喜一中DAYS

2017年9月の記事一覧

まる 朝のあいさつ運動 豊川地区の皆さん!

 豊川地区更生保護女性会の皆さんが、朝のあいさつ運動に参加され、秋の全国交通安全運動実施期間中でもあることから、生徒一人一人に「おはようございます。」の一声をかけにあわせて、「ツーロック推進運動」のポケットティッシュを渡していました。本校一期生だった方の話やお孫さんの話をお聞きし、改めて地域の方に見守られていることを嬉しく思いました。ありがとうございました。(225)

 

花丸 充実した改善委員会でした!

 過日、第1回喜多方一中学区学校改善委員会を本校にて、喜多方二小・豊川小・慶徳小のPTA会長・副会長並びに校長・教頭が一堂に会し開催しました。各校の学校評価結果(共通評価項目)から見える現状と課題を報告し、小・中連携での改善策を協議しました。PTA会長さんからは、特色ある実践活動をあげていただき、各々のよさを共有しながら、進学する一中学区での地域との関連性が一定程度、成果として表出していることが確認できました。話題は、小学校生のヘルメット着用、スマホ等の取り扱い、PTA役員のあり方などであり、総括して市教委金成指導主事からの適切な助言がありました。(224)

星 耶麻中体連新人総合 壮行会1

 来る9月26日(火)・27(水)に開催される耶麻地区新人総合大会の選手壮行会を行いました。成田生徒会長からは「大会では、悔いを残さず完全燃焼を!」の力強い激励の言葉があり、各部長より大会への抱負、個人から一言など、大会に向けた熱い決意が感じられました。伝統ある一中応援団のエールをもって壮行会が盛り上がり、選手代表バスケ部主将の山内さんが御礼を述べ、会を閉めました。3年生、文化部など、応援する生徒の声援に選手たちは背中を押されたことでしょう。一中頑張れ!(222)
     
     

花丸 お先に失礼します! 体育館見学

 過日、全職員で完成間近の体育館内を見学しました。器具庫等の各部屋は覗いただけですが、1F:アリーナを歩いたり、ジャンプしたり、2F:トレーニングスペースの利活用を相談したり、ステージでは、ピアノの位置関係を確認したりと、これから利用するための計画づくりが確認できました。予定では、バスケットボール2面、バレーボール2面、バドミントン8面の他、テニスなど他スポーツも実施可能です。(221)

 
 

ビジネス 喜多方版洛中洛外図の世界! 2 

 喜多方版洛中洛外図の世界!を他学級で鑑賞しました。鳥瞰図(高いところから見下ろす)についての説明もあり、画かれている建物(民家・商店・神社仏閣など)・人物等(大人・子ども・動物など)を詳細に画かれています。鑑賞すればするほど、集落の風景に映し出される生活感が滲み出てきます。後日、甲斐本家にて、展示する予定です。是非機会があれば、ご覧ください。(220)
  

遠足 喜多方版洛中洛外図の世界!

 喜多方市文化芸術創造都市推進事業の推進者であるレジデンス作家川合南菜子氏が、画いた「喜多方版洛中洛外図」の作品を美術の授業で鑑賞しました。洛中洛外図は、戦国時代から江戸時代にかけて画かれたもので、殿様が「街を一望したい」との思いから絵師に画かせたものです。写真等がなかった時代に、その画かれたものを見ながらその土地の世界観を楽しんだことでしょう!金箔を用いた素晴らしい作品を目の当たりにした生徒たちの眼が輝いていました。(219)

   

星 秋の全国交通安全運動 ~30

 秋の全国交通安全運動は、平成29年9月21日(木)から30日(土)まで実施されます。目的は、広く国民
交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,
国民自身による道路
交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることです。
 本校でも、4ヶ所で立哨指導を行います。特に、豊川街道(踏切)から学校へ向かう道路が狭く、歩行者及び自転車の通学生に注意を喚起しています。
併せて、自転車通学生に「メルメット着用」「自転車の2ロック(施
錠)」についても指導します。(219)

     秋の交通安全ポスター(平成29年)           

新生徒会立ち会い演説会、選挙

 20日新生徒会の立ち会い演説会、選挙が行われました。1,2年生の新生徒会の立候補者が演説を行い、公約を力強く述べて、自らが目指す喜多方一中を演説しました。そして、新たな一中のリーダーたちが決まります。新生徒会の今後の活躍にご期待ください。(218)

    
    
    

花丸 現職教育 授業研究開始!

 本校現職のテーマ「自ら学ぶ意欲を高め、生徒一人一人の確かな学力の向上をめざす指導法の工夫」~「教えて考えさせる授業」の実践を通して~ です。指導過程は、「教える」「考えさせる 理解確認」「考えさせる 理解深化」「自己評価」の4段階で授業を展開します。
 今回は、初任者研修のタイアップし、白幡先生の保健体育「器械運動(マット運動)」を参観しました。また、互見授業を行い、空き時間の先生たちも参観し、「授業スタンダード チェックシート」に授業の観点(ポイント)を焦点化してコメントを記入して事後指導の一助とします。①生徒一人一人に追求方法や計画の見通しをもたせる。②互いを活かし、高めるペア学習やグループ学習の導入する。③授業の流れがわかる構造的な板書をする。本時では、男女問わず、倒立前転に真剣に取り組み、所期の目的を達成できたよい授業でした。(217)