っています。

令和4年度 入学式

 4月6日(月)第5校時 今年度の入学式が行われました。今年度の入学生は、男子49名、女子40名、計89名です。入場では少し緊張した面持ちでしたが、背筋を伸ばして立派な入場でした。また、入学生呼名の返事もはきはきとした声が響きわたり立派でした。これから始まる中学校生活に期待している気持ちが表情に表れていました。校長式辞では、中学校3年間は自分の力を引き出すために、辛さや心の痛みから逃げることなく自分を磨き続ける3年間にしてほしいとの激励の言葉が贈られました。頑張れ89名の新入生!皆さんの活躍を、保護者の皆さんやこれまでお世話になった小学校の先生方、地域の皆さんが、見守っています。

 

令和4年度 転入職員披露式・始業式

 4月6日(水)第1校時 転入職員披露式と第1学期始業式が行われました。昨年度末に5名の先生方とお別れしましたが、今日は新しく6名の先生方をお迎えしました。新しい先生方を紹介しますと、青柳博先生は、保健体育を担当されます。会津若松市立第二中学校から転入されました。渡辺祐司先生は、理科を担当されます。北塩原村立裏磐梯中学校から転入されました。落合伸一郎先生は、数学を担当されます。会津若松市立一箕中学校から転入されました。菊池久美子先生は、あおぞら学級を担当されます。会津美里町立本郷中学校から転入されました。青木和枝先生は、英語を担当されます。会津若松市立第五中学校から転入されました。長峰悠真先生は、保健体育を担当されます。新採用で本校勤務となりました。令和4年度は新しい先生方を加えて総勢33名のスタッフです。よろしくお願いします。


令和3年度 離任式

 30日(水)に離任式が行われました。今年度は6名の教職員が本校を離れることになりました。先生方からは別れの挨拶を頂き、生徒からは花束が贈られました。1,2年生に加えて、先日卒業した卒業生も参加し、お世話になった先生方を直接見送ることができました。

 新天地での先生方の益々のご活躍とご健勝をお祈りしております。先生方、今までありがとうございました。

 

令和3年度 修了式

 3月23日(水)午前8時30分から令和3年度修了式が行われました。校長式辞では、冒頭に先日の福島県沖地震の被害からわずか3日で営業再開を果たした国見町道の駅の取組に触れて、今年度本校で行ってきた防災教育の学びを思い起こさせました。そして、今年度の学習の成果を振り返る場面の中では、1・2年生の成長を讃えるとともに、来る4月からの学校生活への心構えとさらなる活躍に向けて励ましの言葉を伝えました。
 修了式後には、1学年と2学年の代表生徒が、今年度の振り返りと次年度への抱負を発表しました。それぞれに進級という節目を捉えて、さらなる成長への志が述べられ、この1年の成長がよく表れたすばらしい発表でした。
 今年度も新型コロナウイルス感染症対策への対応で、保護者の皆様には大変お世話になりました。お陰様で、本校でのクラスターを発生させることなく今日の日を迎えることができました。皆様のこれまでのご支援に心より御礼を申し上げます。来る4月6日には、新入生を迎えて令和4年度が始まります。次年度も変わらぬご支援を賜りますようお願いを申し上げます。

2学年集会

 22日(火)、2学年最後の学年集会が行われました。2学年委員会の運営のもと、各クラスの代表による1年間の反省や先生方から3年生に向けてのお話をして頂きました。来年度の1年間はあっという間に過ぎていくと思うので、1日1日を大切に学校生活を送ってほしいと思います。そして集会後には、サプライズで学年主任の秋山先生に感謝の言葉を伝えました。2学年委員会で作成したムービーやクラスで作成した色紙をプレゼントし、2年間の感謝をしっかりと伝えることができました。2年生の活躍を見ることができ、素晴らしい機会になりました。

授業参観

 18日(金)に今学期最後の授業参観・保護者会が行われました。多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。どのクラスでも真剣に授業に取り組んでいて、この1年間で成長した姿を見ることができたと思います。今学期の登校日もあと二日です。学年のまとめをして締めくくりたいと思います。

2学年レクリエーション

 17日(木)に2学年にて、レクリエーションを行いました。三年生が卒業し最高学年となった今、一中をまとめ盛り上げていくために学年の団結力を高めることを目的に実施しました。学年委員会が中心となって、企画運営を行い、大成功とすることができました。種目は、小豆移しや登校五分前(靴を履き替えたり、バックに教科書を入れて背負ったりしてからゴールを目指すもの)、おたまリレーなど一工夫されたとてもおもしろいものばかりでした。今学期もあと数日で終わってしまいます。最後に学年全体の大切な思い出ができました。

令和3年度 卒業証書授与式

令和3年度 卒業証書授与式
3月11日(金)午前9時30分から令和3年度卒業証書授与式が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染防止のため、卒業生と保護者、教職員に参加者を絞って式を行いました。校長式辞では、卒業生のこれまでの頑張りを讃えるとともに、春からの新生活でのさらなる活躍を祈って励ましの言葉が贈られました。式の中で予定されていた式歌は、事前に録音した生徒の歌声を流して式の雰囲気を盛り上げました。また、卒業生の答辞では、卒業生代表 武藤 晃さんのスピーチに合わせ、二瓶 綾菜さんが卒業生全員で歌うはずであった「群青」のピアノ伴奏をBGMとして奏で、卒業生の思いを参加者の心に届けました。義務教育卒業という一つの節目を迎え、明日からはまた新たな目標に向かって頑張ってくれることと思います。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございました。今後のご活躍を心よりお祈りしております。

 

東日本大震災を振り返る集会

「東日本大震災を振り返る集会」
3月10日(木)第1校時 「東日本大震災を振り返る集会」が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、対面での集会は行わず、各教室をリモートでつないで行われました。集会の中では、まず校長先生から東日本大震災当時を振り返る講話がありました。講話の中では、当時、震災直後に行われた宮城県気仙沼市立階上中学校の卒業式「答辞」の文面が紹介され、被災した中学生の思いが伝えられました。そして、講話の最後には、昨年度から本校で行われている「防災教育」で学んだことを通して、「これから起こるかもしれない自然災害で自分の命や家族の命を守る行動がとれる人になってほしい」とのメッセージが伝えられました。その後は、全校で東日本大震災でお亡くなりになった方々に黙祷を捧げました。生徒の手元には、福島県教育委員会が作成した『東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を振り返り3.11に学ぼう』が配付され、校長講話の際に生徒たちは配付資料に熱心に目を通し、大震災への思いを心に刻んでいました。

生徒会総会

9日(水)に、生徒会総会がオンラインで行われました。生徒会執行部や各委員会委員長、各部活動部長、議事の進行を務める議長などが主に活躍の場となりました。議事の中では各委員会や部活動の今学期の反省や次年度に向けての意気込みを発表し、全校生からの質疑応答が行われました。生徒たちが自分の学校をより良くするために改善すべきことを考えられたとても有意義な時間になりました。

同窓会入会式

 

 3月8日(火)に同窓会長様をお招きして,3年生の同窓会入会式を行いました。

会長様と校長先生から話をいただいたのちに,代表生徒が記念品をいただき,誓いの言葉を述べました。

3年生が今後,喜多方一中の卒業生としての自覚と誇りをもち,学校や地域に貢献する人材として活躍していくことを願います。

 

卒業生へ 校長先生からの講話

 

 3月7日(月),3年1組は2校時目に,3年2組は3校時目に,3年3組は4校時目に,校長先生から講話をいただきました。本題に入る前には,校長先生の特技であるマジックも披露してくださいました。

 講話の内容は,大きく分けて三つ。一つ目は,卒業して自分の人生を歩んでいくにあたって大切にしてほしいこと。二つ目は,卒業式の式歌「群青」が作られた背景。三つめは周りの人への感謝の気持ちをもって卒業式に臨んでほしいということ。校長先生は,この日のために複数の資料を用意して,熱く3年生に語りかけてくださいました。具体的な話の内容や資料については,お子様にお聞きいただければ幸いです。

 3年生は真剣に校長先生の話に耳を傾け,その想いを受け取ったようでした。残り少ない学校生活の中で,その想いを理解したということを,態度や行動で示してくれることを期待しています

卒業式予行

7日(月)に卒業式予行を行いました。最初に服装や礼法の指導を行い、続いて全体の流れを通して確認しました。3年生は日頃の練習の成果もあり、1,2年生に立派な姿を見せてくれました。今年度は感染症対策として、国歌、校歌、式歌が黙唱での実施となります。例年に比べて大幅な縮小となってしまう分、いつも以上に真剣な態度で取り組んでほしいです。11日(金)の卒業式本番が3年生や保護者の皆様にとって思い出に残るものとなるように、入念な準備をしていきたいと思います。

ありがとう集会

2月28日(月)に、ありがとう集会が行われました。例年は、3年生に向けて1.2年生が直接お礼の言葉を伝える会でありますが、今年度はオンライン開催のため、各学年で動画を作成しました。各学年の学年委員会が中心となって企画・運営を行い、1年生は部活単位で、2年生が学年全体で、3年生にお礼の言葉を伝えました。「ありがとう」という気持ちが詰まった素晴らしい動画でした。また、各クラスで作成した寄せ書きも贈呈しました。3年生にとって思い出に残る会になったと思います。ご参加頂いた3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。

 

全校集会

2月18日(金)、全校集会が行われました。感染症対策として、初のオンラインにて実施されました。

初の試みでしたが、通常通りに表彰披露なども実施することができました。今後、ありがとう集会や生徒会総会もオンライン実施の予定です。改善しながら、より良いものにしていきたいと思います。

第41週

次週の予定を掲載します。時間割などを確認してください。

 1,2年生の期末テストが近づいています。納得のいく結果が得られるよう、自主学習にしっかりと取り組んでほしいと思います。

 3年生の入試や、卒業式も近づいてきました。感染症対策に一層力を入れていきましょう!!

 

41週時間割.pdf

あいづCAPおとなワークショップ

1月31日(月)にあいづCAPグループの方々にお越し頂き、保護者対象のおとなワークショップを行いました。CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)を意味し、子どもたちがあらゆる暴力から自分を守るための人権教育プログラムになります。ワークショップでは、子どもの近くにいる大人としてできることは何か、2月4日と10日に本校の1年生対象に行われる子どもワークショップの内容について説明していただきました。ワークショップでお話しいただいた内容を少しご紹介します。

 CAPプログラムの3つの柱として①人権意識②エンパワメント③コミュニティがあります。①人権意識とは、子どもが持つべき「安心・自身・自由」の権利を大切にしていき、もしその権利が奪われたときに何ができるかを考えていくことです。②エンパワメントとは、子どもの本来持っている力十分に発揮できるように働きかけることです。そのために大人としてできることは、ますは子どもの話を「聴く」こと、そして子どものありのままの姿を認め、肯定・共感・受容・信頼・尊重の気持ちをもった声かけや支援をしていくことなどがあります。③コミュニティとは、家庭・学校・地域をつなぎ、子どもの支援できる環境を整え、子どもの孤立を防ぐことです。

 講師の方とお話をしながらCAPについて考える、とても有意義な時間にすることができました。

 

喜多方桐桜高校生による出前授業「喜多方の魅力再発見!!」

 1月27日(木)第6校時 今日は、喜多方桐桜高校 経営マネジメント科の3年生7名のみなさんが「喜多方の魅力を発信!」というタイトルで自主制作した学習プロジェクトを本校1・2年生に披露してくれました。小さい頃から慣れ親しんでいるふるさとは、当たり前に思えることばかりで、魅力を感じることができないで暮らしているものです。今回発表してくれた高校生の皆さんは、地元愛にあふれた視点でふるさとの魅力を紹介し、地域活性化の基盤として喜多方にはどんな産業資源があるのかを紹介してくれました。会津は自然災害が少なく暮らしやすいところです。しかし、少子高齢化のために地域産業の振興が課題となっています。これからの社会を担う若者たちが、今日の発表のようにふるさとの魅力に気づいて一歩踏み出すきっかけ作りをしてくれれば、地域活性化の波紋がひろがることでしょう。喜多方桐桜高校 経営マネジメント科7名のみなさん、すばらしいプレゼンテーションをありがとうございました。これからも皆さんのすばらしい発想力と行動力で社会貢献を果たし、ますますご活躍ください。

薬物乱用防止教室

 1月20日(木)5校時目に3学年の生徒を対象に薬物乱用防止教室が実施されました。会津喜多方ライオンズクラブから7名の講師の方々をお招きし,学級でDVDの視聴をしたり,講話をお聞きしたりしました。

 薬物乱用や喫煙,アルコールや栄養ドリンクの過剰摂取が心身にどのような影響を及ぼすのかを学ぶことができました。実物を見せていただきながら話をお聞きすることで,お話の内容を自分事として捉えることができました。今後の生活に大いに役立つ内容のお話をお聞きする貴重な機会となりました。学級委員長からのお礼の言葉

第3学期始業式

1月11日(火)第1校時 今年度を締めくくる第3学期の始業式が行われました。校長式辞では、昨日の「成人の日」にちなんで、責任を持った行動と自立へ向けた努力の大切さについて触れ、今を精一杯生きてほしいと励ましの言葉が送られました。その後の各学年代表生徒の発表では、これまでの中学校生活の反省と今後の抱負について発表がありました。特に進級・進学に向けての意気込みは、それぞれの学年にふさわしい決意が述べられました。3学期は行事も少なく学習に集中できる時期なので、これからの成長を楽しみに待ちたいと思います。

校歌合唱校長式辞1学年代表生徒発表2学年代表生徒発表3学年代表生徒発表

第2学期終業式

 12月23日(木)第1校時 今年度最も長い第2学期が本日で締めくくりとなりました。校長式辞では、今学期の生徒の頑張りと成長を振り返り、校内合唱コンクールでのすばらしいハーモニーや修学旅行・遠足・地域合同避難訓練での周囲への配慮とけじめある集団行動のすばらしさ、耶麻新人大会での各部の活躍への賞賛が述べられ、第3学期への励ましの言葉が述べられました。その後、各学年の代表生徒が2学期を振り返り、自分の学校生活から学んだことを3学期にどのように生かしていくかを堂々と発表しました。1年生の代表生徒は、自分の生活の振り返りの他に、1年生全員に向けて今後の頑張りを呼びかけるメッセージを発表してくれました。この呼びかけの言葉は、1年生のみならず聞いている全校生徒の心に届く励ましの言葉となるすばらしい発表でした。
 保護者の皆様、第2学期も皆様のご支援のお陰で大変有意義な学校生活となりました。子どもたちは日々の生活の中で悩みや失敗を乗り越えて、我々大人の想像を超える成長を見せてくれます。3学期もそんな子どもたちの頑張りを見守り励ましながら成長を促していきたいと思います。皆様にはこれまで同様にご理解とご支援を賜ります心よりお願い申し上げます。

縦割り班活動 生徒会レクリエーション

12月16日(木)第6校時 今年度最後の縦割り班活動が行われました。本校では生徒の主体性を育て、学校生活の魅力を高めるために縦割り班活動を年4回行っています。4月は校内体育祭、7月には七夕集会、10月には合唱集会、そして12月の生徒会レクリエーションです。今回は今年度を締めくくるにふさわしい魅力たっぷりのレクリエーションとなりました。運営は生徒会役員が担当し、2学期期末テスト終了後からアイディアを出し合ってドッジビー(ソフトフレスビーを使ったドッジボール)を企画してくれました。子どもたちは各学年の1組グループ、2組グループ、3組グループに分かれて、競技する班のメンバーを汗だくになって応援していました。わずか1時間ほどのレクリエーションでしたが、みんなで盛り上げて思い出に残るとても良い活動になりました。

海外からの転校生への思いやり

12月9日(木)本日、2年生にフィリピンからの転入生を迎えました。日本語がよくわからない状態で転入してくることを知った子どもたちは、迎えるに当たって「自分たちの名前をローマ字で書いて名札を身につけよう。」とか「給食の配膳で困らないように、やり方を英語で教えてあげよう。」とアイディアを出し合って迎える準備をしてくれました。誰に言われるでもなく、自分たちでこのような思いを込めた受入を考えてくれたことに大きな感動を覚えました。不安な気持ちを抱えて転入してくるであろうクラスメートを思い、こんな素敵な気持ちのプレゼントを準備してくれる子どもたちを心から誇りに思います。2年生のみんな、本当にありがとう!みんなの心の美しさに感動しました!!

第2学年 郷土を学ぶ食育授業

 今週は2年生を対象に郷土食の調理実習を行いました。11月29日(月)が2年2組、11月30日(火)が2年1組、12月2日(木)が2年3組と、1クラスずつ体験日を割り振って、喜多方食生活改善推進員会から毎日12~13名の方々を講師にお招きし、生徒たちの調理実習をご指導いただきました。慣れない手つきの生徒が多かったですが、講師の方々の丁寧なご指導と温かな励ましを受けながら「菱巻き」と「こづゆ」を作りました。会食の時には講師の方々と感想を語り合い、笑顔で調理実習を振り返っていました。

 来週は1年生が体験します。ご家庭で年越しや新年の際に「こづゆ」を作る機会がありましたら、ぜひ子どもたちにも手伝わせていただいて、家庭の味を伝えていただきたいと思います。

 

ハザードマップ作成を行いました!

 11月24日(水)の総合的な学習の時間で、全校生が地域ごとに分かれ、ハザードマップを作成しました。3年生が中心になり活動しました。生徒達は真剣にハザードマップ作成に取り組んでいました。災害はいつ起こるか分かりません。今回のハザードマップ作成で学んだことを今後の生活に生かしてほしいです。

地域合同避難訓練(避難所設営訓練)

11月15日(月)5・6校時 地域の関係機関の方々をお招きして、地域合同避難訓練を行いました。この取組は昨年度から始まり、今年は2年目になります。近年、想定を超えた豪雨災害が頻繁に起こるようになりました。本校の中学生も将来どこで生活するかわかりません。そこで、これからの社会を生き抜く力を育てる取組として始められました。開会式の後、まずは令和元年度に改訂された喜多方市の水害ハザードマップの理解を深める講話を市危機管理課の職員の方にしていただきました。その後は、避難所設営の活動を行いました。受付の設置、段ボールを用いたプライベート空間の設営、応急処置の実地訓練、古新聞紙を活用したスリッパ作りなど、居住地別に5つの班に分かれて班別活動を行いました。閉会式では、本日お招きした関係機関の方々からご講話をいただきました。講話の中では、今回の訓練に関わるお褒めの言葉の他に、日頃の行いで感心されたお話など、たくさんお褒めのお話をいただきました。子どもたちも地域の一員としての自覚が一層高まったと思います。お忙しい中ご参加いただいた関係機関の方々に心より御礼を申し上げます。