こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

連覇!

 11月3日(木)に行われた第32回蔵のまち喜多方健康マラソン大会「市内中学校対抗団体戦」で、本校男子チームが2連覇を果たしました。本日は、大会実行委員長を務められた喜多方市体育協会長の瓜生敏夫さんが来校され、校長室において優勝旗と賞状を授与していただきました。
 受賞した平野大樹くん、一重伊吹くん、高橋祐輝くんの3人は喜びの言葉とともにこれからのますますの精進と活躍を誓っていました。

「いざ、読書」

 今日までが読書週間でした。本校では、毎朝読書の時間を設けています。短い時間ですが、本に親しむ貴重な機会です。また、図書ボランティアの皆さんには長年にわたって図書室の環境整備や読書活動の推進についてお骨折りをいただいています。さらに、昨年度からは司書が配置されてその活動が加速し、図書室を訪れる生徒が増えています。
 生徒昇降口に、図書室からの広報板がお目見えしました。今は2年生からのおすすめ本が紹介されています。
  両面活用の優れものです。

 読書推進協議会のホームページには、読書週間の歴史について次のように紹介されています。
「終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。」

意気込みを語る

 生徒会役員の立候補者が出そろいました。今日から昼の放送を使って立候補者がその意気込みを語っています。アメリカ大統領選挙の行方に全世界の注目が集まっているところですが、本校の立候補者からは、塩中をさらによくしたいという純粋な気持ちと熱意が伝わってきます。
 立会演説会は10日(木)13:45から行われます。

立候補者、責任者打ち合わせ

 本日で生徒会役員立候補者の受付が締め切られました。放課後には、立候補者と責任者の打ち合わせが行われ、ポスターの作成や掲示場所の確認、来週から始まる昼の放送演説についての連絡がありました。よりさわやかな塩中を創り上げるべく立候補した生徒の意気込みに期待したいと思います。

来週の予定

 来週は、気温がぐっと下がる予報が出ています。寒いときには暖房を入れていますが、着衣での調節をお願いします。
 今日から来週の金曜日までの予定で教育相談が始まりました。また、生徒会本部役員選挙が先週公示され、今日で立候補者が出そろいました。来週は木曜日に立会演説会が行われ、その後投票を行う予定です。

  7日(月) ○教育相談
        ○短縮時程
        ○第2回選挙管理委員会
  8日(火) ○教育相談
        ○短縮時程
  9日(水) ○教育相談
        ○短縮時程
        ○委員会活動の日  
        ○日直清掃、部活動なし
        ○生徒会役員選挙立候補者責任者打ち合わせ
 10日(木) ○生徒会役員選挙立ち会い演説会、投票 5,6校時
        ○スクールカウンセラー来校日
 11日(金) ○教育相談
        ○短縮時程
        ○視力検査
        ○期末テスト前部活動中止
 12日(土) ○数学検定
        ○町体協杯ジュニアバドミントン大会

万一のために

 5校時に、不審者が学校に侵入したとの想定で避難訓練を行いました。職員が対応している間、生徒は放送や先生の指示をしっかり守って行動していました。
 訓練では、喜多方警察署主任少年警察補導員の岩澤さんと塩川駐在の佐々木さんに指導していただきました。訓練後に全体指導の時間がありました。岩澤さんからは、携帯やスマホの利用によるトラブルが増加しているため被害防止には情報モラルを高めてガードを固くしなければならないこと、ナンパの被害に遭わないための心得やとっさの場合の危険回避の方法などを教えていただきました。佐々木さんからは危険を感じたときの間合いの取り方を教えていただき、生徒は真剣に耳を傾けていました。

さわやかに健やかに

 6校時のさわやか集会を行いました。
 はじめに、県大会に出場する女子ソフトテニスの選手とふくしま駅伝に参加する生徒を全校生で激励しました。その後空手の大会で活躍する須藤旭陽くんに演武を披露していただきました。初めて目にする生徒や教職員がほとんどであり、その迫力に圧倒されました。
 その後、「朝食を見直そう週間」にちなんで朝食の大切さを改めて学習しました。保健委員会の生徒が大活躍しました。
  須藤君の今年度の活躍
   ○ 全日本空手道型競技選手権大会 中学男子の部 準優勝
   ○ 第16回南東北空手道選手権大会 中学男子の部 優勝
   ○ 第21回福島県空手道選手権大会 棒術型中学生の部 優勝
   ○ 同                     棒術組み手中学男子の部 優勝 


大盛況、大成功

 30日(日)の蒼煌祭には朝早くから多くの方においでいただきありがとうございました。生徒はこれまで準備してきたことを精一杯表現することができました。
 全校生がそれぞれの係に所属して活躍しました。盛りだくさんの内容で、一人何役もこなす生徒もいましたが、疲れを知らないパワーはさすがでした。



学校改善委員会

 昨日(26日)夜、本校において塩川地区学校改善委員会が行われました。塩川地区の小中学校5校からPTA会長、校長、教頭が集まり、各校のこれまでの学校の様子を報告し、塩川地区に共通する課題について意見交換されました。メディアの利用に関することやあいさつなどに今後も力を入れていくことや家庭と保護者がより連携する必要性などが確認されました。
 有識者としてマナックビジネスの真部正美さんと喜多方市教委の坂口伸先生にもご出席いただき、改善委員会充実のためのご指導の他、大変示唆に富む貴重なお話をいただくことができました。

よさ再発見

 昨日は、耶麻地区、両沼地区の教員研修でした。本校では国語と特別活動の様子を参観していただきました。
 特別活動は生徒会中央委員会の生徒が「よりよい塩中を築くために」というテーマで話し合いを行いました。たくさんの先生方に囲まれて緊張の面持ちでしたが、徐々にいつもの雰囲気を取り戻し活発で建設的な話し合いができました。
 2年1組で行われた国語では、反対意見を予想して意見文を書くことがねらいでした。いつもと変わらぬ明るく元気な活動が行われ、活発な意見が飛び交いました。ユニークな考えには参観の先生方も思わず笑いを誘われていました。
 参観の先生方からは、伸びやかな塩中生の姿、活発な意見交換に感心したとの感想が聞かれました。