喜一中DAYS
2017年10月の記事一覧
運動エネルギー!って何?
3年1組小田切先生の理科の授業「物体のもつエネルギー ”エネルギーをもっているとはどんなこと?」とねらいを伝え、実験説明・グラフ記入を指示し、生徒の活動開始。結論! 当てる物体の速さが速いほど、また質量が大きい程衝突された物体の質量は大きくなる→運動エネルギーだ! 実験は、キャップを速度計を通過させ、その速さと移動したキャップ数をグラフに記入し、衝突させるキャップの重さを変えて再度、実験開始。理解力がある生徒たちで、グループで協力しながら作業を進め、各々ノートにまとめていました。(257)
ノコギリはお手のもの! 技術科
1年1組、髙松先生の技術科授業に参画(T・T擬き)しました。学習内容は本立製作です。図面を画くなどの座学を経て、一枚の板から自分が作り上げたい設計をもとに、ノコギリでの切断作業を手伝いました。板目によってノコギリ刃の違いを確認しながら注意深く作業を始めました。万力で固定し、切断面にやすりやカンナかけている生徒もいて、経験値に左右する所はありますが、真剣に「世界に一つの本立て」製作に集中していました。(256)
体内探検?肺の動きを観てみよう!
あおぞら学級の理科の授業を参観しました。酒井先生は、PC での画像、理科事典など参考となる資料を準備し、分かりやすい板書、肺の働きが分かる図鑑や動画など、丁寧できめ細かな指導を行っています。とても楽しそうに授業し、自分のことばでまとめることが出来ました。(255)
”無限” 書写の授業です!
3年1組書写の授業です。書写は国語科に位置付けられ、学年ごとに数時間ずつ時数配当されます。碧空祭を間近に控え、各学年ともに作品として掲示されます。手本を凝視しつつ、硯から筆にたっぷり墨を含ませ、行書で「無限」文字を一人一人綴っていました。菅野先生の教えや指示を受け、行書の特徴である全体的な丸みや連続(流れ)を意識し、作品を仕上げていました。子どもたちの可能性は”無限”です。(254)
旧体育館解体の様子Vol3
10月16日(月)旧体育館の現在の状況(様子)です。窓ガラスは全て取り除かれました。いくつもの重機が屋内に入り除去物の撤収作業が進められ、防塵シートに覆われています。また、体育館への渡り廊下は分断され、屋根の骨組みが露出しています。間もなく、旧体育館屋根の解体が開始されます。(253)
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