出来事
vol 1112 涙,涙の校長先生卒業式
全校集会の終わりに「校長先生の卒業式を!!」と声がかかり,髙畑健一郎校長先生の卒業式を執り行いました。はじめに生徒会長の池亀快君からあいさつがあり,生徒会役員からのビデオレター,塚野翼前生徒会長から校長先生に卒業証書の授与がありました。各学年からも色紙を贈られ,校長先生がお礼の言葉で毎日ごみ拾いをしていたことの意味(汚いのが嫌いできれいな心になるように,毎朝みんなの顔を見てあいさつする,ごみ拾いを通して地域を知る),大会に欠かさず応援に行ったのはみんなの支えになりたいという気持ちからなど,この2年間を振り返られました。最後に,当時担任していた卒業生にいつも贈っていた松山千春の「大空と大地の中で」をステージで熱唱され,涙,涙の卒業式となりました。
vol 1111 全校集会
14:46黙祷のあと校長先生のお話は内堀知事や中学生,高校生のコメントを紹介しながら,復興に向けて次の3つを心がけてほしい,とお話をいただきました。その3つとは①2020東京オリンピックは聖火リレーが福島から始まるので,何かボランティアでできることはないか探してみよう。②「命は大切」,南海トラフ地震など予測される災害もあるのでしっかり学んで自分を守ろう。③グローバル化の時代なので,福島のよさ,会津のよさ,喜多方のよさを発信しよう。ということでした。受賞披露もありました。一中生大活躍です。
vol 1110 中学3年生リクエスト献立!
大好き喜多方:岩原凌雅さん(1年)-「かみかみサラダ」(喜多方産冬の地場産物) 卒業リクエスト:渡部哲矢さん,古川紗帆さん【メニュー:エビピラフ・鶏唐揚げ2個・コンソメスープ】本日の献立は,生徒たちが「食べたぃ~!」メニューにしました。みんな幸せそうに食していました。美味しいものをいただくと笑顔になります。
vol 1109 生徒会「千羽鶴プロジェクト」アーカイブ
生徒会主催で始まった「千羽鶴プロジェクト」も今年で5年の歳月が流れました。その間,下記の中学校のみならず,地元の社会福祉施設にも足を運びました。彼ら彼女らが,卒業して大学生・社会人に成長したとき,もしかしたら「喜多方一中の卒業生?」と何処かで再会を果たすことも・・・。震災から8年,全校集会で「震災関連の講話」を予定しています。 ※第43週行事予定を掲載しました。
vol 1108 各学年だより 熱い思いをのせて!
1学年「元気(げんき)・」2学年「向日葵(ひまわり)」・3学年「絆(きずな)」それぞれの学年トピックをふんだんに紙面に掲載し,生徒のみならず,保護者・ご家庭からも好評を博しています。間もなく最終号!
〒966-0834
喜多方市谷地田上7573番地
TEL:0241-22-0274
FAX:0241-23-1643