~さわやか三中生~
~さわやか三中生~
2018年3月の記事一覧
離任式
6名の先生が喜多方三中から去られることになりました。
お世話になりました。
三中は私たちが責任をもっていい学校をします。
ありがとうございました。
厳粛かつ感動的な卒業式
卒業生入場
緊張感が漂う瞬間です。
来る日も来る日も,
この日に向けて
1・2年生の吹奏楽10名は練習を重ね,
そして本番。
花を添えてくれました。
入場曲は『威風堂々』
国歌・校歌斉唱
母校を誇りに思い,
堂々と声高らかに歌い上げました。
卒業証書授与
保護者席には授与されるわが子の顔が見えるように
スクリーンを設置しました。
舞台から降りるときには
「おとうさん,おかあさん,
今までありがとう。
無事義務教育を修了しました」
そんな思いを込めて証書を見せます。
在校生代表 送辞
「わたしたちは今,
先輩方の卒業を心から
お祝いしなければならないはずなのに,
さみしさと不安な気持ちを
おさえることができません。」
「76名の先輩方,
輝く未来に向かって,
力強くお進みください。」
卒業生代表 答辞
「わたしたちを一番近くで支え,応援してくれた,
おとうさん,おかあさん。
今までたくさんの愛情をありがとう。」
「在校生のみなさん。
今までわたしたちについてきてくれてありがとう。
今旅立ちの時。
喜多方三中の伝統をみなさんに託します。」
「わたしたちの大好きな母校,
喜多方三中が一層発展することをお祈りします。」
式歌 卒業生 『時を越えて』
♬君の夢が一つ叶おうとしているね
♬精一杯の涙と汗
流した数だけきっと
君が生きていく強さに
変わるときがくるから
時を越えて羽ばたいて
式歌 在校生 『この地球のどこかで』
♬歩いていく道は
きっとちがうけれど
同じ空見上げているから
この地球のどこかで
式歌 全校合唱 『旅立ちの日に』
思いの詰まった,すばらしい合唱。
実に感動的なフィナーレでした。
涙をこらえて歌う卒業生,
しっかり歌う在校生。
その歌声に負けまいとがんばる卒業生。
「いま 別れのとき(中略)
このひろい大空に」
のサビのハーモニーは最高潮に達しました。
すごかった。
退場
お世話になった担任の先生に
「ありがとうございました」
涙ぐむ卒業生・・・
さようなら3年生。
君たちの洋々たる前途を祈っております。
今年はインフルエンザで休む生徒,先生が
一人もいなくてよかったです。
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明日は卒業式。
今日の午後、1・2年生が
明日巣立つ3年生のために
卒業式の準備を行いました。
指示されたことを忠実に、
ていねいに、
細かいところにも気を配り、
みんな笑顔で、
心を込めて行いました。
そんな君たちに
もうこの学校を任せてもいいと思いました。
明日巣立つ3年生は76名です。
厳かな中に感動的な式にしたいなぁ・・・
※『学校だより11号』を添付いたします。
心をこめて卒業式準備
心を込めて・・・
3年生に感謝と惜別の思いを込めて・・・
1年生
1年生男子は駐車場確保のために
雪かきをがんばりました。
雪が締まっているので
なかなか作業が進みません。
1年生女子は
卒業生の教室と廊下の飾りつけを行いました。
「わたしに貼ってどうするの?」
2年生は
式が行われる体育館で式場づくり。
「椅子はまっすぐ,1mmもずらさないぞ。」
卒業生,保護者の方々,来賓の方々の椅子
をきれいに拭いて。
紅白幕はピンと張って。
作業終了!
最後はほうきできれいにはき掃除。
「わたしはつかれた・・・。あなたたちやって。」
明日の卒業生の入退場を
わたしたちの演奏で花を添えます。
「さあ,練習。練習。」
完成!!
あとは明日の本番を迎えるのみです。
1・2年生のみんな,ありがとう。
よくがんばりました。
きじのきじ
2月27日、月曜日
中庭に雉(きじ)が遊びに来ました。
わかりますか?
中央に立っています。
アップで撮ってみました。
こんな顔をしていました。
雉の記事でした・・・・
社会を明るくする運動作文コンクール受賞
社会を明るくする運動作文コンクールで
本校3年生女子生徒が
『福島県推進委員会優秀賞』
を受賞し,
喜多方地区保護司会
会長様と事務局長様が
わざわざご来校の上
校長室で表彰式を行ってくださいました。
おめでとう!
〒966-0045
福島県喜多方市南原3475
喜多方市立第三中学校
TEL 0241-22-5121
FAX 0241-23-1664