2018年11月の記事一覧
vol 964 3年生がんばれ!!
期末テストが終わりほっとする時期ですが,3年生はこれからが受験本番です。ここから2月から3月にかけての入試まで本当に忙しい毎日となります。みんなが一度は通る道です。ここを乗り越え,立派な高校生になってほしいと思います。
vol 963 いよいよ入学願書を書く時期になりました。
厳しい勝負の時期となりました。合格に向け,精魂こめて書きましょう。「念ずれば花開く!」
vol 962 皆様のご理解・ご協力の賜物!間もなくアクセスカウンター20万回
本校に着任して、1年と8ヶ月が経過しました。当時、喜多方一中ポータルサイトのアクセスカウンターが約5万件弱だったと記憶しています。日々、生徒の学校での様子や学校活動等を通して、皆さんに情報を発信して参りました。間もなくアクセスカウンターが20万をむかえようとしています。最近では、毎日400~500件近いアクセス数を維持しています。本当に皆様のご協力・ご理解の賜物を御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
週行事 31週を掲載しました。(行事予定を参照!)
vol 961 放射線教育(3年生)
3年生の放射線教育は本間教諭が担当しました。~放射線について考えよう~ 生徒たちへの興味・関心を高めるべく、〇×クイズ(10問)でお復習い。簡単な問題から難問まで真剣に挑戦していました。一問ごとにPPにて解説を行い、放射線教育にかかる重要かつ大切な内容を学習しました。震災から7年が経過し生徒たちの記憶が薄れる中、「正しい知識ー正しい判断-正しい行動」が取れるよう指導し続けることが大事です。
vol 959 ダイユーエイト様よりテレビ&スタンドの寄贈!
一般財団法人ダイユーエイト文化教育事業財団様より,地区への出店に伴いテレビを寄贈していただきました。(総務Gマネジャー:西間木博氏,喜多方支店長:大泉雅彦氏)特に,英語科,国語科,保体科など、多くの授業場面でテレビ(画像を通した資料提示、動画・モニター等)を活用することでICT教育の推進が期待できます。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
vol 960 放射線教育(2年生)
2年生の放射線教育は平井教諭が担当しました。当時は郡山市内の中学校に在籍していたことから、県中地区での放射線等による学校生活の制限、風評被害等の影響についても触れました。喜多方市HPの放射線に関する資料や学校のモニタリングポストの状況、学校給食の食材の安全性など、身近な資料をパワーポイントにまとめ、分かり易く解説しました。
vol 958 将来の生き方と進路を考えるために!
2学年では、進路適性診断システム「教研式PASカード(中学2年用)」活用した進路指導を行っています。中学卒業後の進路→進学したい学科・コース→進学したい高校→将来就きたい職業は? マークシート方式で個々の興味関心や適性などをチェックします。結果を今後の進路指導に活かしていきます。生徒は真剣に作業していました。
vol 957 放射線教育(1年生)
5,6時間目に体育館で1学年の放射線教育が行われました。事故からはや7年。放射線の危険性も薄らいできたところですが,まだまだ影響は残っています。しっかり学習してほしいと思います。講師は、1年理科担当松本教諭が務めました。「正しく理解して正しく怖がる。」間違った認識そのものが、風評被害になり得ることを忘れてはなりません!
vol 956 2年音楽科 日本の伝統音楽!
雅楽「越天楽」雅楽に使われる楽器の響きや奏法、表現の特徴をとらえて鑑賞し文章に表現することがねらいです。吹きもの(竜笛・ひち篥・笙)、弾きもの(楽箏・楽琵琶)、打ちもの(鉦鼓・釣太鼓・鞨鼓)で演奏されます。DVDから流れる雅(みやび)な雰囲気が漂い、「序・破・急」リズムの音色が響き、厳かな気持ちになりました。後日、箏演奏者(特別講師)を招いて授業を展開します。
vol 955 1年技術科 形になってきました。
マルチラック製作も佳境に入ってきました。技術科はどうしても作業が中心となるため、個別に進度差が出てしまいます。ノコギリで木材を切断している生徒、形が完成しげんのうで釘打ちしている生徒、完成間近でヤスリがけしている生徒など、まちまちです。友だちと協力しながら組み立て作業を進め、黙々と作業してる様子がありました。完成が楽しみです。
vol 954 SNSを利用した少年の犯罪被害防止!
福島県警察本部生活安全部より、SNSを利用した少年の犯罪被害防止に関する広報資料の提供が市教委を通してありました。
内容は、スマートフォンを初めとする、インターネット接続機器の急速な普及により、全国でSNS等を利用して犯罪被害に遭う子どもたちが後を絶たない現状にあり、県内においても、本年10月に女子中学生が誘惑被害に遭うなど、深刻な現状にあります。
本校においても、このことを受け教職員にプリントを配付し生徒への指導を行うとともに、保護者の皆様にも資料提供します。
【お願い】「家庭でのルールづくり」をお願いします。特に、約束が守れなかった時は十分に話し合ってください。何かあってからでは手遅れです。また、スマホ依存症やゲーム依存症といった傾向にあるお子さんはいらっしゃいませんか? それら以外でも楽しめる趣味などを見付けることも対策の一つです。※学校案内に掲載した「5つの約束(一中学区で作成)」も参考にしてください。
vol 953 JRC委員会 感謝状!
感謝状「共同募金運動に助けあいの心をもって奉仕され・・・・・社会福祉の進展に貢献され・・・。」JRC委員会委員長:小泉陽斗さん(2年)、同副委員長:五十嵐拓海さん(2年)に手渡しました。各学年・各学級を委員が隈無く声をかけ、募金活動の協力を呼びかけました。また、地域のリーダー育成事業のひとつとしてロータリークラブ(インターアクトクラブ)でも活動しています。
vol 952 第2学期末考査 2日目
期末考査2日目。部活動中止にして期末考査に向き合う時間を確保しました。当然、短期スパンでありますが学習プランを綿密に立て、この2日間に全精力を傾け各教科へ挑戦した君たちに拍手を送ります。頑張った自分をしっかり誉め、チョット頑張れなかった人は・・・・・。竹の節は何故あるか?最も大きな存在理由は早く成長し、光を支配するためにあると言われています。「節目は成長の証」その時々で勝負できる大人になるために今、「試練」があるのです。
vol 951 ふくしま駅伝 喜多方市チーム
過日、開催された記念すべき第30回ふくしま駅伝。喜多方市チームの健闘が光りました。本校からも齋藤斗和さん(3年)が第7区を力走し区間10位という成績を残しました。一中卒業後も陸上競技を継続したい意志があるようです。時期的にどうかと思いましたが掲載します。 期末テストの合間のひととき 頑張れエール!(努力は人を裏切らないと、信じたいです。)
vol 950 2学期末考査 1日目
3年生にとっては、県立高校選抜Ⅰ期のみならず、私立高校(専願等)にも重大な資料となる2学期末考査の1日目です。3年1組教室に「受験生としての自覚と覚悟!」が掲載してありますが、是非、テスト終了チャイムが鳴り終わるまで、真剣勝負をしてください。私たちは見守ることしかできません。受験生は「あなたたち」です。1・2年生も長丁場であった今学期の学習成果を期待します。
vol 949 調査書作成委員会 ”賽は投げられた!”
調査書作成委員の任命後、第1回調査書作成委員会を開催。メンバーは、調査書作成委員長(教頭)、教務、生徒指導、進路指導、学年主任、3年担任、3年教科担当、養護教諭 計15名。【協議事項】①委員会基本方針 ②進路スケジュール ③評定のとらえ方 【報告事項】①県立高校入試選抜要綱説明 ②出願手続き説明 ③大会・コンクール一覧 ④私立出願 ⑤面接など。三者面談も無事終了し、各自の進路(志望校)決定しました。今後は,粛々と入試事務を進めて参ります。「賽は投げられた!」 第30週行事予定を掲載しました。
vol 948 LQ(ライオンズ クエスト)”真の友とは!”
「友だちって何か?」生徒個々に自由に意見や感想などをグループで出しシートにまとめ,発表する。次に「真の友ってどんな友だち?」と投げ掛け、さらにグループで話し合う。「距離をおいても分かり合える」「苦しいとき困ったことそっと手を差し伸べてくれる」「駄目なことは駄目と注意してくれる」等。担任からは、自ら積極的に声掛けすることが大切だと。
vol 947 3年生 古典の時間「月日は百代の・・・」
赤ペンを持ちながら机間巡視し、現代読みや新出漢字のチェックを行、生徒たちも互いに教え合っていました。「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり(月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎゆく年もまた旅人のようなものである。)」で始まるおくの細道(紀行文)。松尾芭蕉の詠んだ句『閑さや岩にしみ入る蝉の声』(立石寺)「夏草や 兵どもが 夢の跡」(平泉金色堂)「五月雨を あつめてはやし 最上川」
vol 946 天心ケアハイツの皆様 ”感謝です”
天心ケアハイツ(リハビリテーション作業療法クラブ・リハビリテーション部スタッフ)様より、「卒業生の皆様へ」のお便りとともに、卒業生全員と教職員に心温まる「はがき・栞」のプレゼントがありました。何かの折に使用させていただきます。ありがとうございます。
vol 945 2年生 保健の授業です!
危険はどこにでも? 何時でも、何処でも「被害者になり、加害者になる」交通事故に関する授業です。危険回避能力や状況判断能力が大切です。例えば、信号機のある交差点「信号は青です!」=車の状況確認は?目視した? 歩行者優先道路「自転車もOK!」=親子連れが前方に?子どもが手を離すかも? 予見することが、身を守ることにもなるし、事故を予防することも可能にします。
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