喜一中DAYS

出来事

1年総合学習発表(慶徳公民館で)

1年生が、地域学習で慶徳公民館にお邪魔して小澤館長さんから学んだことを発表しました。文化祭では発表できなかったため、館長さんが慶徳地区の方々が集まっている機会に発表会の時間を設定してくださりました。慶徳の学習を担当した2名の生徒に加えて、お手伝いの生徒も分担して発表しました。緊張したそうですが、皆さんに褒めてもらえてとてもうれしそうな様子でした。学びの成果を感じて良い経験になったと思います。館長様には貴重な機会を設定していただきありがとうございました。1年生素晴らしい姿でした!

アントレプレナーシップ学習 喜多方市長への弁当PR訪問

本日、2学年で取り組んだアントレプレナーシップ学習で制作した弁当を、喜多方市長様へPRするため代表生徒が市役所を訪問しました。

 

今回の訪問では、同じくアントレプレナーシップ学習に取り組んだ関柴小学校の6年生と一緒に、これまでの取り組みと弁当について喜多方市長様と教育長様にPRを行いました。

代表の佐藤くんと猪俣さんは、ゼロからアイデアをまとめ上げる難しさと楽しさや、買い手のことを考えてつくった弁当を実際に販売することができた嬉しさを交えて、自分たちの取り組みを伝えようと一生懸命説明することができました。

説明する姿からは、まさしくアントレプレナー(起業家)としての成長が感じられました。

朝のあいさつ運動

12/2(月)の朝にPTA補導部の方々によるあいさつ運動が行われました。

日の出が遅く、寒くなってきたためか、いつもより登校が遅めの生徒も見られましたが、あいさつは変わらず元気に行うことができていました。

今年度のあいさつ運動は今回で最後となります。ご協力ありがとうございました。

サッカーボールを寄贈していただきました!

 本日、明治安田生命喜多方営業所長の渡邊様と支部マネージャーの須藤様から、サッカーボールの寄贈がありました。これは「『明治安田』の未来世代応援アクションwithカズ」の活動の一環として、三浦知良さんの背番号11にかけて1.1万個のサッカーボールを全国の子どもたちに寄贈しているものです。サッカー部を代表して、五十嵐部長、樫山副部長、風間くんがボールやパネルをいただきました。ありがとうございました。

教育講演会「君が学ぶと世界が変わる」福島大学 前川直哉先生

 11月28日(木)に福島大学 教育推進機構高等教育企画室 准教授の前川直哉先生をお招きして教育講演会を行いました。先生のご出身は兵庫県神戸市で、高校3年の時に阪神淡路大震災を経験され、2011年の東日本大震災後の自身のボランティア経験がきっかけで福島県に移住されました。先生の講演は、下を向いていた人が前を向くようになる内容でした。講演後、受験のことや自分の夢のこと、先生の髪形や持ち物などの質問が生徒たちから出され、先生はよどみなく質問に答えてくださいました。東日本大震災に多くの課題を抱えてしまった福島県ですが、「正解のない問いを考えていく、自分の課題を発見し、解決策を考える。」という先生の言葉が現状に当てはまり、それを探求していくためにも、勉強が必要ではないかと思わせてくれました。「こういう時のために勉強してきた。」震災後の福島のために働いた前川先生の先輩の言葉です。かっこいいです。言ってみたいものです。先生のおっしゃる「かっこいい大人」が福島にもっと増えてほしいですね。頼みます、生徒諸君!