喜一中DAYS

2017年10月の記事一覧

ビジネス 旧体育館解体の様子Vol2

 体育館のフロアーの床材が取り除かれ、基礎となるコンクリートが剥き出しになりました。窓のガラスは割られ、体育館の内部はもぬけの殻状態です。また、渡り廊下も一部取り壊されました。体育館の内部を全て綺麗にした段階で、20mクレーンが体育館の屋根の解体が開始されます。(252) 
    
     

眼鏡 旧体育館解体の様子Vol1

 旧体育館の解体が始まって数週間が経ちます。建設現場の方の話によると、一気に解体は出来ないとのこと。木材(主柱等)と鉄くずは分別して、出来る限り再利用する(リサイクル)するようです。作業工程を見学すると、解体重機であったり、作業員の手作業で丁寧に解体しています。
撮影については、現場の許可を得ています。(252)
 
 

夜 小さい秋見つけた? 読書の秋!

 学校司書本田さんは、四季を通じて、あるいはイベント開催時期に合わせて学校図書室入口に「特集コーナー」を設置します。今回は、「Let' sing a song! 」です。碧空祭の合唱コンクールに向け、ぴったりのタイミングでの特集です。読書の秋です。朝読書や秋の夜長にいかがですか? 心を落ち着かせ、ゆったりの自分の時間を読書三昧に!(251)

OK 碧空祭 合唱コンクール 全体指導!

 新体育館に全員集合! 合唱の形態になり全校合唱の練習と謳う姿勢・発声の仕方について基礎となることを全体で確認しました。三部合唱! 265名の歌声が新しい体育館に響き渡りました。
「風ゆるむ 会津盆地に 阿賀ノ川 いぶしきざなみ 眉あげよ 若き友がら 雲は湧く 飯豊山てん ああ大いなる 未来展かん 喜多方 われらが母校 喜多方!」「縄文の その昔より 伝統の 文化はひらけ 新しく われらは起たん 真善美 理想を追いて ああ大いなる 未来燦たり 喜多方 われらが母校 喜多方」(250)
  

視聴覚 耶麻地区中学校芸術鑑賞教室

 耶麻地区中学生対象とした芸術鑑賞教室が喜多方プラザで行われました。全校生は徒歩と自転車で会場に向かいました。徒歩生徒は、教員が引率し、自転車生徒は全員ヘルメット着用、交差点の要所に立哨し、安全対策を確実にしました。講演内容は、松田隆行氏(津軽三味線の第一人者)と宮城県美里町の駒の会(太鼓演奏)でした。三味線のハイテクニックな演奏や三味線の説明、太鼓の華麗なる演奏、生徒らとの太鼓コラボなど、和楽器に触れる機会を得たことで、日本の文化の一端を体験し、和楽器のよさを知ることが出来たことでしょう!お中身響き渡る迫力が伝わりました。(249)