出来事

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本日、第３学期始業式が行われました。校長より式辞として『成人年齢が引き下げられ、今後２～４年の間に皆さんは「成人」としての自覚と責任、「大人」としての心構え、「自分の身は自分で守る」という意識について、学校や家庭、地域で学んでいかなければならない』、『年始に行われた各種全国大会の様子から、令和６年能登半島地震で被災した学校（チーム）に対して、被災しなかった学校（チーム）が全力で応援している姿を見て、「勝つことだけではなく、お互いを思いやるという大切な強いメッセージを学んだ』、『自分の「志」を高く掲げて、自分を見失わず、しっかりと歩んでほしい』と全校生徒に伝えられました。また、３学期を迎えての決意を佐藤龍聖さん（１年代表）、坂本陽日さん（２年代表）、上田紅羽さん（３年代表）の３人が具体的に力強い抱負を述べました。さらに、スペリングコンテストの表彰と養護教諭より体調管理についての話がありました。

　先日、用務員の齋藤さんと地域の方のご協力をいただき、校舎北側の樹木の雪囲いを作っていただきました。できあがりは、まるでひとつの芸術作品のようです。本当にありがとうございました。

　先日、「LEARN in 福島」学びの体験プログラムが、ニトリ会津若松店で開催され、３年生の小林くんと渡部くんが参加をしました。当日は、普段見ることができない店舗のバックヤードで品物の検品をしたり、店舗フロアーの品出しをしたり、貴重な体験をすることができました。

　本日、終業式終了後、愛校作業を行いました。普段の清掃では手の届かない細かい箇所まで丁寧に清掃をすることができました。とてもきれいになった学校で、３学期もまた元気に学校生活を送ってほしいです。

本日、令和５年度　２学期終業式がリモートによって行われ、各学年代表より２学期を振り返っての発表がありました（１学年代表：長谷川心優さん、２学年代表：石田大芽さん、３学年代表：風間捺深さん）。３学年代表の風間捺深さんは「毎日みなさん平等に86,400秒が与えられています。みなさんはどのように使いますか？」と自分自身の時間の使い方に関する決意と共に、全校生に向けてもメッセージを伝えていました。みなさんは、どのように使いますか？

この他、２学期に活躍した生徒達の賞状披露が行われ、大きな拍手が送られました。今年度も残すところ３学期を残すだけとなりました。３学期も喜多方第一中学校の生徒のみなさんがたくさん活躍することを期待しています！

　本日、２学期最後、今年最後の学年集会を行いました。入学当初と比べ、心も体も成長したように感じました。この学年集会では、２学期の学習や生活の様子を振り返りました。「真善美」を体現する一中生になるために、２学期の学習や生活はどうだったかを反省し、さらにパワーアップをして３学期を迎えてほしいと思います。また、冬休みの過ごし方についても話をしました。節目となる行事が多い冬休みですので、自分と向き合ういい機会にしてほしいと思います。明日は２学期最後の登校日です。元気に登校してほしいと思います。

　本日、生徒会による企画、運営で全校レクを行いました。第１部は縄跳びリレー、第２部は〇✖クイズでした。１組、２組、３組に分かれ、学年問わずお互いに応援し合う姿はとてもすばらしいものでした。競技に奮闘する姿、円陣を組む姿、クイズに正解して喜ぶ姿、さまざまな姿を見ることができました。とても盛り上がりました。２学期最後、今年最後の素敵な思い出ができました。

　１８日（月）本校校長室において、福島県地方法務局若松支局支局長 鈴木一匡様と同民事専門官 関本亮様が来校し、全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰式が行われました。式では、３年岩渕乃愛さんが若松人権擁護委員協議会奨励賞を受賞したことを受け、鈴木様より賞状及び記念品の授与が行われました。鈴木様からは、乃愛さんの「人権について、大人から子どもまで、もっとたくさんの人に知ってもらいたい」という思いを大切に、これからも良いことを周りに広げてほしいなどのお話がありました。

　本日、蔵の町マラソン大会の表彰が行われました。喜多方一中は蔵の町マラソン大会において男女優勝を果たしました。男子は３年江川空良さん、猪俣優太さん、２年関口翔さんの３名、女子は３年大竹歩乃佳さん、１年高橋瑠奈さん、猪俣美羽さんの３名、計６名が表彰されました。このような賞をいただくことができたのも、家族や先生方の支えや自分の頑張りのおかげなのだとお話をいただきました。日々「ありがとう」を忘れず、今後も練習に励んでほしいと思います。今後の活躍にも期待しています。

　本日の5校時、3年3組において、小笠原先生による特活の研究授業が行われました。学習課題は、受験を控えた3年生に「進路実現に向けて、生活を見直し、受験勉強の不安を解消しよう！」というものでした。生徒たちは、KJ法を使い受験勉強に対する不安や悩みをグループで共有し、課題解決の方法について意見交換をしました。どの生徒にも不安が軽減し、受験に対して新たな一歩を踏み出そうとする姿勢が見られました。

　本日、１年１組が家庭科の調理実習で会津の郷土料理「こづゆとひし巻き」を作りました。１年２・３組に引き続き、第３回目です。２・３組同様、食生活改善推進委員の方々から作り方など丁寧に教えて頂き、みんなで協力しながらとてもおいしく仕上げることができました。改めまして、食生活改善推進委員の方々、１週間ありがとうございました。

本日、喜多方市の友好都市である「宿遷市」とオンライン言語交流会が行われました。日本と中国の中学生によるオンライン交流で、互いの学校紹介やフルートの演奏やマジックの披露などで親睦を深めました。宿遷市の中学生からもひょうたん笛の演奏や、この日のために特別に準備した切り絵などの披露がありました。これからも末永く友情が続くことを願っています。

　本日、１年３組が家庭科の調理実習で会津の郷土料理「こづゆとひし巻き」を作りました。１年２組に引き続き、第２回目です。１年２組同様、食生活改善推進委員の方々から作り方など丁寧に教えて頂き、みんなで協力しながらとてもおいしく仕上げることができました。今週金曜日には１年１組が調理実習を行います。

　本日、1年2組が家庭科の調理実習で会津の郷土料理「こづゆとひし巻き」を作りました。食生活改善推進委員の方々から作り方など丁寧に教えて頂き、みんなで協力しながらとてもおいしく仕上げることができました。今週水曜日には、1年３組、金曜日には、1年1組が調理実習を行います。

本日、喜多方市の社会福祉課と連携して、地域との交流活動を行いました。

本校からは生徒会役員８名が参加し、地域の方と一緒に「防災すごろく作り」に取り組みました。

「防災すごろく」は「もしもこんな場面で大きな災害が起こったら・・・」をスタートとして、

避難する間にどんなことが起こるのか、どうすれば安全に避難できるのかを、

すごろくに見立ててシミュレートする活動です。

はじめは緊張していた生徒たちも、地域の方と一緒になってアイデアを出し合いながら

ゴールに向かっていく道筋を考える中で、和やかに話して交流を深めていました。

今後、様々な場面で地域との交流を進めていくための、大きな一歩となりました。

　11月22日（水）喜多方市社会福祉大会において、本校３年の上田紅羽さんが福祉作文中学生の部で優秀賞を受賞しました。これを受けまして、大会の中で上田さんは「頑張った数だけ輝ける」という題の作文を発表しました。発表を聞かれた会場の方々からは、多くのお褒めの言葉をいただきました。紅羽さん、おめでとうございました。

　本日、５．６校時　喜多方一中PTA厚生部・喜多方一中学区学校保健委員会主催の教育講演会が行われました。講師 会津中央病院 心療内科医師 村山　浩之 先生による「脳とからだの性能アップ法!!」についてのお話でした。成長期における中学生の生活習慣について、専門的な立場からお話を頂きました。「疲れ→脳と体の痛み。疲れを取る→痛みの修理。」睡眠のイメチェンが大事だということを学びました。「筋肉が増えて体が性能アップするのは眠っているとき。」「地頭が良くなるのも眠っているとき。」眠ったらもったいないではなく、眠らない方がもっともったいない、ということを学ぶことができました。

　11月19日（日）に福島市で行われたふくしま駅伝大会に本校の生徒が２名出場しました。喜多方市チームの８区を２年の佐藤桧人くん、14区を３年の江川空良くんが走りました。喜多方市の代表として懸命に走る姿はすばらしかったです。

本日、３年生を対象に県立高校入試の手続説明会が行われました。

碧空祭も終わり、いよいよ受験シーズン本番です。

３年生一人ひとりが自分の目指す進路を実現できるように、最大限のサポートを行っていきます。

先日、地域ボランティア活動として、全校生でのゴミ拾い活動を行いました。

今回、それ以外にも朝早くから地域のゴミ拾いのボランティアに取り組んだとして、３年生の佐藤くん、渡邊くんがライオンズクラブ様から表彰をいただきました。

喜多方一中の誇る「真・善・美」が子どもたちに息づいている証拠です。